さてさて、総選挙に向けて民主、自民、公明、維新の会が墓穴を掘ってくれていますね。
原発問題やTPPなど重要な問題の話じゃなくて、地方交付金の話とかばっかじゃないの。
絶対票入れないからね。
さて本題に。畑をはじめた頃、「化学肥料使わんとできんよ。」って言われたんです。
でもさ、よく考えると自然に生っていた物になぜ化学？？
と思って調べました。インターネットって便利。
すると、作物は水と光と微生物から出来る。とあったのです。
ほんじゃあEM菌ガンガン培養して水で薄めて撒けばいいんじゃないの？と。
普通そう思うよね。多少考えればね。
培養中。夏はポリタンクに作っていました。注意すべき点は発酵せずに腐敗した時。そういう時は作物のない土に撒きましょう。
ジャガイモもたっくさん採れたんだけど、さつまいもの写真。今まで食べた中で一番大きくて甘かった。自然のチカラは素晴らしい。写真はごく一部。今年の収穫量はこれの5倍くらいかな。
白菜。
有難く収穫。ここまで愛着が湧くと採る時に心が痛むくらいです。
白菜とルッコラと人参がうちで採れたもの。ありがとう。
今日収穫した人参!!デカっ!!
今育っている途中のキャベツ。
キャベツ2
大根。後ろにあるのはクローバー。クローバーは微生物を集めて増やす働きがあるそうです。
答えから言うと微生物を使えば自然農法は簡単。今回採れた大きな人参はクローバーがガンガン生えているところから採れました。つまり、雑草なども抜く必要がない。
もうひとつ注目したい事実。隣の畑は化学肥料や殺虫剤を使っています。隣の畑近くのキャベツにはたくさん青虫がつくのですが、離れているほどつかないのです。
微生物を含む生物は何かしらの汚染があるところに大量発生し、浄化しようとしているのだと思います。
体内に取り込む時に僅かに浄化する。それを繰り返して綺麗な時になる。そしてその一番小さい単位が微生物ということではないかと考えています。
近所のお爺さんお婆さんが「随分おっきいの採れたね。」と言ってくれています。こうやって結果出していずれ微生物を使った農法について知りたければ教えたいと思います。だってお金があまりかからないし、体にも良いんだもの。
化学肥料が必要とか、殺虫剤撒かないと青虫が増えるとか、そんなの無理だとか。
そこに洗脳があるんじゃない？？
これがないと出来ないとか。EMは良くないとか。
そういう試してもみないで、調べもしないで決め付けてしまったら何も産まれないんだよ。
こういう可能性もある。そういう可能性もある。
つまり人間には無限の可能性が眠っているんだよ。
地球のたまごのナチュラルバターは蚊に刺された時に塗るとかゆみが取れる。
傷口に塗ると早く治る。何かしら人間の持つ回復力を早めるわけです。
つまり肌にも勿論良い。
これが本当の美なのではないだろうか。
化学の入ったものは作物と同じように、その時だけ良く栄養素が少ない。ずっと使い続けなくてはならない。見た目は良いように見えるが、土の栄養はなくなる一方。殺虫剤にあたるものが保存料かな。肌の良い菌も殺して殺して殺しまくる。
やってみた結果から言うと、自然の摂理をうまく使った方が断然良い。
いつから人は考えなくなったのだろうか。そのままで良いのだろうか。
ひとりひとりが気付き、変わることが出来るのではないだろうか。
何から何まで法で規制し、人間の生活に必要な電気、水、ガス、石油は全て抑えられている。
井戸水でまかなえていたのに水道局を作り、体に良くないですよえと塩素を垂れ流す。
塩素も微量であれば大丈夫って考えでしょ。ホントに大丈夫なんかね。金魚が生きられない水が。
さーて、様々な答えが見えてきて面白くなってきた。
来年は自給率80％目指しまーす。
地球のたまご
http://chitama.ocnk.net/
