第1922回:○サンタナ技ありの決勝タイムリー、3点ビハインドを逆転勝ち | 東京ヤクルトスワローズの燕日記帳

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●対DeNA(ハマスタ)第13回戦De3-5YS(5勝8敗0分)

3-3で迎えた9回、2死1、2塁からサンタナがライト線に軽打するようなタイムリーを放ち逆転勝ちです。

 

サンタナが高打率なのがよくわかる一打で、まさに状況に応じた高度な打撃でした。

 

スワローズ投手陣の非力さを考えると、村上、山田、オスナもこういう打撃ができないものかなと思います。

 

3人とも基本は強く振るタイプですが、強振一辺倒ではなかなか確度の高い打撃になりません。

 

丁度昨季の長岡が強振一辺倒で確実性が低く、凡打を繰り返していたのと被ります。

 

とにかく逆方向へ軽打する打撃ができないと、超投高のせいで、打線がなかなかつながりまsん。

 

長打が売りのバッターに小細工は不要という考えもありますが、超投高では、考え方を改める必要があると思います。