第1901回:○やはり打線、山田の起死回生同点打からうっちゃりサヨナラ勝ち | 東京ヤクルトスワローズの燕日記帳

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○対埼玉西武(交流戦)(明治神宮)第1回戦YS4-3L(1勝0敗0分)(通算2勝3敗2分)

6回までノーノーの吉村が7回いきなり崩れて逆転された時は、もう今季の定番の負け試合といった展開でした。

 

なので9回2死から同点に追いつくのは正直予想ができず、奇跡が起きた感じでした。

 

西武側がアブレイユにスイッチしたのは、今井の129球という球数もあったと思います。

 

不振とはいえ、相手から見れば山田は強打者。疲れのある今井よりも安全を取っての判断だったのでしょう。

 

勝つための最善の手立てだったのでしょうが、チーム状態が悪い時はこういうことが起きてしまうのかと思わされました。

 

チーム状態が悪いと打つ手が悉く裏目に出るのはよくあること、しかしそこに理屈があるわけではありません。

 

スワローズに起きてたことが、立場逆転。まだ大勢に影響はないですが、浮上のきっかけになってほしいです。