第1902回:○サンタナ&オスナ復調気配?逆転打にダメ押し3ランで快勝! | 東京ヤクルトスワローズの燕日記帳

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○対埼玉西武(交流戦)(明治神宮)第2回戦YS7-2L(2勝0敗0分)(通算3勝3敗2分)

4月の活躍が際立っていただけに、5月は不調に見えていた助っ人の打棒が爆発、久々1イニング5得点で逆転勝ちです。

 

サンタナもオスナも4年目。ある程度の成績は計算できる頼もしい助っ人です。

 

投手を見てもヤフーレが先発で4勝。サイスニードも今季未勝利も試合は作っています。

 

リリーフでもエスパーダが安定感は今1つながら徐々に勝ちパターンに入りつつあります。

 

どのチームも外国人選手には苦労している中で異例なことだと思います。

 

投打とも外国人助っ人が機能していれば、上位争いができていてもおかしくありませんが、現状は最下位

 

チームが低迷しているときは、外国人選手を補強することで対応するのが普通です。

 

しかし今季のスワローズは、外国人が機能しているので、外国人を補強しても枠の都合で使えません。

 

ということは、日本人選手が質量とも不足しているということです。投打とも日本人選手の奮起が必要です。