第1884回:●小澤またも白星つかず4敗目……天敵床田にやられっぱなし | 東京ヤクルトスワローズの燕日記帳

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●対広島(松山)第5回戦YS1-2C(1勝4敗0分)

6度目の先発となった小澤は6回途中2失点ながら打線の援護なく今季初白星はならず、0勝4敗となりました。

 

広島先発床田は今季3度目の対戦。3度目の正直と行きたいところが2度あることは3度あるになってしまいました。

 

昨季からまるで歯が立たない状態が続いており、まだ5月というのに3戦2敗、防御率0.41とまさに天的状態です。

 

好投手でなかなか点は取れないということはあるものの、それでも打たなくては試合になりません。

 

立ち上がりに隙はないのか、数少ない好機をいかに点に結びつけるか、工夫はしてるのでしょうけれど、結果が出ません。

 

思えば開幕の中日戦で2勝1分と好スタートを切ったのに、次カードの広島戦で連敗し歯車が狂いました。

 

その初戦が小澤と床田の投げ合いで、終盤清水が打たれて試合でしたが、今からすると悪夢の始まりに見えます。

 

悪夢を払しょくするには、打って勝つしかありません。次回対戦があれば、”4度目の正直”を果たしてほしいです。