以前なか卯の「うにいくら丼」を食べて、「あーなか卯の海鮮、まあまあだ!」と思っていた。
以前の記事
今回、アボガド海鮮度にも期待する。
「うにいくら丼」が980円。そんな高級ネタ無しの「アボガド海鮮丼」790円。内容がいいと思った。
「海鮮の量が多いのか?たっぷりアボガドか?」期待する。
 
さて登場はこちら。
 
 
良くわからないのでアップ画像。
 
 
宣伝看板によれは゛「マグロ、イカ、甘えび、サーモン、それにアボガド、薬味に、オニオンスライス、金糸玉子、海苔」とある。
 
見た感じ、おいおいこれオニオンスライス・錦糸たまご丼
アボガド六個、まぐろ、サーモン少々。
甘えび、いやいやお姿、発見できず、海苔はご飯の上に少々と言う感じ。
前回、「うにいくら丼」では、この値段で、直球勝負、これだけ「うにいくら」入れば、大したものと書いたが。
今回も外れ。スカだった。「いゃいゃよ、、キンライサー」
 
アボカドも少ない。
しかしアボガドとは不思議な果実だ。肉や魚とよく合い、他の具材を美味しくする。
私は肉との組み合わせがとても美味しいと思うが、魚でも「脂の多い」具とは良く合うと思う。
●アボガドハンバーグの記事はこちら。
 
中華の「八宝菜」には時として「パイナップル」を入れる、これも豚肉とパイナップルが良く合う。
 
今回の「海鮮丼」、具が「中トロ」とアボガドであれば、もっと美味しかったと思う。ちょっと海鮮もアボガドも少なく、逆にオニオン玉ねぎが、更に足を引っ張った。そんなん感じ。
海鮮丼この直前の記事でも、失敗した。
 
●なか卯のページ

 

 

東池袋の「なか卯」に行ったので、帰りサンシャイン60ビるの59階展望台公共の広場で、無線をちょっとやる。
144MHzと430MHz。
IC-705 RH770、モバイルバッテリー15V3A供給
 
 
七局ほど交信した。
 
●人種差のwifiレンタル発見
とんでもないものを発見。
 
帰りに発見した「これも遺憾な貸し出しレンタルWifi」
 

 

一日のレンタル料が、国別人種によって、「値段が違う。」

日本人は一日440円。その日本人より安いのが、アメリカ、タイ、韓国で、390円。台湾はわずか300円。

そして中国人は、なんと790円

「価格差の理論的根拠はない。」「好き嫌いだ

 

実は外国船も同じ事をする国がある。

日本人が、日本で海外の船会社のクルーズを予約すると高い

アメリカやヨーロッパで予約すると安い

イタリアからスエズ運河を超え、中東まてのクルーズがそうだった。

したがてアメリカ経由でクルーズを手配した。

 

 

以下その記事。

◆日本人蔑視と差別の欧米クルーズ業界 こんな事まだあるのか?

理由は

「この価格は、成熟した欧米市場の価格、日本人アジア人には別料金。」

こう言う「人種差別」はしてはならない。フランスのディズニーランドもすでに撤回した。

 

 

根拠がないのだ。情けない。

 

何処で生まれても、人間は全て平等である。

 

このWifiレンタル業者も「何を考えているのか?」

日本人として、恥ずべき行動と深く思う。

 

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