トップ画像は、本日土曜日の木場ランチの刺身三色のおかず。いやいやすごい量だ。

 

昨日は江東区木場用事があり、木場でランチとする。いきなりトップ画像の刺身だが、木場に出かける前に下調べして、ここと思った。

いやいや大正解であった。下街の人情あふれるこの定食は700円の激安であった。

 

 

場所は地下鉄東西線「木場」駅の4a出口を出てすぐ目の前。

ピタットハウスの二階にある「和鮮 しんま」なるお店。

 

 

 

 

地下鉄出口の目の前にランチ看板は以下。

 

 

いやいやマグロ丼500円は安い。

店内のメニューは下記。

 

 

サラリーマンウイークディ平日は混雑するが、土曜の一時前の店内は、客もまばらで安心。

 

 

 

今日は裾値のマグロ丼ではなく、三色盛り合わせ・・700円を注文

三色とは、まぐろ、鯛、ブリ(ハマチ?)の刺身ぶつの盛り合わせの「刺身定食」。

その内容がこちら。

 

 

 

定食の内容は、「刺身ぶつ盛り合わせ」とご飯、大根の煮物の小鉢、お新香と白いご飯と味噌汁で税込700円のお得なセット。

下記は味噌汁とほうじ茶。

 

 

刺身のアップは、トップ画像と下記の通り。

まぐろ、鯛、ブリ(ハマチ?)の刺身ぶつの盛り合わせ、ハマチと鯛はまあまあ、マグロが良かった。赤身ばかりと思うが、中から沢山中トロが出現。

 

 

 

刺身定食は、注意しないとおかずが少なく、ご飯が余るが、ここの定食はこの逆。なんと白いご飯がなくなり、マグロが残る。

いやいや本当にすごい量だ。次に来るときは、「大漁盛り合わせ・・800円」を食べてみたい。なおメニューには記載ないが、ネギトロ・・700円も存在し、私の訪れた時、丁度売り切れであった。良きお店と思う。

 

●お店の評判は下記 なかなかだ。

 

 

●アマチュア無線イベント「アイコムフェア」に参加

ここからは無線の話なので、興味のない人は、本日の記事はこれまで。

 

無線機メーカーの木場営業所は、初訪問。以前の浜町は技術部物だけとの事。木場の3出口より近い。浜町より歩かない。

 

 

今日は、IC-905の実機と各種質問を受けるとの事で、二時前に会場入り。

 

 

●会場の様子はYouTube発見

 

 

もう最後の一時間なので、人もまばら、ゆっくり実機を拝見する事ができた。

やはり年配客が多い。

 

 

IC-905は二台展示、左のリグは5.6GHzの周波数表示。

いやいや1200MHzより上は経験無し。胸が躍る。

 

 

右のリグは、夢の10GHz。

おいおい桁数が多くて、なにやら混乱する。

 

 

 

IC-705と同じ本体は、単体で機能しない。このIC-905とコントロールケーブルでつなぎ電波を出す「RFユニット」。トランスバターではなく、こちらがIC-905の本体か?

アンテナか右に一本見えるのは、2mから1200MのVU普通のアンテナ、その左のSMAコネクターが2.4Gは5.6Gのアンテナコネクター。

その前のSMAコネクターは、GPSアンテナ(多分これは付属)。周波数偏差修正らしい。

RFユニットは下記画像 放熱板すごい。。

 

さらに10Gは、オプション別売りのトランスバーター下記が必要。

アンテナコネクターとRFユニットはこちらは下部にある。

 

 

 

アンテナはハムフェアの時は、10Gのアンテナはパラボラアンテナのみであったが、今回の

フェアでは、自社開発の2.4、5.6、10GHzも指向性のない小さなアンテナが別売り展示されていた。細いケーブルだが短いので問題ないのか?セミリジットケーブルではない。

自社開発らしい。パラボラ展示は今回無し。

 

 

私の質問は多いが参考になる事を書いてみた。

①RFユニット外して持ってみた。相当重い。ちょっと担ぎ上げは無理か?

 本体Ⅰキロ、RFユニット2キロ以上の重さ。プラスコントロールケーブル+アンテナ。

Q:「これは固定機ですか、ポターブル機ですか?」

A:「両方です。なんとも言えません。」

 「但し大都市では、移動しないとQSOは困難かもしれません。」

 「CQより打ち合わせスケジュールQSOでしょう。」なんと?

 「10Gはやはりパラボラと思います。」

※都内では15階建てマンション、15階住んで屋上アンテナ設置か?

②IC-705のバッテリーと同じでは、本体コントロールユニットとRFユニットをつなぐのに

 高電圧なので、バッテリー心配。

Q:「だいぶ昇圧して給電なのでバッテリーどのくらい持ちますか?」

A:「本機は外部電源のみです。」

 「ちなみな5.6Gまでで5アンペア、10Gは最大7アンペアです。」

※いやいや大きいシールドバッテリーか?手持ちのリチュームイオンバッテリーでは無理。

Q:「価格は?」

A:「まだ未定、IC-7610くらい?」

なんとSHFのフラグシップか?

Q:「なんで2mと430、D-Star必要?なぜAMも」

A:「ご要望です。」

Q:「7300、9700、705と同じスコープ大画面必要ですか?」

A:「皆様、見やすいと評判です。」

Q:「販売予測は?」

A:「そんなに多くはないと思います」

うんうん。

Q:「一番多い質問は?」

A:「一番最初の質問、固定機か否かです。」

こんな具合、細かい質問は、下記参考。ならやま二号館の説明会。

ちなみにこのYouTubeと同じICOM女子への質問と説明でした。

 

 

最後にICOM木場へ行くなら、ランチはこの記事上部。

ID-51のリピーターリストを書き換えてもらいました。

第一電波は、展示のみ人はいない、HFのスクリュードライバーは長くて良さそうだが、いやいや高い。

 

感想、各種多方面で荷が重いし高いので、今回は?当分1200までか?

 

10GHzは春の夢の如しか?

 

クライマーのIC-705