「何か」を求めて観るわけでもなく
なんとなく観たくなってボーッと観てしまう作品
アマプラで定期的に観てたのに観れなくなってしまっていた・・・
解説もナレーションも入らず淡々と流れていくのが心地良い
「いただきます」に向けて子供から大人まで
文字通り老若男女大勢が食事の準備に携わっているのが圧巻
「1日10万食ってなんだよ・・・」ってw
「しかも毎日、500年以上!?」ってw
初めて観た時は、スケールがデカすぎて
「自分の知らない世界」に圧倒されたが
次第に心地良くなっていった記憶w
この映像に解説やナレーションを入れないとした制作側は正しいと思った
自分の知らないとんでもないスケールの世界がそこにある
でも「そこにいる人」にはそれが日常という
そのギャップが異世界ファンタジーを観ているようで面白いし
「人間って凄ぇな」と自然と思えた作品
それだけにアマプラで観れなくなったのは非常に残念