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てきとーな日々

「何か」を求めて観るわけでもなく

なんとなく観たくなってボーッと観てしまう作品

アマプラで定期的に観てたのに観れなくなってしまっていた・・・







解説もナレーションも入らず淡々と流れていくのが心地良い

「いただきます」に向けて子供から大人まで

文字通り老若男女大勢が食事の準備に携わっているのが圧巻


「1日10万食ってなんだよ・・・」ってw

「しかも毎日、500年以上!?」ってw


初めて観た時は、スケールがデカすぎて

「自分の知らない世界」に圧倒されたが

次第に心地良くなっていった記憶w


この映像に解説やナレーションを入れないとした制作側は正しいと思った


自分の知らないとんでもないスケールの世界がそこにある

でも「そこにいる人」にはそれが日常という

そのギャップが異世界ファンタジーを観ているようで面白いし

「人間って凄ぇな」と自然と思えた作品


それだけにアマプラで観れなくなったのは非常に残念

コラッセ福島にある観光物産館にちょくちょく行く


お土産品というより定期的に目新しい商品が集まるから



前に買ったコーラシロップもそう

地元TVの番組で紹介されてたのを観て興味があった


原液を炭酸で割って飲むものだけど所謂クラフトコーラ








1本1500円だったかな?

炭酸で割って何杯も飲むのを考えるとそこまでの値段じゃない気がする


クラフトコーラなのでコカ・コーラやペプシコーラのような味ではない

独特の味がするのも理解している

「福島で作られてるクラフトコーラとはどんなもんじゃろ?」

という好奇心で買ってみたw


味はまぁコーラっちゃコーラなんだけど

ドクターペッパーにだいぶ寄ってる味w

クラフトコーラ全般ドクターペッパーみたいな味のイメージだけどw


上品なドクターペッパーというか、上位互換というかw

自分もドクターペッパー好きだけど

ドクターペッパー好きな人は好きな味じゃないだろうか

妻はひと口飲んでNGだった


「めちゃ美味い!!」よりは

「なかなか美味いな」って味だけど、クセになる味

ちゃんと香辛料が入っているからなのか、飲んだ後の満足感があるw


物珍しさで買って、味の期待はそこまでじゃなかったので

良い意味で期待を裏切られたw


この手のガチなクラフトコーラが観光物産館でも買えてしまうことに

不思議な気持ちと感慨深い気持ちになるw

ラジオ福島や福島FМよりFМーPOCOが好きでよく聴いてる

作業しながらいつも通り聴いてたら

歌が流れてきて、その瞬間、時間が止まったように感じ、聴き入ってしまった


谷山浩子さんの「海の時間」

という歌だった


自分の意図していないところで素晴らしい歌と出会えた瞬間ってたまらない


すぐにApple Musicで検索すると入ってたのでフルで聴いてみたら

優しくて美しくて、子供の頃に引き戻されたような切なさも感じて

「こんな歌があったのか・・・」

と改めて感じ、涙腺崩壊してダメだったw


でも、よくよく谷山浩子さんの曲一覧見てたら

「みんなの歌」の「まっくら森の歌」の人だった!

子供の頃「みんなの歌」で聴いて、物凄く不思議な気持ちと不安な気持ちになったのを覚えてるw

しかも、スタジオジブリのゲド戦記の「テルーの唄」も歌ってたとは・・・


ラジオで聴いた時は「知らない名前の歌手」だと思ってたが

歌声に何となく懐かしさを感じたのは

実は過去に耳にしていたからなのかな?

なんて思ったりもした


「海の時間」を聴いたのは昼のラジオでだったけど

「俺の今日1日もう終わりで良いや」

って思えるくらい素晴らしい出会いだった