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シングルマザーのすばるです
2人の子どもと3人暮らし
6万人に1人という
レアな障がいをもった次男タンタン
不登校サッカー少年ダイちゃん
重度アルコール依存症の元ダンナから逃げて
どん底生活から復活中
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この件は書こうかどうか
長らく迷いましたが、
自分の気持ちを整理するため、
そして、この記録が
どなたかのお役にたつかもしれない
そんな気持ちで書いています。
私すばるの元ダンナの近況(？）
についてです。
過去のお話です、リアルタイムではありません
法改正などにより、現在は手続きの進め方に相違があるようです。必ず専門家に相談してください
個人のご判断で読み進めてください
重度アルコール依存症だった
元ダンナと離婚するまでの話はこちらから↓
前の話↓
郵便局に郵便を止める手続きに
行ってほしい
…と不動産屋のおねえさんに
頼まれ
え？
(めんどいし…もう閉まってるだろ…)
露骨に嫌な顔をしたのが
バレたのか笑
「これで本当に最後ですから
これもご遺族じゃないと
できない手続きなんです！
お願いします！」
…と頭を下げられ
仕方なく、その足で
郵便局まで行くことにしました。
たしかに
今日は必要な書類は
全部、今日持ってるし…
タンタンの帰宅バス時間にも
間に合いそうだし
まぁいいか…
と、
閉店間際の郵便局に着き
職員さんに事情を話すと
裏からエラい人を連れてきて
なんかいろいろ話してる…
5分くらいは待ったかなぁ？
すると、その職員さんが…
「申し訳ありません！」
ん？
「ご遺族であっても
現在は条例(法律？)が変わり
郵便を代理で止めることは
できないんです。」
「ついさっき、建物を管理している
不動産屋さんに手続きを頼まれたんです」
「本当に申し訳ありませんが、
手続きはできないんです。」
んー？
よくわからないけど
とにかくできない
ということで
まぁ別に
どうでもいい
(笑)
私にはもう
関係ないし
～！
だけど、
頼んだのにやってくれなかった
と後から言われるのはいやなので
郵便局さんの方のお名刺をいただき、
その場で不動産屋のおねえさんに電話をいれ
断れましたと
伝えておきました。
不動産屋のおねえさんは
驚いていましたが
遺族がわざわざ郵便局まできたのに
郵便は止められないって
言うんだから
仕方ないよね。
なので、
そのまま帰りました
んで、今改めて
ホントにあれはなんだったんだ？
と思ったので
調べてみると
遺族への転送はできないけど
郵便をとめる？
つまり、元ダンナ宛の郵便物を
送り主に返送させる？
これは郵便局に
この人は死んだよ、と言えばいいだけ。
のようでした。
じゃあ、あの郵便局のおねえさんは
なんで私に謝っていたんだろう？
よくわからん
(笑)
それにしても
もう
これで
ひと段落だな
もう
これで
やっと終わりだ
そう思っていたんです。
この時は…
続きます
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