[私]「退院後、生活で気を付けることはありませんか?」
[先生]「右足が引っかかるようだから、転ばないように気をつけて」
なので転ばないように、
普段の生活、始まり、始まり。
でもね…、後で思えばこの時期が、
一番 症状が進んでたんだな。
・痺れの痛みが両下肢に広がって、
さらに左臀部、右肩甲骨周りも皮膚感覚が鈍くなってきた。
・ずっと四十肩だと思っていた右肩は、ちょっとした動きで「ア、痛!」となる。
・右手は、薬指だけ、痺れが痛みになってて、食器洗いすると、流水があたって痛い、痛い。
・髪の毛が恐ろしいくらい抜ける。(私は産後も抜け毛がはひどかったけど、同じ状態)
・足の裏、特に踵が歩くと剣山の上を歩いているように痛い。
(保育園で子ども達と ″地獄のそうべい″ ごっこをしたけど、冗談でなくなってしまったゎ)
原因不明だけど、症状は増えるし痛みも増すし、不安だ。
パパも心配して、色々調べてくれる。
私もスマホ覗いて、色々みたけど、
原因がハッキリしなかっなり、治らなかったりする 痺れって、鍼灸院や、整体のサイトの方が、「なるほどー」っていう内容がのってる。
医学の進歩はすごいけど、東洋医学や民間療法がなくならない理由がよくわかった。
私の勤めている保育園は、
子どもの成長発達のベースが
″何だか気持ちがいい″
になるように、子どもの身体が緩むよう、遊びながら働きかけている。
そんな整体的保育の指導をしてくださっている方 (法人の理事長なんですが)
のおすすめの整体に行くことにした。
**全身バランス整体「い~じぇい」さん**
身体の痺れに配慮しながら、丁寧に施術してくださいました。
自分でもビックリするくらい、懲り・歪み・ズレがたくさん。
帰り道、運転しながら、
呼吸が楽になってる!
こんなに空気って、身体に入ってくるんだ!
と、感激しました。
ここのところ、ずっと喘息が出てて、
夜はヒューヒューしてて当たり前だったから、
なおさら感じたんだな。
「これくらいの、酸素の量か…」
ちょうど、
最初の痺れが出始める前の、
自分の身体の中が、
とーっても悲惨だったのが、
今、改めで、よーく、わかってきました。
酸欠、貧血、増えていくビール(発泡酒ですが)にコーヒー、そして 冷え。
仕事でも、
担任の子ども達の他に、
自分に責任あるイベントの段取りやら、
職員のシフト作りやら……。
心身ともに、
めいっぱい、張り詰めていたのかな。
自分では、気づけないくらい、
一生懸命になりすぎてなかな。
なるほどな…。
自分のこと、久しぶりにゆっくり、
考えました。
「い~じぇい」さーん、
翌日のもみかえし用のチケットで、
また、また、丁寧に施術してくださって、ありがとうございました!