神経内科へ | なんだこりゃ難病ブログ(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)

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突然のように好酸球性多発血管炎性肉芽腫症になりました。埼玉で、子ども3人子育てしながらフルタイムで保育士してた私…。さてと、これからの生活、どうなるんでしょ。

同じ病気の方とつながりたいです。ぜひコメントしてください!

右手の指まで、痺れと麻痺が出で来たものだから、
またまた子ども達はパパと留守番で、今度は神経内科へ行ってみることにした。

この時、「ひどくなるようだったら、来てください」と言われていた整形外科のことは頭になかったな。

初めての神経内科。
古い小さな病院だけど、先生は比較的若かった。

笑っちゃったのが、隣の席でイビキかいて寝て待っていたのが、顔見知りのベテラン元某有名保育園園長。

名前呼ばれて、顔見合せて、「あら、やぁだぁ」と笑いあった。


私の診察。

先生は全ての経過を丁寧に聴いて下さった。
途中、打ち込んでいたパソコンが閉じちゃって開けなくなって、
先生あわててマニュアル出して見てみたり、ヤッパリ何だか笑えてしまう。

関節を叩いて反射をみたり、足の裏を棒でこすってみたり(これが悶絶ゲッソリ)

結構、長い時間かけて診察してくださり………。

腕を組んで考え込んでしまわれました。

そして、
「気にになるのは、進行している状態だと考えられることなんだな…」と独り言。

そしてまた、腕組みして、暫く考えて……。

この間、待合室は結構混み出してしまって…。

結局、「部分的な痺れと麻痺と診るより、全身に広がってきているのが気になるから、ちゃんと大学病院のような大きいびょういんで、検査したほうがいいね」と、

紹介状を書いて頂き、
大きいA病院へ行くことになりました。