54歳の乳がんサバイバーずこちでございます。
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2021年1月乳がん発覚。
がんのタイプはHER2陽性・ホルモン陰性・ステージ2b
2021年2月より抗がん剤治療開始
2021年8月26日に左胸部分摘出、左腋窩リンパ節郭清の手術
その後、放射線治療→術後抗がん剤(分子標的薬)
2022年8月より10年間、経過観察。
愛する夫は慢性骨髄性白血病歴10年です。
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＊
玄関先に睡蓮ばちを置いてメダカを買っています。
埃っぽいですが睡蓮ばちです。
中に白いメダカがいます。
無事に冬を越しました。
▼抗がん剤治療中もメダカに癒されていました。
一方、リビングで飼っていた金魚鉢のメダカは
冬を越せず、全滅しました
今は金魚鉢は物置の中……。
夫がDIYした夫専用メダカ箱のメダカは冬を越しました。
気づいたらソーラー電池で水が流れるシステムになってました。
睡蓮もだけど、紅葉も枯れずに育っています。
では本日のブログです
メダカ女子爆誕
私の住む埼玉県北西部は
メダカの飼育や改良が盛んで
春になると、あちこちの農産物直売所でメダカが売られます。
私は幹之（ミユキ）という白いメダカのラメが入っている品種がお気に入りです。
睡蓮や浮草の浮かぶ睡蓮鉢なので、
白いメダカでないと暗くて見えないのです。
夫は私と一緒になる前は
古代魚や肺魚や熱帯魚を飼っていた水槽マニアでした。
加えてせっかちだし、世話焼きなので
せっかく睡蓮鉢にメダカを入れても
何もさせてくれないのです。
せめてエサくらいあげたいのに。
なので、金魚鉢を飼って家の中でメダカを飼うことにしました。
ここは私の世界なので金魚鉢の中の砂利も
お水換えのやり方も
私の好きにさせてもらうことにしました。
なかなか好きにさせてくれませんでしたが
睡蓮鉢の中のメダカと違って
金魚鉢のメダカは毎日よく観察できるので
愛情が育ちました。
可愛くて可愛くて
朝も昼も夜も楽しく愛でていました。
やがて気温が下がってきて
湯たんぽを使ったり
猫用の電気マットを使ったりして
金魚鉢を温めていましたが
結局11月には全部死んでしまいました。
悲しかった。
睡蓮鉢の子たちは死んでしまっても
浮草や水草で何も見えないので
悲しみはありませんでした。
こんなに悲しいならもうメダカを飼うのはやめよう。
睡蓮鉢の方がメダカにとっても幸せなのかも知れぬ。
と、思いもう金魚鉢は物置にしまってしまいました。
でもね、
最近、野菜を買いに行くとメダカが売っているのですよ。
大好きな幹之。
そして、
真っ黒なメダカ「オロチ」
オロチはちょっと前まで高級メダカだったのに
今や10匹で1,000円。
全身真っ黒なかっこいいメダカです。
睡蓮鉢ではよく見えないので
今まで気にしていませんでしたが
家の中で金魚鉢で買えるなー
と思ったらオロチを連れて帰りたくなりました。
「いいじゃん。買っておいでよ」
と、夫も言ってくれたし
金魚鉢を準備して、オロチをお迎えしようかなと思っています。
卵も生まれてほしいなぁ。
ちゃんと環境を整えなくては。
ワクワク
猫やメダカに限らず
身近に愛おしいと思える存在があることは
心にも身体にも良い影響があるだろうなと勝手に思っています。
ではでは
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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