レッスンは「心理」→「技術」で進みます

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おはようございます!

 


 

作曲家、ピアニスト、教育者、鈴木敬です。

 

 

 

こちらのブログは、ピアノの先生向けに、肩の力が抜け、レッスンがラクになるようなヒントを書かせていただいています。

 

 

 

毎朝、僕の、肩の力を抜く儀式





もう、ずーっとこうしてたい(笑) 

 



 

さて、今日は「審査員目線じゃなくて、先生目線を」っていうお話です。

 

 


 

生徒さんの演奏を聴いたとき、

 

「あ〜また、ミスったな」

 

「私だったら、こう弾くのにな」

 

って、ため息...




いえいえ、ホンネは、それでいいのです。

 

 

 

でも、それを、口に出さないことですね。

 

なぜなら、それは、先生の役割ではないからです。

 

 

 

ダメなところをダメっていうのは、審査員の役割。




でも先生は、ダメとわかっていても、生徒さんの


「やる気」


を優先させて「あえて」言わない場面が多いんです。

 

 


たとえば、

 

「思いっきりがいいね!元気よく弾けてかっこいいよ!」

 

って、あえて、言います。




そのあとです。細かいところを修正するのは。




つまり、



「心理→技術」



の順番で進むんですね。




「心理」→「技術」の順番。

レッスンのゴールデンルール=黄金律ですから、覚えておくと良いと思います!

 

 

 

 

さあ、1週間のはじまりはじまり〜。


今日は生徒さんに、どんな言葉をかけますか?




〈今日の新曲〉

今週のゆるぴあのの新曲。


そろそろ、チューリップが満開ですね🌷🌷




カラオケバージョン

※速いと思ったら低速再生可能🉑



🔴演奏・動画・楽譜制作=片野恵先生

🟡YouTube=ゆるめぐちゃんねる

🟢作曲=鈴木敬  


🌸ゆるぴあのQ & A

https://himawari.ishikawa.jp/wp-content/uploads/2024/05/250327yurupianoQ-A.pdf


🌸ゆるぴあのHP(先生用)




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最後までお読みいただきありがとうございました。