AKB神7たちの生き方は多様で面白い。
前田敦子は常に先頭を行く。結婚も出産も離婚も一番でないと気が済まない（笑）。もちろん役者としては映画界で引く手数多の活躍だ。
ファンの間で好敵手と言われた大島優子。実際はあっちゃんのワントップでだが、彼女もそれは分かっていた。老け役もこなしながらマイペースで役者の道を歩んでいる。
高橋みなみはAKB現役時代のパフォーマンスに比べると今の活動はいささか不満だが、それは彼女が望んだ生活なのかもしれない。それほど当時のAKBは過酷だったのだ。
渡辺麻友は引退。これも自分で選んだ道だ。
板野友美はプロ野球選手と結婚して分かり易いセレブリティな生活（笑）。
個性的な神7の中でも一際異彩を放つ小嶋陽菜。タレントが名前だけでビジネスを始めると概ね失敗するものだが、彼女の経営者としての才能はどこに隠してあったのだろう。当時からはとても想像できない。
そして今をときめく篠田麻里子。彼女は何も悪く無い。一般人なら困った人かもしれないが、芸能人ならこんなやんちゃは並程度だ。身内にしか迷惑はかけていない。社会から葬り去るような批判はやりすぎだ。修羅場を潜って来た人に違いない。麻里子様は不死鳥の如く甦るだろうよ😊