第29節 vs.V・ファーレン長崎(トラスタ)<その2> | すーさんの栃木SC応援日記

台風10号の迷走もあって、遠征できるのか直前まで不透明なところがありましたが、予約の便は行きも帰りも飛んでくれました。

 

試合当日の朝、羽田空港に到着したのは午前6時頃。

前日の欠航や振替えもあって、手荷物預けには時間が掛かると予想して早めに到着したのですが、読みは的中。

 

熊本遠征の際は待ち時間なしで預けることができた大旗ポールですが、この長崎遠征では、実に45分ほどを要することになりました。

 

そこから保安検査場を通過して、朝食を食べて、搭乗口前に到着したのが搭乗開始の1時間15分くらい前のことです。

 

栃木SCの長崎遠征。会場となるトランスコスモススタジアム長崎は今回が3度目の訪問ですが、今シーズン途中からV・ファーレン長崎は新スタジアムへお引越しとなることから、今シーズンが最後のトラスタとなります。

 

搭乗口に着くと、そこには既に栃木サポさんの姿も。
その後も、続々と見知ったサポ友さんたちがやって来ました。同じ便で長崎へ向かうことになりましたが、この行きの飛行機は満席だったようです。
なお、帰りの便はかなり席に余裕があって、隣も、その隣も空席だったことから、悠々と乗ることができています。
 

長崎空港からは、諫早行きのバスに乗車。
諫早駅で下車すると、他チームのサポさんが長崎遠征で立ち寄り、とても美味しかったとお薦めしてくれた竹野線魚さんで昼食としました。
そしたら、サポ友さんたちもあとから来店。店内は、栃木サポが大勢という状況になっています。
因みに、隣の席は長崎サポさんでした。
 

お腹が膨れて暑さもあったことから、諫早駅の休憩所でスマホを充電しながら涼んでいると、バスを降りて来たサポ友さんと遭遇。
そのサポ友さんはバスでスタジアムへ向かうとのことでしたが、私はスタジアムまで、V・ファーレンロードを歩いて向かっています。
時間にして、諫早駅からだと30分くらいでしょうか。
 

V・ファーレンロードには、スタジアムまでこのように案内があって迷うことはありません。
 

2020シーズンでも立ち寄らせていただいたスタジアム近くで、厚いおもてなしを受けています。
長崎でも有名なサポさんだと思いますが、突然、声を掛けられると、自宅の中からとあるテレビ局のカメラと共に出て来て、突然の取材が始まってしまいました。
「栃木SC勝つよ~」と、最後はしっかりと宣言していますが、そこが使われているのかは分かりません。

テレビカメラの向こうで、おもてなしを受ける栃木サポの皆々様。
日本酒もそうですが、お肉やゼリーなども無料で振舞っていただき、感謝しかありません。
当然に、長崎サポさんも立ち寄っていますよ。
写真は、一度スタジアムに行ってから、再び戻って来たときの様子です。
 

トランスコスモススタジアム長崎へ到着。
人生で3度目の訪問ですが、残念ながら未だに栃木SCの勝利を目にしていません。
昨シーズンの逆転勝利は、自宅でDAZN観戦でした。
 

来場100万人を記念するヴィヴィくん像。
栃木SCのカンセキスタジアムとちぎは、先週のヴァンフォーレ甲府戦で150万人を達成しています。
であるのなら、スタジアムの一角に、こんな感じのトッキー像でも設置しちゃいましょう。
 

選手のバス待ち。
勝つぞ、勝つぞ、勝つぞーー!
チャントはなく、静かなお出迎えとなりました。
 

一方、こちらはV・ファーレン長崎サポさんの選手バス待ち。
気合十分。素晴らしい一体感。圧巻でした。
 

長崎のフードコートは、どうやら、ヴィヴィくんのくいしんぼパークと言うらしいです。
写真は、スタジアム到着時のもの。
 

諫早物産ブースが出店されていて、スタジアム入場時に、200円の引換券をいただいています。
これ、現金で200円を貰える券だと本気で思ったのは内緒。当然に、200円分のお買い物券ということでした。
 

サポ友さんたちと、その200円の引換券で、クッキーのガチャを回しました。1回100円なので、一人2回チャレンジできることになりますが……クッキーと100円割引券とか、50円割引券が一緒に出て来ることから、もう1回、あれ、もう1回だと、私は5回もガチャることができました。
これ、無限に回せちゃうよねと話していたら、店主らしき方が、そんなサポさんも大勢いますよと笑ってたのが印象的でした。
 

長崎と言えば、やっぱり角煮まんじゅう。
今シーズンも、岩崎本舗さんの角煮まんじゅうをいただきました。当然に、ビールと一緒に。
 

ビジターゴー裏にあった素敵なおもてなし。
ヴィヴィくんの左耳に、何故かトッキーの左耳ありました。仲良しです。
 

ヴィヴィくん、ビジターゴール裏に来てくれています。
左手には、トッキーがいました。
 

カンセキスタジアムとちぎに初めて入場したときは、長崎のトラスタに似ていると感じたのですが、改めてトラスタに来てみると、やっぱり雰囲気が似ていると感じました。
このスタジアムから新スタへお引越しなんですよね。羨ましいし、寂しいし、ちょっと複雑な心境です。
 

栃木SCの選手がピッチに登場。
アップ開始前、恒例となった相手ゴール裏へのさいさつ。拍手がありました。
 

勝つぞ、栃木SC!
諫早の夜に響く県民の歌。
 

この日のメインスタンド。
 

こっちはバックスタンド。
10,000人超の入場者数でした。
 

ハーフタイムには花火大会が。
山形でもありましたね。これ、栃木でもやれないかな。
 

試合終了。劇的同点ゴールで勝点1を奪っていますが、残留争いのことを考えれば、そろそろ勝たねばならぬのは明白ですよ。
次節もアウェイ戦ですが、藤枝MYFCには絶対に勝ちましょう。
このとき、ゴール裏からはチャントが響いていて、選手がじっと聴いてくれています。
青島選手の涙、男らしくて胸に響きました。
 

アディショナルゴールを決めた南野選手。
チームのトップスコアラーです。2桁得点まであと4点。しっかりと達成してください。その先に残留が待っています。
 

長崎の選手がゴール裏へあいさつに。
反対側からでも、やや荒れ気味だったように感じましたし、ブーイングもあったと思います。
勝利が寸前で逃げての勝点1ですから、栃木サイドと比べると、同じ1という訳ではないということです。
 

ホテルにチェックインして、歩いて夜の部会場へ。
中には、長崎サポさんと、その友人の熊本サポさんがいて、楽しくお話しさせていただきました。
雰囲気の良い店舗さんです。
 

半分が祝勝会。
半分が反省会。
そんな感じの呑み会になりましたが、10時15分から開始して深夜の1時15分くらいまで呑んでいました。
途中から、サポ友さん1名が加わって、本当に楽しく呑めています。
 
翌日、二日酔いもなくスッキリと目覚めてます。
その2日目は観光を楽しんでいますが、その様子は後日のブログで紹介する予定です。
 
よろしければご覧ください。
 
 

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