朝の5時に待機列を確保すると、サポ友さんたちとしばしの仮眠。
が、夕食を抜いて遠征していたことから、早々に何か食べたいよねとなって、朝の6時過ぎに朝食会場を探すことに。
そんな感じで始まったモンテディオ山形とのアウェイ戦。
観光は立石寺(山寺)だけでしたが、とにかく食べる量が多くなった遠征で、朝食後は、常にお腹が膨れている状態が続くことになるのです。
そんな山形遠征。
観光と食について触れるブログです。
栃木SCが試合に負けてしまったことと、帰りの高速道路通行止めは残念でしたが、それを除けば、とても楽しめた山形遠征でした。
公園の門が開くのを待って、山形サポさんに続いて待機列確保へ。
閑散としているスタジアムは、熱気ある試合前の静けさといった感じでした。
スタジアム近くに24時間営業の定食屋を発見。
サポ友さん4人で訪問しました。
かなり低価格設定の優良店。ここ、かなりのお薦めです。
天ぷらうどんセットを注文。
何がセットで来るのかと期待してみれば、そこにあったのは鮭ご飯でした。
朝からボリューム満点。そして、味も満点。
朝8時の開門を待って、立石寺(山寺)攻略に挑みました。
階段は約1,000段とのこと。
暑さもあって果たして踏破できるのかと不安でしたが、木陰はそこそこ涼しくて、過去2回の参拝よりも、余裕を持って往復することができました。
それに惑わされることなく、自分のペースでゆっくりと。
この日はモヤもなく絶景でした。
吹き抜ける風が気持ち良かったです。
しばらく、ここで休憩してから、ゆっくりと降りることにしました。
階段を下りていると、途中に綺麗な紫陽花が。
長谷寺を思い起こさせてくれます。
立石寺(山寺)から車で約20分。
フルーツパフェを食べに王将果樹園へ。
2シーズンぶり、2度目の訪問です。
店内には、大勢の栃木SCサポーターがいて、店内を黄色に染めていたのです。
王将果樹園から車で約10分。
大盛トンカツで有名な三州屋さんへ。
読み方は「さんしゅうや」が正しいようですが、教えてくれた方が「みすや」と言っていたことから、ずっと「みすや」だと思っていました。
はい、これで普通盛り。
調子に乗って頼んでしまいましたが、ゴメンナサイ。ご飯、少しだけ残してしまいました。
でも、やっぱり美味しかったです。また、訪問させていただきます。
お店の外に出ると、店主さんから声を掛けられて、団扇とステッカーをいただきました。
「今日の試合、勝つと良いですね」と、山形県在住ながらも、栃木SCの勝利を願ってくれたことが嬉しかったです。
三州屋から車で約5分。
道の駅天童温泉で足湯に浸かりました。
こうしていると、一気に眠気に襲われます。
お土産を購入して、午後1時30分くらいにはスタジアムに戻っています。
スタジアムに戻って約90分の仮眠。
そこからスタグルを食べようと(お腹はかなり膨れています)フードコートへと繰り出しました。
山形のスタグルといえばモツ煮は外せません。
これを買ったら、キュウリの一本漬もいただいて、どちらも完食しています。
もう何も入りません。
そう思っていたのですが、冷たいものが欲しくなり、冷凍チョコバナナも購入。
美味しかったですが、お腹が膨れ過ぎていて、完食するのに苦労しました。
ゴール裏へ戻って来て、そろそろ応援開始という時間帯。
サポ友さんが、みたらしたこ焼きを購入していました。
「お一つどうぞ」と言われて、ここでもパクリ。
山形のサポ友さんからいただいたお土産もみんなで食べよと思ったのですが、流石に、もう少しも入りません。
なので、自宅でゆっくりといただくことに。
負けてしまった……。
悔しい想いを堪えて、帰りの運転へ気持ちを切り替えます。
夕飯のために立ち寄った国見SAで、これを食べました。
これが夕食です。
ここで、矢吹ICより先が事故で通行止めという情報が入りました。
……またかよって感じ。
2013シーズンの山形遠征の帰りでも通行止めの洗礼を受けて、下道での帰路となっています。
そのときの試合も負けていることから、「またかよ」って気持ちが強くなったのです。
こんな感じで食べに食べた山形遠征でした。
【山形遠征費用】
交通費代 | 3,600円 |
お土産代 | 2,100円 |
飲食代 | 4,755円 |
観光代 | 400円 |
チケット代 | 2,600円 |
合 計 | 13,455円 |
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