第374話 参拝とお墓参り | 鈴鈑工業のブログ

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板金屋さんの一喜一憂

2020年12月4日(金)。

 

毎年欠かせない参拝とお墓参りの

日がやってまいりました。

 

コロナ禍の動向を見極めつつ、

今年は少し計画を変えました。

 

「忘年会の取りやめ」

(↑当然です)

 

「マイクロバスの貸切取りやめ」

(↑大人数での密はダメ)

 

「参加は課長職以上」

(↑少人数で)

 

 

 

まずは、相鉄線相模大塚駅前の

『櫻森稲荷神社』参拝

 

数台の車に分かれて乗車し、

窓を開放しての移動。

 

C社長とJ専務を筆頭に

境内へ。

 

手水舎へ向かおうとする方もいましたが、

「非接触」を考慮し、使用禁止に。

 

順次参道を進みます。

 

2名ずつの参拝。

 

社長と専務が終わったら、次は部長と課長達。

 

今回は群馬工場の部長と課長も参加しています。

合同参拝は初めてです。

 

参拝のガラガラ「鈴」も非接触のために撤去

されています。

 

ちなみに正式名称は、

鈴を、本坪鈴(ほんつぼすず)

綱を、鈴緒(すずお)

と言います。

 

ん?

 

おみくじ 引いたのかな?

何書いてあったのかな?

 

と、思ったらスマホ見てました・・・。

(まぎらわしいっス)

(境内でこの格好は普通おみくじです)

 

順次神社を後にします。

 

 

 

そして、

前社長のお墓参りです。

 

今年も来ることができました。

 

来られるということは、会社が存続している

という証拠。

 

集えたということは、一歩一歩、

着実に歩んでいるという証拠。

 

この場面があるのは、

今の皆様の頑張りはもちろんのこと、

 

前社長の

「お蔭様」

です。

 

前社長へ

 

C社長もJ専務も、

人一倍 踏ん張ってきましたよ。

あ、見てるからわかってますよね。

「継続」から「安定」、そして

「発展」へ確実に進んでいますからね。

 

お線香をたむけ、

 

各々の

 

想いが

 

伝わってますでしょうか。

 

これから、さらに高みを目指します。

 

そう誓い、お墓を後にします。

また、必ず来ます。

 

澄み渡る青空の中。

空気は冬の冷たさでした。

 

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霊園駐車場での一コマ。

 

群馬のM部長

「それでは我々も群馬へ戻ります。」

(道中お気をつけて)

(遠いところありがとうございます)

 

J専務

「途中のSAで食事でもしていきなよ。」

(さりげなく餞別を差し出す)

 

M部長

「いや、イイっすよ。びっくりあせる

 

J専務

「いいじゃん、食べて帰れば。」

 

M部長

「大丈夫っすよ、本当に。びっくりあせる

「なんか悪いっすよ。びっくりあせるあせる

「申し訳ないっすよ。びっくりあせるあせるあせる

「恐縮しますよ。びっくりあせるあせるあせるあせる

 

「じゃ、遠慮なく♪照れ

 

オイっ!!

(もらうんかい!ガーン

 

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この一コマは、フィクションです。ウインク

どうしても オチをつけないといられない性分で。口笛