第375話 2020年 仕事納め | 鈴鈑工業のブログ

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板金屋さんの一喜一憂

今年も仕事納めの日が来ました。

 

著者のことから振り返ると、

いつもの流れとは大きく異なりました。

 

年始早々、生まれて初めての

「インフルエンザ」(→A型)を患い、

 

『全く自覚症状なし』→『悪寒』→『発熱』→『関節痛』

 

までがわずか2時間足らずで発症するという、

恐ろしいまでの突発力を体感しました。

 

ようやく体調が戻り始めた2月中頃、

「コロナ」という単語がニュースで流れ、

「中国のとあるところで感染が拡がって・・・」

とか

「以前のSARSやMARSと比べて・・・」

とか

耳にした記憶があり、

その時はまだ、「ま~た中国かぁ」ぐらいに

しか思っていませんでした。

 

これもまた「瞬間的」にわずか1ヵ月半ほどで、

全世界感染、パンデミック、緊急事態宣言・・・

 

あぁ~、今年のスタートがあんな感じだったから、

年内のどこかで罹(かか)ってしまうんじゃなかろうか?

ショボーン

 

いんやっ!罹ってるばやいじゃない!プンプン

 

と、バイオリズムが乱れまくり、そんなこんなで

なんとかかんとか無事に、幸いに、

仕事納めを迎えられたのでしたえーんキラキラ

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ただ、今年のスタートは皆さんと一緒に仕事始めが

できなかったので、仕事納めも皆さんより少し遅れて

迎えております。

 

事務所の神札が置いてあった棚には

例年通り「越後桜」を供え、

 

J専務がすでに注連飾りを掛けてくれていました。

 

2020年途中から掲げられたスローガンの一つ、

 

『コロナを乗り切りながら、成長と発展もする!』

 

を2021年も継続していきたいと思います。

 

土地に

お稲荷さんに

前社長に

 

そして共に働く会社の仲間たちに、

 

心より感謝。

 

皆様にとって良い年末年始で有ります事を

祈念申し上げます。