2/7(水)19:00~21:00
Zoomによるオンライン開催
ミーティング ID:88554353342
パスコード: 607497
対象:当事者、家族、支援者の会で他障害の方も
参加費:無料(申込不要)
だいぶマシになってきた。花粉症。
発症から約1週間ほどかかってしまった。
ここのところ曇天が多く気温も低めなので一時的に治まっているだけかもしれないが。
今回も薬の服用は差し控えた。若い頃は花粉症が酷く、毎春蓄膿症と内耳炎を併発していたが、10年ほど前に体質改善が奏功し劇的に花粉症を発症しなくなった。その体質改善の一環が精製薬を使わないことだったので、今回も継続してみた。
薬使うと一時的に直ぐに症状は治まるものの、長い目で見ると悪くなっている気がする。人間が本来持っている自然治癒する免疫力を維持するには薬が毒にもなってしまう。そういう考え方。
コロナワクチンを拒んでいるのも同じ理由。ワクチン接種して身体を弱らせるより、感染して発症してでも免疫力を得たい。
もしこの後に花粉症を再発症しても、基本的に同じ対策で乗り切るつもり。
今思い出したけど、私はほぼ3年毎くらいに夏に40℃を超える熱がでる。この時も同様に自然治癒で対応しているが、私の感覚では3年毎に弱ってきた免疫力をアップデートしている感覚だったりする。
もしかしたら、同様に花粉症も数年おきに発症して免疫アップデートすれば良いのかも。
まもなくアップデート完了。その後に再起動して春を存分に楽しもう。
大河ドラマ『光る君へ』、この中で物語に彩りを添えているのがロバート秋山さん演じる藤原実資。このキャラクターの濃さが実に興味深い。
昨今は大河ドラマ解説動画も多く配信されており、彼を コンテンツとして多く取り上げられている。
それらを見ていて、私自身のことを言われているような気がして仕方ない。
ドラマの中でも、「右大臣は好きではないが、言うことはもっともだ。」という内容の台詞の通り、好き嫌いと善悪を別のベクトルで見れる価値観、蔵人頭への代替わりでの留任は前例がないので断ると言った損得よりも道理を大切にする考え方、などなど決して目先の感情に流されず、かといって格式張ったものも忌み嫌い事の本質をより深く洞察できる。だからこそ変人扱いされがちになる。
頭の回転が速すぎて周りが着いていけない。正義感が強く権力欲が強くないので権力争いに利用されがちな天皇からは頼りにされる。天皇の右腕のような地位に就くことで周りに妬まれる。
んー、まさに…
世の中には堅物と呼ばれる人も多く存在するが彼らは保守的で柔軟な発想を持ちづらい。一方で柔軟な人は信頼されづらい。確かに、思いつきだけで発想力が柔軟だと思い込んでいる人も多く、それは理解できる。
がしかし、実資のように強固な論理力を駆使して得られる柔軟さは世の中で評価されづらい。最近だとホリエモンが近い気がする。尤も私にとって彼の言動は浅く感じるが、発想力の基となる論理性はしっかり示してくれるからわかりやすい。ああその程度かと。
さて、今後のドラマの展開はいかに。彼の存在は必ずアクセントになるはず。