ここ数年、歯周病で困っています。定期的にクリーニングして貰って歯茎マッサージも頑張って、歯科衛生士からは幾分良くはなっているとは言われているが、ずっと一進一退のような感じだった。


前回のクリーニングの時にいろいろ話していて、口の中が乾くとよくないことを教わった。更に飲酒後は脱水症状が起きやすく睡眠時に口内が乾きその状態がかなり良くないとのこと。


私は子供の頃から鼻炎が酷く睡眠時には口呼吸する癖がある。現在は鼻炎はほぼ問題ないが、睡眠時に口を開ける癖がなかなか治らない。


更に、無類のアルコール好きとなると、確かに歯茎に相当な負担がかかるのだろう。


ここ数日もやはり睡眠時に口が乾いていた。最も湿度が高い時期なのに。


なので、意識して口を閉じて寝るようにしている。癖でなかなか治らないが、口の中が乾くと直ぐに潤せるようにしたりも対策を考えている。


そうしてまだ数日だがやはり口内が安定しだした気がする。これが主原因かは不明だが口の中を乾かさない対策は症状の軽減に繋がるはず。


でも、まさか口の渇きが影響しているとは思わなかった。


年齢を重ねると抵抗力も落ちるし唾液の量も減るだろうし、しっかり対策しないとこれから先もっと大変になるだろう。


とりあえずは一つ先に光が見えたかも。

激動の3連休だった。本当にいろいろあった。


で、最初の2日は呑みまくった。2日間でビール、酎ハイとか7L以上は呑んだかな?もちろんかなり食べた。


初日、波乗りから帰って体重測ると+2,0kg、夜に時間があったのでロードワークして+0,7kgまで回復。で、次の日は昼から職場のBBQと夜は音楽仲間と飲み会。翌朝は体重がまたもや+2,0kgに戻る。最終日は朝空きで昼前からバイトして帰って測定したら+1,8kg。


それが火曜日の夜には+0,5kg。今日の朝も同じ数値。多分今晩には元の数値辺りに落ち着くだろう。


今回、 短期間に体重的には激太りだったけど、人間の身体は1日や2日で脂肪を1kgも2kgもそうそう作れない。体重が3桁の人でなければ。


体重の増加分の大半は水分と胃や腸に残っている未消化の食料。水分は走って汗をかけば簡単に抜けるし、未消化の食料はほぼ2日以内に消化し不用分は排出される。実際に栄養分として残るのは少しで更に脂肪として蓄積されるのはもっと少量。


少し食べただけでも太るという人は適切に排水と排便ができていないか排出する前に更に過剰に摂取しているか、そもそも太っているのか、それらが複合的に絡み合っているかのどれかだと思う。そしてそれらに共通しやすい原因が運動不足だと思う。


普段から運動していたらそもそも太りにくくなって、少々過剰に飲食しても2日くらいで元に戻ると思うんだけど。


太ってから運動するのはしないよりマシだけど根本的解決になってない気がする。


とうとう私の体脂肪率も11~13%の寝込めば危険な水準になってきた。体脂肪率が下がるとやはり疲れやすくなるみたい。何処がベストポジションなのか未だ不明だがとりあえず太っても直ぐ戻るのは間違いなさそう。