もともとオンラインでの自助会は気が進まない私でしたが、学習指導とそれに関する相談はオンラインで初めてみようかと思い出し検討中です。


ありがたいことに遠方からの希望があり、初回はわざわざ新幹線まで使って来て頂いたことから発想を転換することができたように思います。


加えて人生に関する相談も前向きに検討しています。ただし、こちらは完全に有料で。過去に電話で無料で受け付けて私自身の生活が困難になった経緯があるので、予め日程と料金を決めてからでないと厳しいのでご理解くださいね。


で、私の説明ではホワイトボードが必須なのですが、其れをオンラインでどうしていくのか、これが懸案だったのですが、リモートワーク全盛の昨今だといろいろと便利なツールもあるものですね。技術テストは今段階で順調です。


できれば新年度くらいには始めるつもりです。


是非ご期待くださいませ!

この前の日曜に公式戦にデビューしてきた。ソフトボール女子の大会に、



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アンパイアとして。


ひと月ほど前に第三種審判員の資格を取得したばかり。で、早速のデビュー。これまでは大阪府公認審判員で府下のゲームしかできなかったけどこれで日本のどこででもソフトボールの審判員と名乗れる。といっても名乗れる程度だけど。


で、今回は二塁審。基本的に投球時にフェアグランドにいる唯一の審判。一種審判員だった親父は二塁審は楽だと言ってたけど 試合中に走る距離は最も多い。多分選手よりも。それもアウトカウント、ランナーのいる位置と打球の質によって下がるのか前に出るのか、非常に神経を使う。もちろん審判員としてルールの熟知が必要だし瞬時に判断しないといけない。


そんでそれ以上にたいへんなのが 評価。格上の審判員が動きをチェックして間違った動きや紛らわしい動きを試合後に注意される。この圧が半端ない。


こういう経験を積むと野球の見え方も変わってくる。戦後初の三冠王の野村克也さんは巨人戦には審判の服を着た巨人の選手が4人もいる、なんて言ってたけど、そんなことは絶対にできないと思えるほど審判部から審判員への評価は厳しい。


で、私は今回は特に注意されることもなく無事ゲームセット。報酬として支給されたお弁当が美味しかった。みんなお弁当は貰えるけど交通費は自腹でやってるらしい。難しい世界だな。


実は昨年、我が連盟の審判部から誘いを受けて入る数ヶ月前に別の軟式連盟の審判員にもなってて成り行きで両方することになっちゃってこれはこれでまた大変。細かいルールの違いや審判の動きの違いがあり、特に後者は結構複雑で頭に入りきる気がしない。


最後に日程調整の問題があり、これら両連盟での試合の審判も自身が選手として出場する試合も全て日曜日。既に午前中に軟式連盟で2試合裁いてバイク移動 後に午後からソフトボール1試合裁いた後に同じグランドで選手出場、みたいな日程がスケジュール帳に幾つか入っていたりする。どうするねん、見たいな感じ。これに加えてリーグに所属していない軟式チームにも所属しててこれはもうえらいこっちゃな感じ。


さあ今年はどうなることやら。な私でした。

子供依存性という言葉を思いついた。結構わかりやすいと思うけど。


少し前に毒親なんて言葉が世に出てきたけど、 そういう過干渉な親たちって実は子供に依存してるのがほとんどなんだよね。


私がいないとこの子は何もできない


これが彼らの定石フレーズ。


実は子供がいないと何もできないのは自分だったりする。さも自分が正しいことをしているという自己満足の中で子供の成長の芽を片っ端から摘み取っていく。


依存性についてはこれまで何度も取り上げて来たが、彼らは何かから目を反らせたいときにあるものに固執しやすい。それが依存先。


ギャンブル依存もアルコール依存も決して好きで依存し続けている訳でない。都合の悪い現実から逃避したいだけ。


そういう意味では子供依存性の人たちも都合の悪いことがあるはず。で多くの場合、子供の役に立ちたいという願望が強いように思える。


彼らは何故そんなに子供の役に立ちたいのだろう?私が見てきた中で話すと、自身が社会で役にたてていないと思い込んでいる人が多いように思える。そしてそんな自分を認めたくない。そんな時に手ごろな依存先に飛びつく。


子供の役に立つことで自身の虚しさを紛らわし自己満足を得て、かつ他人にも積極的にアピールできる。


そして彼らは子供の成長を実は望んでいない。子供が成長して自立していくと役に立てない自身の姿と向き合わざるを得ない。


そして一方で子供がいるから私は自由が持てないなんて平気でいう。子供からするとたまったものでない。いつも自分が親の自由を奪っていることを自責し、自立度が増す毎に親の悲しむ顔を見ないと行けない。彼らの未来はどこにあるのか?


 さて、上記に目を通して自身が子供依存性かもと思う人、是非自身の人生に目を向けてください。自身が一所懸命自身の幸せを求めてください。子供には構わずに。そういう姿勢はやがて子供に伝わり子供自身が成長しようと試みるはず。


子供に明るく微笑んで貰いたいなら、先ずあなたが幸せな気持ちで子供に微笑みかけることが大切だと思いませんか?