クリスマスツリージンジャーブレッドマンメリークリスマストナカイサンタ



先日出会ったカモシカさんをコラージュさせていただきました♡
(カモシカさん、ありがとうございます♡)

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↑まだお読みでない方は上から順番に読んでいただくと、話が分かりやすいですニコニコ

前回の続きエピソード④にいく前に♡

〈ご報告①〉
「国を超えて♡ エピソード①」でルーシャリーさんからコメントをいただき、旦那様はイギリス人であるけれど、オーストラリアで育ちオーストラリアの国籍も持っていてオーストラリア人でもあるので間違えではないと教えていただきました♡
(ルーシャリーさん、教えて下さりありがとうございました♡)

〈報告②〉
前回の記事で、韓国の中学生の女の子から頂いた手紙の内容に、大事な言葉が抜けていることを今朝気づいたので追加させていただきました。
「歴史はもう過ぎ去ったことだから。」
こちらの一文が抜けていたので追加しました。

やはり人間は歴史を含む過去の記憶や積み重ねをもとに生きている所もあるかと思います。
歴史から学んだり、過去の経験を生かして今があることもあるので、過去を振り返ることがいい時もありますが、過去のことにとらわれて前に進めないこともあるかと思います。
韓国の彼女は過去よりも今、国は関係なくその時の私を見てくれたことがとても嬉しかったというお話でしたニコニコ

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エピソード④ トルコの方と国際結婚した人と出会う♡

少し前に、子供の⚽関係の食事会があり私の隣りにはトルコ人男性と結婚した女性の方が座りました。
そして、翌日、トイプードル散歩をしていたら、別のトルコ人男性と国際結婚されたご夫婦と会いました!
トルコ繋がりのシンクロです✨
そのご夫婦は同じ地域に住む方で、国際結婚をされた方がいるのは知っていたのですが、実際に面と向かって会うのは、お話するのは初めてのことでした!
そのご夫婦もワンちゃんを連れての散歩でしたので、お互いのワンちゃんのお話から始まりました音符
そして、前日に会ったトルコの方と国際結婚された方と散歩で出会ったそのご夫婦が友達であることは食事会で会った日本人女性の方から以前聞いて知っていたので、散歩で出会ったご夫婦に「ちょうど昨夜○○さんとお会いしてたのですよ!」そんなお話もしました。

それから、トルコの方は親日だということを、かなり前にテレビの番組で見て知っていたので、親日についてのお話もしました!
「トルコの方は親日だと聞きましたが、やはり日本はいいですか?」
なぜ親日なのかのエピソードも交えてお話をしました。
「そのエピソードもトルコでは教科書に載っていると聞きましたよ!」
「はい!日本はいいですね!トルコ人のほとんどの人が外国では日本が1番ですよ!そのエピソードもちゃんと教科書に載っているからね!」
そんな嬉しい言葉をいただきましたニコニコ🧡

皆さんは、なぜトルコの方が親日なのかご存知ですか?!

知らない方もいらっしゃると思うので、なるべく簡単にそのエピソードをお話します♡

エピソード① エルトゥールル号遭難 日本人がトルコ人を救助

1980年(明治23年)に和歌山県串本町の沖合で台風の影響で沈没したトルコ船の乗組員を現地の日本人が献身的に救助した出来事があり、このお話がトルコの教科書に載っていてトルコの方は親日の人が多いと聞きました。

エピソード② トルコ共和国の恩返し 日本人の危機をトルコ共和国が救助

エルトゥールル号の遭難から95年後の出来事です。
イラン・イラク戦争の時にイラクの元大統領が、「48時間後、イラン上空を飛ぶ航空機を無差別に攻撃する」という声明を出しました。
イランに滞在していた日本人は慌てて出国を試みましたが、どの航空機も満席で搭乗することができませんでした。
世界各国は自国民を救出するために救援機を出しましたが、日本からの救援機は安全が確保できないという理由で見送られていました。
そんな時、トルコから駆けつけた救援機2機により日本人215名全員が脱出することに成功したそうです。
タイムリミット1時間前の出来事だったそうです。
そして、イランには多くのトルコ人も在住していたそうですが、航空機を日本人に提供して陸路で避難したそうです。

胸が熱くなるありがたいお話ですねおねがい💗

これらのエピソード、「日本とトルコの絆」で検索して頂くと詳しく分かるかと思いますニコニコ

そして、ちょうど昨夜、息子達と私とでリビングにいた時にテレビの番組でトルコ料理のお話が流れてきて、トルコと言えばということで今、ブログに書いた内容を息子達にも話しました!
次はトルコのことを書こうとしている所でこのような流れがきました✨
これもシンクロですねウインク

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「国を超えて♡」のエピソード①〜④をお話させていただきましたが、こちらの記事にも繋がってくることが分かりました✨

↑こちらの記事ではカラスとシラサギが一緒にいる光景が珍しく、何かメッセージ性があると書きました✨

その時に私が感じたメッセージは、
「違いを認め受け入れ仲良くしようね♡
そもそもお互い鳥だよ。仲間だね♡」

鳥の部分を人間に置き換えるといいかと思いました。

それと、カラスとシラサギ
黒と白、陰陽のバランスを整えることの大切さを言われているような気がしました。

と書きましたニコニコ

そうだった!上の記事にある珍しい光景を見た時に、身近な人間関係もそうなのですが国と国の関係もそうだなって思っていたのでした!

この珍しい光景を見てから、色々なシンクロと共に体験をしてここにきました✨

みんなそれぞれの世界があり、それぞれの解釈や捉え方、考え方があって、全ての人と一致するなんてことはないので難しいこともあるけれども、争わずお互いのことが尊重できるといいですよね。
そして、共感できる仲間とはそれぞれの経験を通してお互いの成長を高め合ったり、幸せを共有できたり、愛の循環ができたりでどんどんみんながハッピーになっていくかと思います♡

最後に昨日お話していた、私のイギリス留学について以前ブログで書いたことがあるので載せておきますね♡

↑2016年の記事です♡

「国を超えて♡」のお話は、これで終わりですが、シリーズとしてはあと二つ書く予定をしていますニコニコ