こんばんは
ご訪問、いいね!をありがとうございます
先月、公園で見つけたなんとなくハート型♡の木です
↑まだ読まれていない方は、こちらも読んで頂くと話が分かりやすいです
前回の続きです♡
前回「留学」という言葉がシンクロがしたという所で終わりましたが、今回はその留学にまつわるエピソードになります✨
エピソード② サウジアラビアの方からの写真とメッセージのプレゼント✨
少し前に、実家の母から私が実家に残してきている荷物のことで処分していいかどうかの確認の電話がありました。
何の荷物か分からないぐらいなので、今必要な物ではないけれど念のため確認しに行きました。
かなり昔の年賀状やイギリス留学していた時の資料やイギリス滞在中時の旅先のパンフレットなどでしたので、今の家に持ち帰りました。
家に帰ってから中身をもう一度見ると、一枚の写真が出てきました!
イギリス留学中、語学学校で知り合ったサウジアラビアの男性の方から頂いた写真でした。
写真の裏には彼から私へ英語で書かれたメッセージがありました✨
その写真は女の子の後ろ姿が写っている写真なのですが、彼の人生の中で一番のお気に入りの写真だということもメッセージに書いてあります。
彼は確か当時25歳ぐらいだったかと思います。
写真とポエムが趣味で、私や私の友達の写真を撮って私や友達に写真をプレゼントしてくれていました!
頂いた写真のほとんどはアルバムに貼っていたのですが、一枚だけ実家の荷物に混ざっていました。
(今、久しぶりにアルバムを見たら綺麗な夕日をバックに私や私と友達、サウジアラビアの彼も一緒に写っている物がほとんどでした✨)
その写真の裏にあったメッセージの一部には、
「写真を見た時に僕を思い出してね。
僕はあなたが永遠に素敵な人生が送れることを望むよ。そしてどうか僕を忘れないでね。
幸運を祈ります。」
といったことが書かれてあり、何十年ぶりに読んだメッセージに、「うん。素敵な人生を送れているよ!○○○も素敵な人生を送れているといいね!」と微笑んだのでした✨
私がイギリスに行く前から滞在していた彼ですが、私が帰国後もしばらくはイギリスに滞在しているようでした。
帰国後にお手紙も頂きお返事も出しましたが、続いてはいません。
恋愛関係とかではありませんでしたが、ロマンチックでユニークな彼の存在は私の思い出から消えることはないと思います
私の幸せを祈ってくれる彼に嬉しさと懐かしさを感じました
彼もそして、その当時イギリスで出会った人達が、それぞれの人生を素敵に歩んでいてくれたらいいな~と思いました✨
エピソード③韓国の女子中学生の子から頂いた手紙♡
留学中、とても印象深い嬉しい手紙を頂いたのは今でも覚えています♡
当時19歳だった私は一足先に留学をしていた大阪出身の高校生男子と仲良くなりました。
その彼と仲良くしていた韓国の男の子(多分、その子も中学生だったと思います。)
その韓国の男の子の彼女と言われていた中学生の女の子からある日お手紙を頂きました!
彼女は他のイギリスにある学校に普段はいるのだけれど、その学校が長期のお休みとかで、その間に私が通っていた語学学校ヘ短期で来ていました。
私はその子のことを、先程も書いたように大阪から来ている彼の韓国の友達の彼女という認識はあったものの、軽く挨拶したり少しお話をした覚えはあるけれど、そんなに親しく話したり、深く語り合ったことはありません。
その彼女から、私がいた語学学校を離れ普段いる場所ヘ戻ってから、私にお手紙を送ってくれびっくりしました!
きっと、彼女から見たら私は彼氏と仲良くしている日本人男子の女友達で印象に残ったのだと思います。
彼女からの手紙に何が書かれていたかというと、私が印象に残っている嬉しかった部分を、英語で書かれた文章を私流に訳して紹介します♡
「私はあなたを初めて見た時に友達になりたいと思ったの。知ってるかな?いく人かの高齢の韓国人は日本人のことが好きじゃないの。(歴史のことでね。)
でも、私はそれには同意しないわ。私はあなたのことをとても素敵で親切だと思っているから。
歴史はもう過ぎ去ったことだから。
とにかく私はあなたに会えて嬉しいし、すぐにでもあなたにもう一度会いたいな。できたら日本で会えたらいいな。」
こんな感じのお手紙を頂きました♡
残念ながら、すぐにお返事は送ったのですがその後手紙はなかったです。(彼女のもとへちゃんと手紙が届いたかも分かりません。)
でも、その子の私に対する気持ちや、それを私に伝えてくれたことや、そして国は関係なく私を一人の人として見てくれたことがとても嬉しかったです
国と国、色々ありますが、同じ人間として地球に住む仲間としてみんなが仲良くできたらいいな~って思います✨
エピソード④につづく♡