こんにちは〜!



今日も息子のこれまでについて書いて行こうと思います気づき




前回書いた通り、物語に興味がなく本をほとんど読まない幼児だった息子泣



「文字」そのものは言葉を表すものというより図形だと捉えていて好きだったのか、ひらがな・カタカナ・簡単な漢字などは比較的早く覚えました。



このような様子から、なんとなくですが


息子は理系の人間である。

算数の能力はそのまま伸ばして、国語の能力は鍛える必要がある。


とイメージして行動しました指差し急なスパルタ感。笑


(ベースには我が家の子育て方針があるのですが、それについてはまたの機会にするとして今日は割愛します)



そのために、2歳〜6歳(小学校入学)頃までにやっていた自宅学習をご紹介しますラブラブ


と言ってもどこのご家庭でもやってるようなことばかりですが

少しでも息子の趣味嗜好に寄り添う工夫はしてたので、そのポイントを踏まえますグッ



​算数系


普段の会話の中で簡単なたし算・ひき算をすでに理解できているのはもうわかっていたので、あえて計算問題などの「これは勉強!」と思ってしまうことはさせず、ゲーム感覚で遊べるものを自由にやらせてました。


(我が家はYouTubeとゲームはかなり早いうちから解禁しています)



・シンクシンク


IQテストのような図形問題や迷路系の問題で思考力を育てる知育アプリです。

毎日の日課にして、少しずつサクっとやるのにちょうど良かったです。




・なぞぺーシリーズ


「こんなに理系が得意なら、我が子は算数オリンピックに出れるのでは!?」(脳内お花畑)と自惚れて調べていたときに見つけた、算数に特化した学習塾が出してる問題集気づき


鉛筆で紙に書く練習のためにもパズル系のドリルはたまにやってましたグッ


ジャンル・レベル別にたくさん出ています。


そして、実は同じような問題がこちらのサイトで無料でダウンロードできますキラキラ

自宅にプリンターがあればこちらでおためししてみてもOK




・パズル系スマホゲーム


広告などで息子が興味をしめしたパズル系ゲームはすぐにダウンロードびっくりマーク


これらは主に移動中の暇つぶし用です。


(移動中の定番といえばシールブックやマグネット絵本だと思いますが、そちらも息子にはあまりウケず。ウォーリーを探せシリーズはまあまあやってくれたかな…)


動画をダラダラ見るよりはパズルをやった方がまだ意味があるだろうという理由により、たくさん入れてました泣き笑い


ハマってたのはこのあたり。





今でもたまにやってますグッ



・マインクラフト


やっぱり理系ゲームの代表といえば、マイクラでしょう目がハート



何もない世界に自分の家や街を作るゲームです。


4歳くらいに始めたかな?(記憶が曖昧…)

とにかく小さいときらからずーっと何年も、飽きずにやってますチュー


プログラミング思考力を育てることができるとか聞きますが、私はそのあたりの仕組みはよくわかってないんですが泣き笑い


ただ自分でコマンド(指示文みたいなもの)を調べてきて長文の英語を打ち込んだり、失敗したらまたやりなおしたり…と根気よくやっているので感心しますキラキラ


あと材料になる鉱物や物質がたくさん出てくるみたいで、いつのまにか元素記号まで覚えてたのにはビックリニコニコ



​国語系


国語は抜本的な改善が必要でした笑


本すら読まないので、算数のように「遊んでいるうちに学んでた…」みたいになる期待はせず(笑)、最初から「勉強」として扱うことにしました真顔



※ちなみに赤ちゃんの頃は、アンパンマンのこちらに助けられて語彙力がつきましたお願い

みんな買うべきだと思う。笑





主に市販のドリルを買ってやっていたのですが、おすすめがいくつかラブラブ



うんこドリルシリーズの、「ごい・ことば 小学1年生」



うんこドリルシリーズはいくつかやりましたが、例文がほぼうんこに関する話なので日常生活で応用できないのと、意外にもそこまで子どもにもウケなくて…ニコニコうんこにした意味…



ただ、この「ごい・ことば」は内容がとても良くてびっくりマーク


※Amazonより

(うんこをにぎるな。)

小学校に入ってからの学校生活で使う言葉や、勉強で躓きやすいポイントを最終確認しておくのに良いと思いますおいで




そして学研の「おはなしドリル」シリーズ。




いわゆる文章読解問題のドリルですが、息子のようなザ・男児でも興味が持てるジャンルがいくつかあったのが良かったOK


「こわいはなし」は故事成語(「画竜点睛」とか)や怪談が載っていて、妖怪が好きな息子は楽しくできたようですキラキラ

(「かわいそう」とは。笑)


あらすじは問題文用にかなり端折って短くなっているので、息子が気に入った話はYouTubeでアニメ動画を探したり、ネットで調べて補足説明したりしましたグッ


低学年向けなのでルビありですが漢字が使用されてます。




↑この3冊が特に気に入っていました。



文章読解ドリルでは、同じく学研の「名作おはなし」も良かったです。

とにかく本を読んで来なかったせいで一般常識レベルの昔話をほとんど知らなかったのでアセアセ


こちらもYouTubeのアニメ動画と併用で。



そんなところでしょうか…電球


もちろんこれ以外にも普通にひらがなドリルや漢字ドリルみたいなものも一通りやりました。

覚えるためというよりは書く練習のためですね。



ちなみに「こどもちゃれんじ」や「スマイルゼミ」などの通信教育はやったことがありませんダッシュ


理由は特にないのですが(ないんかい)、単純に導入検討するキッカケがなく…


普通どこかで一度は勧誘受けません??なかったのだが??


私の性格的にも、毎月定期的に色々とキットが送られてくる(んですよね?)のを待つよりも、「今うちの子にはこれが必要だ!」と思ったものを自分で選んで即実行する方法が合っていたかなと電球


※補足※

昔みたいに付録のようなものがたくさんもらえるコース以外にタブレットコースみたいなのもあるらしい。


息子本人の嗜好もはっきりしてたし泣き笑い



長くなってしまいましたアセアセ

次回、小学校入学〜現在編を書いて一旦終わりにしようと思います気づき


では〜!




▼ちょっと辛口…?美味しいものレビュー


​最後に…プロフィール


夫と息子と、家族3人暮らしのアラフォー、「すてきママ」です。

(「素敵」ではなく、「素的」です)

「素敵なママ」に憧れているのにどうしても〝素〟の部分が出てしまう、
(ズボラ、適当、変な物が好き、など…)
ミニマリストになりたい超・マキシマリスト。

そんな私がインテリアやファッション、料理などのライフスタイル全般をおしゃれにしていくための奮闘ブログです。

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