2月17日に抜歯して、
傷口の回復具合はどうなんだろう?と考えつつ、本日歯科医院へ。傷口に関しては私から具合を尋ね、
「普通ですね」
という返答以外に医師からのコメントは、なにも無し。
疑問その1:抜歯後12日目、傷口がまだ完治していなくてもブリッジの型取りをしてよいものだろうか?
本日は、当初予定通りブリッジの型取りということで、
抜歯前後の歯のかぶせ物(銀歯)をはずす作業がメイン。
これが難儀してなかなか取れずに、かぶせ物の銀歯を外す際も結構な痛みがあり、まいった、まいった。
しかも、かぶせ物がなかなか取れずに苛立っている医師の様子が手に取るようにわかって、技術的に上手いとか下手とかいう以前の問題で、患者としては気持ちのいいもんではないね。「人間性が垣間見える」とは、こういうことを言うんだろうね。
そういえば、Googleの口コミにも同様の事例が書き込みされていたな(笑)
その後すぐにセメントみたいな白いもので、上下と患部の型取りをして終了。
疑問その2:かぶせてある銀歯を外した後に、ブリッジの土台となる歯を削って形を整えたり、補修しなくてよいのだろか?以前左下奥歯にブリッジをした際には、抜歯前後の歯で入念に土台作りを行ってから型取りをした記憶があるのだが?
次回は3月7日、その時にはブリッジが完成しているとのこと。抜歯傷口の完治を確認してからブリッジの型取りをと思っていたので、診療後に電話で再確認。
受付から院長に代わり、
私が「傷口が確実に治癒していて、ブリッジをしてしまって傷口を塞いでしまうことで後々に弊害がなければよいのですが」と尋ねたのだが、
返答はあまり納得できるものではなかったな。
型なんてまた取ればいいのだし。ブリッジの時期を傷口が完全にふさがるまで先延ばしにする必要はないのかな?
仮歯等に関しても「保険診療ではそこまでやらない」
とかも言っていたし、聞きようによっては
「保険診療では十分、満足な細やかな診察、診療は受けられなくて当然」みたいな話を聞かされて、さらに印象が悪化したな。残念!
これも混合診療の弊害かねー
今回の歯科医院を選ぶ際には、
通院前にHPをみて、設備などを比較して、Googleの評判なんかもよくよくみて選んだんだけど、
感想として、
医師からの説明が不足してる印象をとても強く感じる、
(歯科衛生士さんや受付などのスタッフは大変丁寧です)
医師が治療後の感想を聞いたり、様子をうかがっている素振りがないなあー。
でなければ、治療後の歯が2回も舌に当たって気になって、後日別の日に再度削って補修するなんてことは無いはず。
忙しいのか、保険診療の患者には皆一律でそうなのか、
それはしらんけど。
設備が最新なのは間違いのない事なんだろうけどね。
また今回の一連の治療で、かぶせ物を外した歯が舌に当たって痛いと感じて、後日自分から申し出て削って補修なりをしてもらったことが、たった6回程度しか通院していないのに、今日含めてもう2回もあったな。
今日銀歯を外した個所は、明日以降、削るなり補修してもらって、舌に当たらないよう調整してもらうが、
今まで通った歯科医では、当日その場で舌への当たり具合などを聞かれて、その場で調整してもらえたけどね。それが当たり前だと思ってたけど、違う歯医者もいるんだね。
最後に、
HPに記載されている治療コンセプトとは、
随分かけ離れた治療だこと、というのが
実際に治療を受けている印象だな。
それよりなにより、歯が舌に当たって痛い。
そして、抜歯後の傷口が完治していないのに、
ブリッジをしてしまってふさいでしまってよいだろうか???
最善、適切な治療を望む!