とがったかたい毬に覆われた栗。
蘇芳色に色づく前の艶やかな緑を纏った毬は美しく、見入ってしまいます。
その毬が秋の色になるころ、その中にはころんとした可愛らしい栗。
今回のお菓子は、そんな栗を焼いたような『焼栗』。
外は桃山。
中は漉し餡。
桃山のほんのりとした甘さもあり、ほっとする味です。
この可愛らしさを見ていると、何となく幼子を思い浮かべてしまいます。
瓜はめば 子ども思ほゆ 栗はめば まして偲はゆ
何処より 来たりしものそ
山上億良
親のありがたみを感じます。
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