今年初の展望台 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

夏足回りの車高調に交換し、さて、どこで試走してみるか。

2023/05/13 にも走ってた、GW 前に開通したスカイラインに行ってきた。

 

 

ここは、函館山と駒ヶ岳の中間点。

 

5/19 の HGCC の2回目練習会の準備運動も兼ねて。

去年より、アーチハイトを 5 mm 高くした効果も確認したい。

 

 

海近くの市街地から山間へ向かう。

市街地は、路面の凸凹をゴツゴツと少し荒く超えていく。

乗り心地の硬さよりもガーガー、ゴーゴーと車内が煩いことにめげる。

 

5号線に並行に走る無料高速道路を走ると、路面に凸凹が無くなるので滑らかになる。

橋などの路面の継ぎ目はコツコツと突き上げる。

滑らかに走るので、余計車内の騒音が煩く、音楽など騒音に掻き消されて

運転に集中するしか無い。

 

ハンドリングはとても安定している。

直進性も良く、ほとんどハンドルに手を添えているだけです。

本線を走っている分には、ハンドルを切るのでは無く、

ちょっと力を加える程度で車線を維持する。

 

気になったのは、アクセルに対するエンジンの反応で、

中速動が非常に力強く加速する。

ノーマルなのに最大過給圧は 1.2 kg/cm2 で安定する。

 

過渡的に 1.2 kg/cm2 なることはあっても、1.0 kg/cm2 で安定するはずが・・・・・

エンジン関係は何も触っていないのに・・・・・

 

エンジン音の変化と速度変化が付合しないというか、異様に感じた。

エンジンブローしないかとびびってしまい、その後は大人しく目的 IC まで定速走行した。

 

さて、今年初めての通行なので、道路状態の確認だ。

0.5 G 走行で様子見。

道路状態はいつも通り、泥汚れもなく、ドライで走りやすい。

何の変哲もなく、わずかなロールとピッチで進んでいく。

裏の細道下りも速度感が麻痺してくるような安定感で進む。

ゲートで転回して細道上りもスイスイ駆け上がる。

 

 

峠の展望台で息抜き。

 

アーチハイト 5 mm 高くしただけだが、コーナリングの安定性、

直進性も向上したと思う。練習会も楽しみだ。

 

(あっ、ダンピング調整目盛の確認を忘れてた。)

5/17 に簡単な前輪を確認すると、目盛 2/5 だった。

突き上げを弱めるため、目盛 3/5 に上げた。