冬用に GDA 純正ダンパーに交換 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

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        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

土曜日は雨模様で、低気圧が過ぎると冬型になる。

12/10 日曜日、曇りで風も吹き、最高気温は 6℃ほどのようだが

慌てて、冬用の GDA 純正ダンパーに交換した。

 

 

 

ついでに、冬タイヤ交換で見つけたディスクパッドのクロス・スプリングも取り付けた。

付いてなくても制動力には関係なく、後退後に前進してブレーキを掛けた時に

「カツッ」と音が出る。

 

 

 

前左輪のディスクキャリパーに付け、上下逆だった前右輪のクロス・スプリングも修正。

 

 

前右輪、キャンバー調整の印付。

 

 

ナックルやローターの重量もかかっているが、ゴムブッシュの 0 G 位置は車高調の全長より長い。

 

 

 

GDA 純正ダンパーの全長にピッタリなので、ボルトは苦もなく取り付け。

(スプリングには、アイバッハのダウン・スプリングが付く)

ブレーキホース案内、ABS センサーコード案内をダンパーに取り付けて前輪完了。

 

次は後輪だが、リアシートを外し、シートベルトリールを外すのが面倒くさい。

 

 

後輪、左右輪のボルトを抜くと、3 mm 程ボルト穴位置はダンパーの方が長い。

これ位だと力技がなくてもボルトが下穴に入る。

 

 

 

後左右輪のブラケット上穴とナックル上穴を合わせるのにパンタジャッキを利用して、

もう力技は使わない。

 

 

 

ボルト締め時には、パンタジャッキを外してキャンバー 0° 程に立てる。

ブレーキホース案内をダンパーに取り付けて完了。

 

後輪はシートベルトリール、リアシートを取り付けもある。

 

4 輪にタイヤをつけてジャッキを外し、車を 1 m 程前後に移動させて

タイヤの接地を安定させてから、ストラットバーを 1 G 締めをした。

これでようやく完了だ。

(ナット締め付けトルクは、トルクレンチで確認した。)

 

寒かったが、雪が降ってこなくて良かった。

 

 

総走行距離 326,606 km

 

試走して、ゴムアッパーマウントは、当たりが柔らかく、車内が静かだ。

あちこちから、色々な音がして異音なのか、騒音なのか、悩むところ。

点検しろと車が言っているようだが、ミッションなのか・ハブなのか・

ドラシャのジョイントもありかな・・・・・

 

追記

慣れとは恐ろしい。

しばらく乗っていると違和感が無くなる。

 

それでも、エンジンブレーキ時に「ガッガッ?〜〜」「ゴッゴッ?〜〜」と

軽量フライホイールのために鳴っていたのが、

「ギュルギュル〜〜」と鳴っているのは何だろう。

(先日のミッションオイル不足?)