接続忘れ、オイル点検、タイヤ交換、遮音ボード交換 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

翌日、エンジンがかからない。セルモーターが黙り込み?????

 

 

キー ON で元気良く燃料ポンプが作動して停止、

メーターパネルの表示ランプ類の確認後、キーを回すがセルモーターが反応しない。

遅れてカーステが鳴り出す。

 

また、バッテリーが上がってしまったか・・・しかし、カチッとも言わない。

?????、暫し、呆然。

 

はっ、セルのマイナス線を外したままだ。

 

折角取り付けたストラットバーを取り外し、セル・マイナス線を接続。

見えているのに、手が入らない。

 

ボンネットを開けたついでに、オイル点検。エンジンオイル満量。

 

MT オイル低量以下・・・・・やっぱり少ししか入っていない。

 

スバル北浜店へ行き、漏れ点検と MT オイル補充を頼んだ。

ドレンボルト周りにオイル濡れがあるが、滲みはなく、その他オイルシールからの漏れはないらしい。

点検と補充は無料で直ぐに対応してくれたし、MT の調子も良いので、良しとする。

 

翌、10/14 練習会前日に R1R タイヤに交換し、見すぼらしい朽ちたプラダン遮音ボードも交換した。

タービンの上になる部分は既に触ると粉々になる。

ポリプロピレンのプラダンは朽ちると粉々になって後始末が面倒なので、

アルミ耐熱ポリエチレン耐水加工した厚紙のガス台シートを使ってみる。

 

ガス台シートの一部に切り込みを入れて、元の遮音マットを包むように折り込み重ねる。

 

ピン留めして完成。ピン留め位置を覆うことに注意して成形したので要改善点もあるが、

取り敢えず、良しとする。ヘタリ具合を見ながら、適宜改善する。

 

総走行距離 325,534 km