ステアリングセンター合わせ 2 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

7/23 函館ジムカーナ練習会後、普段履きタイヤに戻す序でに前後ローテーションを行ったら、

ステアリングセンターが右にずれてしまった。

そして、走行時に車内「ゴァ〜〜」と籠る騒音が消えた。

ピロボールアッパーマウントが原因では無かった。

 

後タイヤにしていた T002 が騒音とセンターずれの原因だったと判った。

 

 

6/12 に測定してもらったサイドスリップは IN 0.3 mm だったので、

右側タイロッドはそのまま、調整しないで、

 

白印が上面にあった左側タイロッドを

 

右回し、白印上角(+30 deg)とした。IN 2 mm 程度になっている想定。

 

 

しかし、センター右ずれは解消せず。

やはり、右側タイロッドは左回し(-30 deg)する必要があるようだ。

そうすれぱ、IN 0 mm 程度かな。・・・・・

OUT 2-4 mm とするには、

さらに、右側タイロッドは左回し(-30 deg)、左側タイロッドも左回し(-30 deg)

かな・・・・・

 

総走行距離 324,593 km (2023/08/02)

 

備忘録

元々、4/22 にステアリングセンター左ずれを修正するためいじり始めた。

 

 

要は、

4/19、サイドスリップ測定すると、OUT 4 mm で、センター左 15 mm 程のずれだったのが、

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    右側タイロッド    左側タイロッド

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4/21、 右回し +30 deg   

4/22、 右回し +90 deg   左回し -60 deg

6/11 、 右回し +60 deg

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 合計 右回し +180 deg   左回し -60 deg     

 

6/12、サイドスリップ測定すると、IN 0.3 mm、センター左ずれ少々

(差し引き、右回し +120 deg 分でサイドスリップ OUT 4 mm 分になっている)

サイドスリップ 1 mm / 30 deg と考えられるかな。