今日の成果 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

今日は、函ジム第1戦だった。

 

朝、ジャンパーに入っていると思っていた車の鍵が見つからず、

急ぎ、合い鍵で出発。あるあるの不吉な兆候か・・・・・

 

注意して、無理しないで、怪我しないように、よく考えて行動しよう。

 

まず、ガスステに寄って、給油と空気圧調整し、

無料高速へ向かう途中の信号待ち。

太ももに置いた手感触で、車の鍵がズボンのポケットに入っていると判った。

ホッと気持ちが晴れて、会場のグリーピア大沼へ向かった。

 

函館ジムカーナ公式の Twitter にアップされていた写真を拝借。

久しぶりの本戦であたふたして、自前の写真は撮り忘れてました。

函ジム第1戦参加者は総勢  21 名で、Normal-4WD クラスは 4 名だけ。

 

札幌からの遠征組はなく、エンジン不調車もあってクラス 1 位を得た。

 

しかし、満足できる運転は出来ていなかった。課題が見えた。

タイヤを TOYO R1R にして本戦を走ったら、サイドターンができない。

Normal コースの一部が変わったが、タイムが良くない。

濡れた時より、0.7 秒速くなっただけ。

 

  

午後からのフリー走行は、サイドターンを多く試される EXPERT コースを攻めてみた。

悶々としながら、サイドターンを失敗しまくる。

 

思うところは、もっと強い操作をしても滑らないのに今一つ弱い慎重な操作をしているのかも。

誤解する表現では、急加速、急ブレーキ、急ハンドルに馴染む必要がある。

G コントロールで言えば、出来る限り 1 G を超える加減速、コーナリングに努める。

そのような状況では、ハイグリップタイヤでサイドターンができるだろうと思う。

 

速度の恐怖に負けるかもしれないが、次回の練習会で試してみよう。