新年になってようやく雪道鍛錬路の様子見に行ってきた。
市街地は薄い圧雪路で、交差点は凍結路といった走り辛い状態に、ノロノロ渋滞が続く。
鍛錬路もこんな状態じゃあ、興醒めだな・・・
行くか、止めるか・・・、様子見がてらドライブだ。
TRACK_ADDICT ソフトのコース登録も試してみよう。
Hc S、いつもの出発地点ではまだ路肩の雪壁は低く柔らかそうで埋まったら脱出不可だ。
左上の円グラフは前後(黄数字)・左右(シアン数字)の加速度(赤丸)を示し、
外周円が 1.0 G、内円が 0.5 G の目盛りです。
Hc L1、第1ヘアピンにきても除雪後さらっと新雪が降ったよう。登り一番乗りだな。
Hc R2、路面は平らで、走りやすい。
Hc L3、平坦路面
Hc 4、ここからはほぼ登り直線が続く。平坦。
Hc F、終点、この先で U ターン。
きっちり、除雪してあって、良い状態。
Dh S、下り、出発点。TRACK_ADDICT で区間コースを選択すると、
登録した出発点で自動(GPS)で計時し始める。
Dh L1、下りほぼ直線が終わり、下り左曲がり。アクセル+ブレーキで片輪ロックを防ぐ。
Dh R2、左曲がりの後の右ヘアピンで最大旋回加速度だった。
アクセル+ブレーキで速度維持と片輪ロック、空転の防止。
Dh L3、短い直線後の左曲がり。
Dh R4、第二ヘアピンの立ち上がり。
Dh F、無事、下り終点を通過した。まずは様子見、データ取り。
除雪後の路面はとても良い状態だった。今年も安全技術向上に努めます。