雪道鍛錬 1 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

暖気が来て、雨が降り、すっかり平地は雪解けです。

 

天気予報でそうなる前に、鍛錬に行ってきました。

まずは、当日の様子見走行。

 

第1左ヘアピン、路肩に除雪後の雪塊は少しになり、圧雪平坦で走りやすい。

左上の円グラフは、前後加速度黄色文字、左右加速度青色文字を示し、

内円が 0.5 G、外円が 1 G の目盛りです。G 赤点の軌跡は灰色で示されています。

 

登り直線からの右回りも圧雪平坦で締まってます。

 

第2ヘアピンも圧雪平坦で良く締まってます。

 

路面はどこも圧雪平坦で良く締まり、良い条件です。

 

 

下りも圧雪平坦で、ウフフです。

 

路面に障害はありません。

 

加速、減速を頑張っても、年代物の古スタッドレスでは空転するだけで進みません。

空転しないように、滑らないように慎重に走る鍛錬です。

 

Fig. 1 第1左ヘアピン

 

Fig. 2 右回り立ち上がり

 

Fig. 3 第2左ヘアピン前の右回り

 

Fig. 4 第2左ヘアピン立ち上がり

 

グラフは、上の写真(Fig.1〜Fig.4)の位置を含む、前後加速度(青線)、左右加速度(黄緑線)、

相対速度(赤線)、合成加速度(シアン線)を移動平均(n=10)で時系列変化を示す。

 

古スタッドレスでも、慎重にやんわり・じわり操作で運転すると、

0.5 G 近くの加速度を発生できるのですね。

鍛錬の甲斐がありそうです。