冬足回りの錆止め | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

春、夏足回りに交換した時には、寒くなる前に冬足の錆止めしようと思っていた。

夏には、涼しくなってから・・・・・と思っていたら、寒くなってしまった。

 

11 月下旬になって慌てて冬足回りの整備を始めた。

バラしてと思ったが、アッパーマウントに奥まったナットを緩める工具が無い・・・

10 年前、どのようにして組み上げたのだろう???

 

 

それでも、後輪用はスプリングを縮めて、水洗いして、できるだけ泥汚れを取りった。

前輪用はスプリングの巻き数が少なく、圧縮してもロアシートから浮き上がらず、そのまま。

スプリングも錆び始めており、最後の足掻きだな。

 

 

翌日、後輪用ではロアシートゴムを取り、ロアシートの内外、スプリングの内面も

錆取り不要の塗料を厚塗りした。アッパーシートは筆の入るところには厚塗りした。

前輪用はそのままスプリング付きロアシート一体として錆取り不要の塗料を厚塗りした。

錆取り不要の塗料は水洗いだけでも載りが良くて塗りやすい。

 

翌日、スプリング圧縮具の部分を追加塗りして整備終了。

スプリングを縮めてダンパーを立てても沈まない。

10 年前の GDA 純正ダンパーだけど、まだガス圧が残っている。

夏、冬で足回りを付け替えているとダンパーの持ちが良さそうだ。