GC8 冬足回り 定期交換 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

冬足回りの錆止めが終わったら、翌日、そそくさと交換作業だ。

 

失敗したのは、左右のシールも一緒に塗りつぶしてしまったこと。

 

そのため、後輪用を左右付け間違った。

いつものようにはアッパーシートのボルトがすんなり入らなかったのに・・・・・

ナックルもブラケットに引っかかり、思うように納まらなかったのに・・・・・

ちょっと急いでいて、ブレーキホース止めはこっちを向いていたかな?・・・・・

 

しっかり、ボルト締めしてから、ブレーキホースが固定できない。

あっ、やっぱり左右の付け間違いだ。

ここまできて、大失敗に気づく。

 

 

パンタジャッキを利用し、力技は使わないものの、後輪用の付け替えだけでどっと疲れた。

ボルト、ナット類には錆止めスプレー、ブッシュ類にはシリコンオイルスプレーを吹付けた。

 

 

前輪用は、ABS の配線固定部が前側と確認して取り付け、問題無し。

各部に錆止めスプレー、シリコンオイルスプレーを吹きかけた。

キャンバーはマーク合わせの目見当。後で、トーアウト 2 mm 程と合わせて確認する。

 

後輪のストロークはこんなに 10 cm 以上あるのが冬足回りの純正ダンパーの良いところです。

冬タイヤも 10 年前のもので、リム周り近くが全周細かなヒビ入りです。

定期点検では、❌です。溝はまだ、7 mm は有りますが、滑りやすいでしょう。

コロナ禍で、良さげなタイヤが出品されなくて困ってます。

 

いつもの夏冬共通ライドハイトでも、足回りを交換すると少しトーが変わり、確認必須です。

 

試走すると、少し着座位置が高くなったようだ。それに、40-60 km/h でも車内が静か。

夏足回りのグァ〜グァ〜音がなくなった。どうやら、ピロ・アッパーマウントが騒音原因

だったようだ。ハブベアリングが逝ってなくて本当に良かった。

冬タイヤは 205/55R16 で 夏タイヤの 215/45R17 より確か半径が 1-2 cm 大きくなる。

そんな差が感じられたなたら良い傾向だが、すぐに慣れて違和感がなくなるだろうな。

アクセルをグッと踏むと古冬タイヤは滑るが、この程度だと走るのは何とかなるかな。

止まれるかは・・・・・心配です。

 

12/01 は初積雪だったが、今日になって忘れていたワイパーも冬用に交換した。

総走行距離 319,388 km