お話のネタがあまり無いので、なんとなく思う事のお話です。
いわゆるギャンブルの事。ぶっちゃけ好きですが、大金を賭ける事に対する好きではなく、私は純粋に公営ギャンブルやパチスロのゲーム性としての楽しさが好きなんですよね。お金を賭けるのも楽しいし、見るのも楽しい。予想や情報を集めるのもギャンブルのゲーム性の一つだと私は思っている。
ウマ娘に代表する競馬は、どの馬が勝つかと言うレースの側面から歴史、血統などドラマ性とか楽しめるんですよね。昨年度で引退してしまった『イクイノックス』ですが、出馬したクラシックレースは実は勝ってない。それも結果論だが、じゃあこの馬がその後世界最強と称させるとわかったか?と言われると、日本ダービーの時点ではわからないと思うんだよね。そう言った常に続く歴史があり、レースは絶対じゃ無いし、世界最強馬が常に最強では無い。競馬がレース以外も魅力的なな理由は数々の名馬がいて、レースがあってでもあるんだよね。
競馬と並んで公営ギャンブルで私が最近楽しんでいたのが『ボートレース』ですね。競艇、ボートレースには、競馬程に歴史やレース以外の魅力は多くないと思う。その理由は『人』であり、駒である選手の選手生命が競馬に比べると遥かにかなり長いから。グレードレースも最高峰のSGはあるが条件はあるが、凄い選手ならば全てのレースに出れてしまうのもある。つまりそれぞれのレースの勝敗にそこまで魅力は感じないわけ。
じゃあ競艇の何が魅力なんだよって思うだろうが、私がボートレースに魅力的と感じるのはレースそのものですね。展示から始まり、レース始まりの待機行動、スタートから1マークの展開、この一連のレース展開を予想するのがボートレース最大の魅力。競馬ではレース展開を細かく予想はする人は多く無いと思うが、6艇で争うボートレースは特に展開が重要で1週目1マークで8割がたレースが決着するとも言われているから、そのレース展開の予想は的中を目指す上で重要性は高い。展開予想ができれば、8割当てられるかと言えばそうでは無いのがボートレース。この楽しさはやらない人にはわからないだろうと思う。
最後に私が1番ハマったパチスロですね。
一様言うがパチンコではない、パチスロだ。
もうね、パチスロに未来が無いのは確かで、今後悪くはなっても良くはならない。理由は負のスパイラルになり続けているから。無くなるかと言えば、亡くなんないじゃ無い。
結局、私は7を揃えたいんだよ、勝手に揃うとかいらねえし。狙って出目を出したいんだよ、小役でもさ。2ゲーム後にボーナス入っているとか言う台が主流の時代はもう来る事は無いし、なんか悲しいわ。パチスロの楽しさはこんなもんじゃ無いって言いたいのだが、時代が時代だからな。だから規制を食らったわけだしさ。同じくパチンコも、今の主流と比べたら楽しさが段違いなんだよなぁ〜。作り手がもっともっと楽しさを伝えてくれる台ばかりだったらなぁ〜。今の台、マジで金太郎飴だからな。
最後にギャンブルには『相性』という目に見えない力はある。時と運など様々な要因はあるが、明らかにギャンブルの確率を逸脱した確率を叩き出すのが相性という概念だったり。好きでも相性が悪いとか嫌いだけど相性が良いとかね。
たまには言いたい事を言うのもね。