前回の劇場版チェンソーマンからのガンダムの感想。
『起動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ですが、率直な感想を言えば「どうなん?」って感じ。これは賛否両論別れますって言われると納得。特にファン歴の違いを入れなくても。
案外、賛否両論があるが実際の興行収入だけを見れば『大成功』と言っても良いくらいのガンダム映画の中ではトップですからね。キルケーの魔女が興行収入27億円に対して、SEEDフリーダムは約50億円ですから、SEEDファンの根強さが見えるとは思う。
まあ、思うのはコズミック・イラって詰め込みすぎじゃね?フリーダムの舞台がC.E75年は、SEEDデスティニーにメサイア攻防戦の約1年後と言うのがね。そもそもこんな短期間でポコポコモビルスーツがロールアウトできるもん?って思うわけでがね。
つまり、色々と無理矢理すぎると言うのが本音だし、そもそも出ているキャラクターも変わり映えしないし、レベルアップもしないと言う感じで、後付けが見え隠れするから微妙なのかもね。
もう少し間を空けて舞台2年後くらいだったら、まあ良いくらいだとは思うが、あまりにね。
みんな薄々と気づいてはいたと思うが、ガンダム主人公の中でここまで性欲爆発している主人公って、キラ・ヤマト以外にいるかな?最後、どんだけラクスとやりたがっているんだよ???って思うほど、戦争、モビルスーツ戦で愛を叫ぶんだから。しかも、ラクス(の乗った奴)と合体して、マイティーストライクフリーダムになるんだから。破廉恥すぎやしないか?1番アレだったのは不死身の男、フラガマンだよね。
まあ、悪ふざけはこれまでに、結局コズミック・イラはどうすれば戦争が無くなり、平和な世の中になるのか?と思うだろうが、この世界はもう一生このままで、途切れる事はない争いが起き続ける運命。そもそもが人間同士、ナチュラルとコーディネーターと言う人種の間に絶望的な乖離があり、これは人類が一生かけて溝を埋めても埋まらない壁がある。単純に言えば、『猿』と『チンパンジー』なんだよ、ナチュラルとコーディネーターの間ってさ。あくまで人間と言う種の起源を持つ、別の系統の生き物であると思わないといけない。結局、彼らは同じ言語を使ってコミュニケーションを取るから、争いになるんだよ。
じゃあ争いの火種を無くすにはどうするべき?
『単純に介入しない』が正解なんだが、それがキラやラクスができない以上は・・・。
作品全体を見ても、賛否の否定的な人の気持ちがわかるが、ガンダムSEEDと言う作品は過去のガンダム作品のオマージュが前提の作品。それだから、起こる出来事などが、やはりどこか違和感を感じてしまうんだろうね。超能力なんて、Vガンダムかな?
もうお腹いっぱいで、良いと思うよ、キラとラクスの物語はさ。やるならキラVSアスラン、逆襲のアスランで良いと思うよ。そもそも正義を冠している機体に乗るアスランの立ち回りが自由すぎるし、正義も結局はキラの正義に追随、正しているだけに見える。キラは、自由を冠しているのにやれ戦いだなんだと正義に振り回す役所。だから、いつまでアスランはキラと仲良しこよしするしか無いんだろうけど。まああとは色々と作り手の気持ちとは裏腹な結末のSEEDデスティニーの救済が目的が第一にあるんだろう。だから歪みがある人と無い人の差が、ファン歴とは関係無いのだろう。逆襲のアスランは、昔から言っている私の妄想なんで、無いだろうね。
一様、次作と言う名前の前日弾のフリーダムZEROが公開予定。って、まだ詰め込みか?結局、合わせてテレビバージョンで2クールを作りそうなのがね。ガンダムUCみたいに。
最後に、福田監督の新作、『新世紀GXPサイバーフォーミュラ』の劇場版に期待。来年2027年2月公開予定。
















