ビューティフルドリーマー | にゅ~スロ庫@ファイブ.jp

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 Amazonプライム・ビデオネタです。

前回、ドラゴンボールの回でもう一つみたい名作があるって話をしたが、その話。


先にタイトルを言えば「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」ですね。

2月11日から見放題配信が始まったばかり。


どこから話をすれば良いのかわからないが、最初に感想を言えば、「名作の名前にふさわしい映画」ですね。古のオタク達が熱狂した今でも語り尽くしても終わらない名作で、始まりから終わりまで引き込まれる世界観や豊富なネタは本当に面白い。最近見たアマプラの中でもう一度見たいと思った作品。


この作品が与えた影響は、その後のアニメやアニメーターにも多くの影響を与えたと考えると名作と呼べるわけだ。40年前のアニメ映画と言う部分を気にしないならば、見るべき作品だとは思うわけ。ただ、今更ニワカオタクの私が語る事ができる作品ではないと思うし、検索すれば沢山の方が意見を述べている。作品が押井守、原作者が高橋瑠美子と言う部分やうる星やつらと言う作品を知らなくても全く問題は無い。そもそもそんなに知らんし、私自身も。


そもそもこの作品自体の賛否両論を巻き起こしているのは、結構有名。その中に原作者が激怒したなどの噂話がある。その上映当時を知らないので、結局、そう言われていると見ても嘘か本当かよくわからないし、噂話とするしか無いんですよ。そういう事が語られるほどと言う意味で賛否がある作品。そんな作品が名作ではないと言う事は無く、むしろそういう事があるから名作を名乗れるのが、古のアニメ作品なんだと思ったり。


約40年前の作品だが、原作者と映像製作者との乖離と言う問題は今に始まった事では無い深い物なんだなぁ〜とも感じる作品。押井守と言う方だけでは無いが独自の解釈と言うか色を持つ方はね。小学館、連載漫画作品、最極々近色々とニュースで話題になった事だからね。時期的に原作者自殺の話は色々とビックリでした。その事件も展開が怒涛すぎて、誰が悪いのかよくわからない。誰が悪いとか一概に言えないのが・・・。


見たいと思っていた作品がたまたま見放題になったタイミングだったので見たが、多分この機会が無かったら一生見なかったかも。

実は気になったきっかけは今放送している「うる星やつら」のエンディング曲「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」でした。Vtuberさんが歌っている曲で知らない曲は一度検索をかけている。たまたま歌っているのを聞いて調べて、見放題に辿りついた感じ。


語る事は無いがもう一度見るかな。