植替えの意味を深堀りするよ
薔薇系の甘い高貴な香りだ~♥
札落ちしてしまった株だったので、誰なのかやっとわかる!!
でも見たことない!?
お前は誰だ??
たぶん早く咲かせたくて大きな台木に接ぎ木したんだと思いますが、三又枝分かれが途中にあって一発目は不発で終わってしまい、枝分かれが多くて少し時間がかかって二度目の花芽が咲いたんだと思いますが、時間経過が長すぎて記憶にない。。
それとも、もしかしたら買ったか貰ったかした時点で品種違いのものを入手したのかも(笑)
色々と聞いたり調べたりしたらKona Cranberryにかなり似てる。確定は無理だけど、たぶん本人様だと思います。
なんといっても高貴な香りがたまりません。花も咲き始めの濃いめの赤に軽くピンクがかった色合いと、時間経過してかすれた色合いも美しいい。尖った花びらも好みです。
さてさて、今回のお題は「植替えの意味を深堀りするよ」ということで、まず植え替えはなんのためにするかって考えると答えは簡単、元気に咲いて欲しいから。花芽を沢山付けたいから。そして、なぜ植え替えすると元気になるのか?これも簡単、根域が確保できる。根が成長することで樹体全体的に成長が促進されることになります。成長こそ花を良く咲かせるコツであると私がよく言ってることです。細根の成長によるホルモンが成長を促進しています。同時に栄養が運ばれやすくなり、土の中の肥料分が消費されます。そしてもう一つ!水持ちが良くなりますよね。土が新しいからってこともあるんだけど、本当は根が届いてないところの土は乾燥しにくいというところもかなり関係あるよ。根が充満していると全ての土の水分を吸い上げるのはあっというま。水分があるだけ吸い上げてしまうので、これでは水持ちが悪い。ところが根が無い土だけの部分からの水分は根に届くまで時間がかかるので水持ちが良くなる。聞いたことない人が多いかもしれませんが、園芸用語で根切りというのがあります。
【根切りとは】
土の中にスコップなどを差し込み、樹木などの根の先端を切ること。 木の勢いを抑え、花芽をつける働きがあります。 また、根切りをすることで切った部分から新しい根が伸びます。
深いでしょ
私がよく言ってることが集約されているかのような用語ですね。
植え替えるときは根を切るのが正解です。グラついたときは傘縛りね。
機の勢いが抑えられるのは初期だけで、その後は勢いが出てきますよね。
水持ちがいいということは花を咲かせるのに優位ってことは先日の記事で書いてましたよね。
細かい話だけど、植え替えるときに大量に干からびた根が出てくるでしょ。塊になってね。
あれって分解されると理論的には腐葉土のようになる。その分解に役立っているのが有機肥料。化成肥料だとバクテリアが繁殖しにくいので有機肥料の方が効果的。魅惑の肥料を置いてるとまわりの落ち葉までどんどん腐葉土のようになっていくのを見た人もいるかもね。これは余談ね。
話しはここまでだけど、私は今年も植え替えをさぼっています。一部を除いてほとんどを植え替えせずに防草シートに小さな穴を開けて、その上に鉢を置いてみています。いつもは穴を見つけた鉢だけが秋にパワーアップしているので、今年は穴を先に開けて根を誘引してみようという作戦。鉢を土の上に置くと物凄い勢いが付くけど、細穴でも十分なはず。シートに大きな穴を開けると雑草がすぐに生えてしまうのを避けたいのもあるし、成長が過剰になるのも避けたい。下向きの根はあまりいい根の張り方ではないけど、とりあえず実験。
台風対策は鉢は動かさないで葉を切っちゃおうと思ってます。
台湾バナナ 花芽カット
Paul Weissichとシンガポール実験途中報告








