日本サーフキャスティング連盟主催で、各地区大会を勝ち抜いてきた精鋭選手が集う決勝大会です。
コロナのせいで3年振りに開催されました。
北風が吹く肌寒いなか、本部では準備に追われました。
大会場所は、神奈川県大磯北浜です。
黄色いところが決勝エリアで、1回戦が青いエリアになりました。
参加選手は41名、上位20名が勝ち上がりになります。
前回優勝の真間選手から優勝カップの返還が行われたあとスタートが切られました。
1回戦は6時15分~9時30分まで。
天気にも恵まれ適度の波もあってキスの食いは良好です。
結果です。
赤字が上位20名決勝戦進出の選手の方々です。
1回戦上位20名により10時15分~12時15分決勝戦が始まりました。
オイラ達スタッフ一同は、その間に昼飯食って表彰式の準備やってました。
いつもは、おむすび🍙セットなんだけど・・・
今回は、崎陽軒のシウマイ弁当です。
大会開催の現地まで配送してくれるんですよ(^o^)
いつ食べても美味しいね(^_^)v
食後は、決勝進出選手の写真撮りです。
うちのクラブ員、桜井選手です。
茨城から貫禄十分の柴沼選手です。
新潟からは伊藤選手です。
宮城から宮本選手です。
茨城から長谷川選手です。
福島からは和田選手です。
オイラとは随分昔から一緒にやって来た戦友だな。
まだ現役続行さすがです(^^)
新潟から細川選手です。
神奈川から石田選手です。
本日のベストドレッサー賞だな。
ファッショナブルなソックスとても素敵です。
投げ釣り、もっとお洒落しなくっちゃね(^_-)
神奈川から時田選手です。
1回戦の釣果は凄かったです。
実家が浜の裏手にあるらしい。
さすが地元は強いね。
真間選手、連覇なるか?
同じく神奈川から廣瀬義徳選手です。
どの選手も良く釣れてるようで笑顔になってました(^_^)
東京予選から石渡選手です。
夜勤明けなのに頑張ってました。
山形予選からは、秋田在住の「釣り東北社」所属の花岡選手です。
ブログ「花丸の昭和な釣行記」をよろしく(^_-)
ダイワの大会でお世話になりました(^^)
この帽子大写しにして「釣り東北」を宣伝してね!って言われちゃいました。
トーナメントの常連、茨城から鬼沢選手です。
神奈川からは、廣瀬光一選手です。
前回も参加されてたような・・・
宮城からは石山選手です。
宮城から安部太陽選手です。
笑いが止らないほど釣れてるんだね(^o^)
釣りのプロ、林賢治選手は東海地区からの参戦です。
同じく東海地区から、安部川選手です。
うちのクラブ員で副会長の平野選手です。
見回り中に遭遇した7点掛けの時田選手です(すげぇ~)
13~14cmが多いんだけど、23cmの大物を釣り上げてる選手もいました。
厳重にサカナ洗いして検量です。
各地から参加された選手の記念撮影です。
優勝されたのは、神奈川代表の石田正明選手
2時間で、1040g、62尾も釣り上げてました。
準優勝は、宮城代表の石山雄一選手で802g、50尾。
3位は茨城代表の柴沼選手一正選手で747g、47尾。
成績表です。
なお決勝戦と同時に1回戦21~41位までの選手で行われたシード権争奪戦は、神奈川代表の斉藤充選手が獲得しました。
来年度のシード権は、優勝石田選手は決勝大会(2回戦目から)
準優勝石山選手・3位柴沼選手の選手及びはシード権争奪戦の斉藤選手は、決勝大会1回戦からの出場になりました。
選手の皆様お疲れ様でした。
お・し・ま・い