5月2日 皇室ネタ | 組長の投げ釣りセカンドライフ

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釣り行けないので、ネタ切れです(ーー;)

 

釣りの話が出て来ないので、興味のない人はパスしてね(^_^;)

 

今朝の朝刊の一面には、新天皇がお出ましです。

TVも新聞も、どこ見ても変わり映えしない令和報道一色だな・・・

まぁ、偏った報道すると色々と問題が起こるからなぁ・・・

 

処で・・・

オイラ、その昔(20年くらい前だったかな?)ハイヤーの運転手してた時、宮内庁に出入りしてたことがあるんですよ。

何故かって言うと、乗っける人が印刷会社の社長なんですよ。

その会社、天皇陛下と、その一族の名刺刷ってたんですよ。

天皇陛下が名刺持ってる?

聞いたことが無かったんでビックリしちゃいましたよ。

 

なんでも、海外から来たお客さんにしか渡さないらしいんだな。

だから、日本人で陛下から名刺を頂いた方は居ないとの事でした。

日本人で、天皇陛下を知らない人は居ないからね(^_^;)

 

名刺の詳細です。

何しろ、名刺見たことがある人は、関係者以外多分居ない筈なんですよ。

読○新聞の優秀な社会部の遊軍記者でさえ、名刺の存在を知らなかったからなぁ。

だから、もしかしてこれって貴重な情報かもなぁ。

 

念のため、ネットで「天皇陛下の名刺」を検索したら、

天皇陛下や皇族方は名刺は持って無いなんて書いてあり、全くのウソだらけなんでびっくりしちゃいましたよ(>_<)

ネット情報、鵜呑みにするの怖いですね・・・(;一_一)

 

オイラの見たり聞いたりした本当のこと・・・

ただし、昔の事なんで完璧には覚えてませんけどね。

 

陛下の名刺の大きさは、我々一般庶民が使ってるサイズの5割増しの大きさだったと記憶しています。

 

使ってる紙は、厚い高級和紙でした。

名刺の淵は、金箔が貼ってありました。

文字のインクは、盛り上がっていて、見たこともないような立体感がありました。

 

名刺には、 The Emperor of Japanと書いてあり、皇太子様もこれと同じ名刺をお使いになると聞きました。

陛下の名代で、海外に出掛ける時に使用するからだそうです。

 

 

オイラが書いた、ヘタクソな字で申し訳ないです。

名刺は、ローマ字の飾り文字で、こんな感じだったかな?

文字の端ばしがクルクルとなってた記憶があります。

1回に宮内庁から発注される枚数は100枚で、用紙は支給されます。

もしも印刷に不備が出た場合は、失敗作も宮内庁に返却されることになってました。

間違って、悪用されないようにとの事でしたよ。

 

因みに、皇族方では常陸宮邸に同行した時に、見せてもらった名刺には、

Prince of Hitachi (綴りがあってるかな?) と書いてありました。

 

両親の介護で、転職したんだけど・・・

平日休みになるハイヤーの運転手だと都合が良かったんですよ。

4年間やったんだけど、いろいろと面白い経験ができましたよ(^_^;)

 

そのうち、ブログネタに困ったら思い出して書いてみるかな・・・

 

お・し・ま・い