もはや趣味?100系ハイエースワゴンのレンタカー | 海 日和♪

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夫の営むサーフショップサーフスリーのお手伝いをしながら、家族の事…海の近くで暮らす日常を綴ります。

おかげさまでサーフスリーレンタカーは、少しずつご予約が増え始めている今日この頃照れ


「少しずつ増え始めている」


って結構前からずっと言っていますが(笑)、ホントずっーーと、1ミリずつ増えている感じなのでこれ以外に言いようがない泣き笑い


もっとグイグイ急上昇なら万々歳ですが、とりあえず下降ではなくゆるやかに上昇しているので、


"じわじわキテル"


ってことでヨシとしています虹キラキラ


最近はGoogleマップのショップページにレビューもよくいただいていますので、よろしかったらレンタカーショップ選びの参考にしてくださいねおねがい


さて。

レビューといえば、この100系ハイエースワゴン。







上矢印こちらの記事でも書きましたが、この100系ハイエースワゴンこそ三木のこだわりであり、レンタカーをスタートさせた第一号の車でもあります。


古き良き時代に、良いものを惜しみなく使って贅沢に作られた車は、見た目のビンテージ感に加え、乗り心地の重厚感も抜群なんですキラキラ


初めて乗った方からも「こんなに運転しやすく走りもよくて、さらに乗り心地が良い車だとは知らなかった!」などのご感想をいただく機会があります。でもやっぱりなんといってもご予約が多いのは、この車の良さを知っている方々。


「昔乗っていて、惜しみながら手放した。また乗れるとは思わなかった」


「乗っていたらなんだかとても懐かしくなっちゃって、お別れするのが寂しい」(返却時のご感想)


などなど、同じくこの車をこよなく愛する三木はそんなご感想に始終うれしそうで、話がとてもよく弾んでいます。


先日は、車に詳しい方から「この車の良さは知っていて良くレンタルするのですが、今回のはその中でも抜群にキレイで、車の状態もめちゃめちゃ良いですね!」


とお褒めをの言葉をいただいたのだとか。

三木にとって、これがどれだけうれしい褒め言葉か私には分かります。


と言うのも もともとこの車は、家族を乗せて長らく走ってくれた初代サーフスリー号「VOXY」の後継車として三木が探してきたものだったのです。レンタカーを始めるなんて、そのときはまだまったく考えてもみませんでした。


家族を乗せるのに最適な車をと、日々いろんな情報を検索・問い合わせをするの中で、福岡は久留米にあったのがこのハイエースワゴン。


「滅多にない走行距離の少ない車を見つけたから、ちょっと見に行ってくる」と早朝に出かけ、その場で即決してきたという思い出があります。


「なんで即決するの?」「なんでもう少し考えないの?」と、何も知らないくせにわーわー言ってしまうのが私ひらめき


でもその後「よく見つけましたね」「探してるけど程度が良いのはなかなか見つからない」と好きな方々から度々声かけいただく機会があったことで、夫様の判断は間違ってなかったのだと知りました照れ←わーわー言ったことはセルフで水に流した人)


わーわー言われるのを承知で即決したのには、ちゃんと理由があったわけです。


内装もとてもキレイな状態で、最初は「古臭くて嫌だ(←無知ゆえの暴言)」と言っていた家族がみんな乗ってみて黙ったというのも、その良さを物語っています。


まさに三木自慢の「愛車」だったわけです。それを毎回心を込めてピカピカに磨き、キレイに掃除をしてお渡ししているので、褒められるともう それはそれはうれしそう。


そんな様子を茂みの影からこっそり見聞きしていると(怖い)、お客さまと話しているとというよりは、もはや趣味の合う方とその話で盛り上がっているようにしか見えません(笑)。


そんな感じですので、


100系ハイエースワゴンが好きな方で宮崎でレンタカーをお探しの方がいらっしゃいましたら、ぜひサーフスリーをチェックしていただきたい!


今日はそれを、夫様に代わり力説してみました。


​〈追記〉
そうそう。実は社会人となった長男用には、ご紹介した車とは別のハイエースワゴンを、わナンバーを外し使わせています。

先日出先で車を駐車場に停めたところ、建物から年配の方が出てきて、「音ですぐ分かったよ。レアな良い車に乗ってるね」と声をかけられたのだそう。

最初はこの車を好きでも嫌いでもなかった長男坊ですが、ちょっとこの車が好きになったかもしれないですね。


100系ハイエースワゴンのレンタルなら宮崎空港・木崎浜近くのレンタカー&サーフショップサーフスリーで!