佐渡旅行ログその2
前回、その1では搭乗するところまでで終わってましたね。
矢継ぎ早につづき行ってみましょう。
===================================
行きのフェリーは土曜ということもあり、混雑が予想されたので1等を予約していました。ちなみにあまりなじみないと思いますので書いておきますが、新潟→両津間の料金は2等で2,190円、1等で3,230円なんです。まぁ、千円しか違わないんですが…1等だとかなりゆったりしてますね。2等だと雑魚寝ですが、1等だとスペースが確保されているうえに毛布もついてきて、子供と一緒の親御さんにもお勧めです。
・・・
ちなみに2等だと

こんなカンジになります。(帰りは2等だったんです)
ちなみに…。

赤丸以外は赤の他人です(笑)
まぁ、こういう雰囲気が好きな方にはこちらもお勧めですね!
あ、1等はちゃんとしてますよ。
残念ながら写真とるの忘れたんですがね(汗)
乗船時間は2時間半。
事前に購入していたお弁当などを食べて甲板で海眺めてるとあっという間についちゃいます。そして、旅の前から行こうと決めていたのはここでした。
より大きな地図で トキの森公園 を表示
トキの森公園。
佐渡トキ保護センターに併設された博物館です。

トキの羽やトキそっくりに作った人形(性格に言うと鳥形…いやフィギュアか?)などなど、トキの生態を知ることが出来ます。…正直に言うと良くも悪くも想像通りなカンジでした。ただ、最後に

まじかでトキを見ることが出来ます。
というか、いっぺいたわトキ(笑)何十羽いるんだろ?って思わず数えちゃいましたもん。

双眼鏡も貸し出されていて、アップで見ることが出来ます。
(ただ、この画像で娘がかまえている双眼鏡の先には空だけしかないはずです。)
矢継ぎ早につづき行ってみましょう。
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行きのフェリーは土曜ということもあり、混雑が予想されたので1等を予約していました。ちなみにあまりなじみないと思いますので書いておきますが、新潟→両津間の料金は2等で2,190円、1等で3,230円なんです。まぁ、千円しか違わないんですが…1等だとかなりゆったりしてますね。2等だと雑魚寝ですが、1等だとスペースが確保されているうえに毛布もついてきて、子供と一緒の親御さんにもお勧めです。
・・・
ちなみに2等だと

こんなカンジになります。(帰りは2等だったんです)
ちなみに…。

赤丸以外は赤の他人です(笑)
まぁ、こういう雰囲気が好きな方にはこちらもお勧めですね!
あ、1等はちゃんとしてますよ。
残念ながら写真とるの忘れたんですがね(汗)
乗船時間は2時間半。
事前に購入していたお弁当などを食べて甲板で海眺めてるとあっという間についちゃいます。そして、旅の前から行こうと決めていたのはここでした。
より大きな地図で トキの森公園 を表示
トキの森公園。
佐渡トキ保護センターに併設された博物館です。

トキの羽やトキそっくりに作った人形(性格に言うと鳥形…いやフィギュアか?)などなど、トキの生態を知ることが出来ます。…正直に言うと良くも悪くも想像通りなカンジでした。ただ、最後に

まじかでトキを見ることが出来ます。
というか、いっぺいたわトキ(笑)何十羽いるんだろ?って思わず数えちゃいましたもん。

双眼鏡も貸し出されていて、アップで見ることが出来ます。
(ただ、この画像で娘がかまえている双眼鏡の先には空だけしかないはずです。)
佐渡旅行ログその1
仕事の山がひとまず終わったテツオです、こんにちは。
「後で書く」と言っておいてほったらかしにするのがこのブログのスタンダードですが(スイマセン)、先週の佐渡旅行については(良し悪しは別にして)色々な出来事があったので残しておきたいと思います。
さて皆さん、さっそくですが、佐渡に行くのってどうすれば良いか知ってますか?
・・・
恥ずかしながらワタクシテツオ、佐渡旅行に行くのは中学ぶりなので全く知りませんでした(笑)。そして多分、週末カーフェリーの車両航送運賃一律1,000円
ってのが無ければまだ知らないままだったと思います。そう考えるとやっぱ1,000円効果ってのは絶大ですね。島民が使えなかったり、佐渡汽船の社長が「おれんとこには利益ねーけどな」みたいなことを言っていたりと問題点はあるようですが私は評価したいと思います。
ちなみに、上記の正解は「まず佐渡汽船に連絡して予約する」です。
※車を積まず一番安い席(2等)で行く場合は発船時間より15分ほど前にそのままフラーと行っても乗ることが出来ます。
電話での予約が完了すると「予約番号」が発行されます。
これは搭乗前に必要になるので必ず覚えておいて下さい。(忘れてる人も居ましたがいちいち照合などしなければいけなくなるので面倒です)
さて、事前準備はこれだけ。電話して番号ひかえるだけなんで簡単ですね。
で、いざ出航当日ですが、これまた簡単です。
私の出航時間が12:30だったので、余裕を持って11:45位に到着しときました。
場所は普段使わないのでイマイチどの辺か分からなかったのですが、「フェリーのりば」の文字がでかでかと書いてあるので、いざ行ってみれば迷わないと思います。(新潟港の場合は建物の右っかわから建物の後ろにまわりこむ感じです)
より大きな地図で のりば を表示
後ろにまわりこむと係員の方がいらっしゃるので、指示のとおり車をいったん止め、搭乗手続きです。
この紙に控えておいた番号と、車検証に書いてある必要な項目を記載して受付(停車した車の位置から見えます)に持って行きます。そこで行きと帰りの運賃を払ってキップを貰い搭乗手続き終了です。

・・・
思っていたより簡単でしょ?
搭乗手続きが終わったら後は搭乗だけですが、これも係員の方の指示に従って車を走らせるだけです。

ちなみに私の車はパジェロでキャリアにロング(しかもフィン付き)を積んでましたが特に問題なく乗せられました。…まぁ、中型のトラックとかも普通に乗ってたんで当たり前かもですが。
車を止めたら各々客席に進みます。

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なんか長くなってきたんで次回に続く。
「後で書く」と言っておいてほったらかしにするのがこのブログのスタンダードですが(スイマセン)、先週の佐渡旅行については(良し悪しは別にして)色々な出来事があったので残しておきたいと思います。
さて皆さん、さっそくですが、佐渡に行くのってどうすれば良いか知ってますか?
・・・
恥ずかしながらワタクシテツオ、佐渡旅行に行くのは中学ぶりなので全く知りませんでした(笑)。そして多分、週末カーフェリーの車両航送運賃一律1,000円
ってのが無ければまだ知らないままだったと思います。そう考えるとやっぱ1,000円効果ってのは絶大ですね。島民が使えなかったり、佐渡汽船の社長が「おれんとこには利益ねーけどな」みたいなことを言っていたりと問題点はあるようですが私は評価したいと思います。
ちなみに、上記の正解は「まず佐渡汽船に連絡して予約する」です。
※車を積まず一番安い席(2等)で行く場合は発船時間より15分ほど前にそのままフラーと行っても乗ることが出来ます。
電話での予約が完了すると「予約番号」が発行されます。
これは搭乗前に必要になるので必ず覚えておいて下さい。(忘れてる人も居ましたがいちいち照合などしなければいけなくなるので面倒です)
さて、事前準備はこれだけ。電話して番号ひかえるだけなんで簡単ですね。
で、いざ出航当日ですが、これまた簡単です。
私の出航時間が12:30だったので、余裕を持って11:45位に到着しときました。
場所は普段使わないのでイマイチどの辺か分からなかったのですが、「フェリーのりば」の文字がでかでかと書いてあるので、いざ行ってみれば迷わないと思います。(新潟港の場合は建物の右っかわから建物の後ろにまわりこむ感じです)
より大きな地図で のりば を表示
後ろにまわりこむと係員の方がいらっしゃるので、指示のとおり車をいったん止め、搭乗手続きです。
この紙に控えておいた番号と、車検証に書いてある必要な項目を記載して受付(停車した車の位置から見えます)に持って行きます。そこで行きと帰りの運賃を払ってキップを貰い搭乗手続き終了です。

・・・
思っていたより簡単でしょ?
搭乗手続きが終わったら後は搭乗だけですが、これも係員の方の指示に従って車を走らせるだけです。

ちなみに私の車はパジェロでキャリアにロング(しかもフィン付き)を積んでましたが特に問題なく乗せられました。…まぁ、中型のトラックとかも普通に乗ってたんで当たり前かもですが。
車を止めたら各々客席に進みます。

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なんか長くなってきたんで次回に続く。