佐渡旅行ログその1 | 週末ガレージシェイパーのアルビレックス新潟観戦記

佐渡旅行ログその1

仕事の山がひとまず終わったテツオです、こんにちは。
「後で書く」と言っておいてほったらかしにするのがこのブログのスタンダードですが(スイマセン)、先週の佐渡旅行については(良し悪しは別にして)色々な出来事があったので残しておきたいと思います。


さて皆さん、さっそくですが、佐渡に行くのってどうすれば良いか知ってますか?


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恥ずかしながらワタクシテツオ、佐渡旅行に行くのは中学ぶりなので全く知りませんでした(笑)。そして多分、週末カーフェリーの車両航送運賃一律1,000円
ってのが無ければまだ知らないままだったと思います。そう考えるとやっぱ1,000円効果ってのは絶大ですね。島民が使えなかったり、佐渡汽船の社長が「おれんとこには利益ねーけどな」みたいなことを言っていたりと問題点はあるようですが私は評価したいと思います。

ちなみに、上記の正解は「まず佐渡汽船に連絡して予約する」です。
※車を積まず一番安い席(2等)で行く場合は発船時間より15分ほど前にそのままフラーと行っても乗ることが出来ます。

電話での予約が完了すると「予約番号」が発行されます。
これは搭乗前に必要になるので必ず覚えておいて下さい。(忘れてる人も居ましたがいちいち照合などしなければいけなくなるので面倒です)

さて、事前準備はこれだけ。電話して番号ひかえるだけなんで簡単ですね。
で、いざ出航当日ですが、これまた簡単です。

私の出航時間が12:30だったので、余裕を持って11:45位に到着しときました。
場所は普段使わないのでイマイチどの辺か分からなかったのですが、「フェリーのりば」の文字がでかでかと書いてあるので、いざ行ってみれば迷わないと思います。(新潟港の場合は建物の右っかわから建物の後ろにまわりこむ感じです)

より大きな地図で のりば を表示


後ろにまわりこむと係員の方がいらっしゃるので、指示のとおり車をいったん止め、搭乗手続きです。


週末ガレージシェイパーのアルビレックス新潟観戦記-TS3K0111.jpg



この紙に控えておいた番号と、車検証に書いてある必要な項目を記載して受付(停車した車の位置から見えます)に持って行きます。そこで行きと帰りの運賃を払ってキップを貰い搭乗手続き終了です。

週末ガレージシェイパーのアルビレックス新潟観戦記-TS3K0112.jpg



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思っていたより簡単でしょ?

搭乗手続きが終わったら後は搭乗だけですが、これも係員の方の指示に従って車を走らせるだけです。

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ちなみに私の車はパジェロでキャリアにロング(しかもフィン付き)を積んでましたが特に問題なく乗せられました。…まぁ、中型のトラックとかも普通に乗ってたんで当たり前かもですが。

車を止めたら各々客席に進みます。


週末ガレージシェイパーのアルビレックス新潟観戦記-TS3K0114.jpg



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なんか長くなってきたんで次回に続く。