運動前にこれだけはやっておきたいこと | 鍛える前に整える!日常動作をより良い状態に導く!身体の家庭教師山下純司のブログ

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山下純司です。

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今週の月曜日の午後は
内容はトリガーポイント
について。
教本はこちら💁‍♀️


トリガーポイントとは…
※以下教本から一部抜粋してます。

筋肉内の緊張部位で痛みのある塊
あるいは硬結
と定義されている。

トリガーポイントは
以下の特徴をもつ。

・痛み、時に激しい痛みが散布している
・硬結は筋肉の索状部位にある
・圧迫することで、特有の部位に
 再現性のある痛み(関連痛)が起こる
・痛みの原因は、神経学的検査からは
 説明することができない

重要な特徴のひとつに、
痛みを感じる場所から
離れた筋肉にトリガーポイントがあること
である。

多くの場合、痛みの原因をみつけるよりも
痛みの部位に注目する傾向にある。
トリガーポイントは筋肉を短くさせ、
機能を低下させる。

このことが神経や血管を圧迫することに
つながる。そのためトリガーポイントや
関連痛を理解することが、
痛みの原因を発見することを促す。


なぜトリガーポイント
ができるのか?

筋肉の収縮が正しくないから…
逆にいうと、正しい運動が
獲得できていれば、
トリガーポイントの形成は
抑えられるはずです。

今回はトリガーポイントを
改善するにあたり、
外せないポイントをいくつか習い、

教本に沿って、実際にトリガーポイント
に触れていきました。
※何処からやるのか?
これも凄く重要ポイント^_^


正しくポイントに触れていくと、
目が開いたり、
腹部がスッキリしたり…
参加者の体型や表情が
みるみる変化していきました。


正しく行うと
直ぐに効果が
出るんです!


途中コアの機能を戻す為の
プログラムも行いました。


写真は安部先生の
ロールダウン&ロールアップ😃
※低体力者向け


このエクササイズも主働筋

と補助筋があります。

更に○○が下がらないとNG。


私の場合主働筋と補助筋が

入れ替わってました🤣


それがトリガーポイントに触れて

部位を認識しただけで、

主働筋にスイッチが入り、


数回行うと、

悩みだった腰回りの違和感が解消

しました^ ^


ほとんどの方が、筋トレや
運動の前に
ウォーミングアップとして
ストレッチなどを行うと思いますが、


その前に、このトリガーポイントを
解消しておかないと、トレーニングや
運動の効果は期待できないかも
しれないですね!

来月も引き続き
トリガーポイントを学びますので、
パーソナルセッションで
活かしていきますので、
慢性痛でお悩みの方、
お問い合わせお待ちしてます。

 
ピラティス、ヨガ、パーソナルセッション
興味のあるレッスンをご記入いただけると
幸いです。お気軽にお問い合わせお待ちしてます。