「障害者の子供が生まれたら困る」
そう言って別れを切り出した元彼。
向こうの両親に挨拶をした直後のことでした。
私のスピリチュアルの目醒めは、この元彼を心から許した時に、絶対的な幸福感に全身が包まれた経験から始まりました。
生涯絶対許さないと思っていた人を許した時、全身を雷で撃たれるような、強い感動と幸福感…
しかも、ただの幸福感じゃない。
命の底から心が満たされる幸せ。
未だかつて経験したことのない、魂が震えるような深い深い幸福感に包まれました。
そして、私の口は、何故か無意識に
「この世の全ての愛を知りたい」
と言っていました。
★★★
…と、ここまでは、スピリチュアルな目醒めとして美しいお話で済むのですが。
実は、その後が大変でした。
というのも、元彼を許したと同時、彼に対する想いまで復活してしまったから。
結婚願望の強い人だったので、今頃奥さんも子供もいて幸せなんだろうなーと、まるで自分のことのように嬉しく思いつつ、同時に
「もし、老後どこかの老人ホームで再会したら、笑顔で語り合えたらいいなあ。」
などと考えていたのです。
いや、ない!それは絶対にない!!!
と自分でも己の思考の痛さに頭を悩ませたのですが、なーんでかどうしても、元彼への残りカスのような想いが消えない!
もうやめてくれー!という心の叫びと、乙女モードの思考の炸裂。
我ながら、あんなに最悪な別れ方をした男に、どうしてそこまで想いを寄せられるのか不思議でなりませんでした。
まあ、一目見て「あ、この人だ!」とピンと来た人を選びましたからねえ。
多分、ソウルメイトな関係なんだと思います。
恐らく我々の間に、痛恨の別れと、それを許す学びとか約束があったのではないかと。
でなきゃ、許した時に、あんな凄い幸福感を味わう訳ないって思うもんなあ。
ともあれ、もう既に用のない元彼への想い。
私はコレをどうにか断ち切ろうと思い、色々調べていて、ある日、
「満月を使った手放しワーク」
というものを知りました。
それはザックリ説明すると、満月のパワーを利用して、自分がなかなか手放せない執着や感情を手放すというもの。
参考にしたサイトがどこだったか忘れてしまったのですが、とにかく、満月になってから8時間以内にワークをすると良いとか、そういうことが書かれていたと思います。
で、私は、この満月の手放しワークを自分流にアレンジして決行してみました。
結果は、記事タイトルにもあるように、17年間引きずった残りカスな想いを、見事に綺麗さっぱり手放すことができました!
自分でもビックリする程、未練とか執着ゼロ、全くありません!
今、元彼への思いは、ありがとうと、そっちはそっちで幸せになってくれと、コッチを振ったことがカルマになってないといいなあって心配程度っすかねえ。
かつての乙女ティカな要素は、もう自分の中には全くありません。
むしろ、もっと早く、とっとと手放したかった!と思うぐらいです。
そして、このイメージワークで実際に強烈な効果を得たもんですから、私はイメージワークとか、人間の想念のパワーの凄さを信じるようになりました。
イメージワークで自分の人生が本当に変わることを経験したものだから。
もしかしたら、それを経験で学ぶ為に、残りカスな想いをあえて残していたのかも知れませんね。
★★★
さて、この自己流にアレンジした、満月の手放しワーク。
スーパームーンのタイミングを見計らって、1ヶ月前から、この記事をこの日に投稿しようと決めていました。
他の人にも効果があるかはわからないけど、少なくとも私には物凄い効果があったワークです。
そのやり方を、レクチャーしたいと思います。
↓ ↓ ↓
1:
ゴミ袋を手に持つイメージをして、自分が手放したいものや執着を、袋の中にフーフー息を吐いて入れます。
実際、息を吹き込むジェスチャーをすると良いです。
ゴミ袋は、イメージで大丈夫です。
ゴミ袋はいくつ用意しても大丈夫です。
気の済むまで、手放したい感情や執着を入れたゴミ袋を作ってください。
2:
天使(ガーディアンエンジェルやガイド、他の存在でもOK)を呼び出し、こさえたゴミ袋を全て、手渡します。
天使はゴミ袋を抱えると、それを月まで持って行ってくれます。
月面にはゴミ捨て場があるので、天使がそこまでゴミ袋をよっこいせ、と運んでいる所をイメージします。
ゴミ捨て場は、近所によくあるようなゴミ捨て場のイメージでいいです。
【コツ】スーパームーンの引力を強く意識する。
スーパームーンは、普段より地球に近い分、引力もいつもより大きくかかります。
このいつもより強い引力が、ゴミ袋をガッチリと月面に固定し、ゴミ袋があなたの元に戻ろうとするのを防ぎます。
つまり、
持ち主の元に戻ろうとする力 < 月の引力
というイメージです。
もし、引力のイメージが上手く行かない場合は、自分の執着を、頭上の満月がその引力でグイグイ月面へと吸い上げているイメージをしてみてください。
3:
天使がゴミ捨て場にゴミ袋を置くと、月面に日が照らし始めます。
月面にはレゴリスという、細かい月の砂が積もっており、レゴリスは日光を受けると、その熱で地表に舞い上がる性質があります。
レゴリスは舞い上がると、そこには地面から光のカーテンが舞い上がるように、日光に照らされて、キラキラと輝きます。
光のカーテンは、地面が日向になった所に立ち上ります。
それは、地球での夜明けのように、日向と影の境目が移動するのと同時に、光のカーテンは徐々に月面全体に広がって行きます。
勿論、月面のゴミ捨て場にも日光が当たり始め、レゴリスの光のカーテンがゴミ捨て場に舞い上がります。
この時、ゴミ袋は光のカーテンに飲み込まれて、消えて行きます。
光のカーテンが、ゴミ捨て場ごとゴミ袋を光で包んで、全部が光の中に消えて行くのを見届けてください。
4:
月面全体を光のカーテンが覆い、ゴミ袋が消えるのを見届けたら、天使にお礼を言って、ワークを終了します。
もし、やり足りないなーと感じたら、もう一度1~3を繰り返します。
気の済むまでやります。
もし、一晩で手放せなかったら、次の満月でも同じワークをします。
★★★
私はスピリチュアルに目醒める直前まで、宇宙の動画やらwikiやらサイトやらを見漁ってた時期がありまして、
だから月の引力や、レゴリスの光のカーテンを利用することで、より現実感を感じながらワークをしていたように思います。
イメージワークって思考とか意図で行うワークですから、どうしても体感に落とし込みにくくて、それが実感にならなくて、効いてるのか効いてないのかよくわからないまま終わることが多いと思うんですね。
ですから、体を動かしたり、言葉を発することで、より体感に落とし込むようにワークをすると、効果を上げやすいと思うんです。
この自己流満月の手放しワークも、自分の宇宙の知識を利用したもので、引力とかレゴリスといった現実にあるものをワークの中で利用して、自分の中で腑に落ちるようにした訳です。
私の場合、月の引力に執着が引っ張られるのを常に意識しながら、ワークをしておりました。
だから、いつもよりちょっと背筋が良かったかも知れません。
上にスッと、引っ張られるイメージですから。
そして、ワークのコツは、繰り返し行うことだと思います。
統合ワークも繰り返しやりますよね?
繰り返して習慣になると、何のワークでも「自分のものになる」と思います。
自分のものになる=効果をより高められる
ということですので。
実の所、イメージワークには正解も間違いもないから、自分流の方法を見つけて、それを習慣にするのが、1番楽で、 1番自分に合い、1番効果が高いと思います。
ですので、今回私がレクチャーした方法も、ややこしかったら自分流にアレンジしたり、本家の満月の手放しワークを探すなり、色々試してみてくださいね。
自分が腑に落ちることが、最優先ですので〜。
★★★
今年のスーパームーンは、4月8日11時35分。
真昼間に望になるので、1番大きい状態で満月を見ることは、日本では不可能です。
もし、スーパームーンを観測するなら、7日~8日にかけての晩。
つまり、今夜が1番良いとのことです。
ワークをやるなら、望になってから8時間以内ということですから、8日の夕方にやると良いのかな?
★★★
女性の体に起きることを月のものと呼ぶように、月と人間の関係は、科学でわかっているもの以上のものがあると、私は感じています。
というより、この宇宙のありとあらゆる天体が、人間に何かしらの影響を与えているのは、確かだと思います。
それは光で観測しただけではわからない、人知を超えた領域に何かがあるのは間違いなくて。
そもそも宇宙そのものが、光の速度より速いスピードで広がってますから、人間は光による範囲でしか観測することができず、その外側の宇宙を何も知らないんですよね。
まして、この日常が、次元が重ね合わさった宇宙と言われても、それを信じる人は宇宙物理学者や、スピリチュアル好きぐらいのものだと思います。
宇宙には未知の領域が多いですが、地球から見て最も身近な天体、月。
この最も身近な天体の、目に見えない力を利用して、地球に根付く1人の生命体として輝くことは、
日の光を利用して輝くこの星が、夜道で人々に安心を与えるように、
人もまた暖かい存在になれるような、
そんな変化を、私達にもたらしてくれるように思います。