いよいよ今週の14日金曜日から
2023年が始まって
最大規模の大神事
の3日間のハジマリとなります。
昨夜は、0時過ぎまで
参加者全体での
最終MTG（打合せ）
それぞれ家族・一族・祖先
そして、愛と平和の奉仕団
ミラクルズを代表する者として
心身共に、万全の準備にて
主の御遣いとして
お仕えさせていただきます。
さて、この大神事に向け
その予行練習ともいうべき神事が
3月の宇宙元旦の
不二阿祖山太神宮での
神事でした。
まずは、天啓として
【この時期に聴くべきアイヌの歌】
を共に、宇宙元旦の日のことを
下記、ブログからお読みください。
前回、不二阿祖山太神宮で
神事をした際
主よりこのような
天啓メッセージを受取りました。
偽物と本物は
よく似ている。
心眼を開いていない者には
その区別が解らない。
よくよく
曇りなき眼で
本物を見極めよ。
どういう意味なのでしょうか。
このメッセージをもらったその日
このメッセージの意味を
体験を伴って
参加者全員が
理解することとなります。
不二阿祖山太神宮に到着すると
知り合いの祈り人（奉納人）
に 出会いました。
その方は、龍口明神社で
奉納演奏をされている際に出会い
そのご縁がきっかけで
一緒に神社参拝をさせて
頂いたことがあるのです。
その方にご挨拶をすると
「今日は、有名な方々と一緒に
こちらで奉納演奏や舞を
奉納させていただくのですよ！」
とのこと。
へ～奉納演奏と舞！ラッキー！
じゃあ、我々も
参拝が終わり次第
是非、拝見させていただきますね
と。
そんな会話をしていたら
その日、
舞を奉納されるという
“有名な方”
がやってこられたのです。
わたしの知り合いは、
その方が到着するやいなや
くるっときびすを返し
その人の元へ
走っていかれました。
そして、その方にご挨拶をし
我々のほうに向いて
我々を紹介してくれようと
したのですが
その人の態度は・・・
チラっと目で見て
挨拶もなく
下々の者どもが
何のよう？
っていうかんじで（笑）
超上から目線（爆）で
我々をスルーしていきました。
紹介者は、あたふたと
その方に取り入るように
ついていき
ミラクルズは
え？何、あの感じ悪い人…
って感じで
ポカ‐‐‐ン
しかも・・・
その人が奉納するのが
観音舞
って聞いていたので
え？ねぇ？嘘でしょ？
観音様って仏の世界で
慈悲・慈愛を担当されている
とてつもなーーーく
慈愛に満ちた仏様なのよ！
って思いました。
境内にも
その日に奉納されるであろう
“有名らしい”
色々な方がきていました。
皆さん、豪華絢爛な衣装を身に着け
精麻を頭から垂らし…
人間的には
THEプロの神事の方々
っていうかんじ。
でも、何でしょう…
すっごい違和感を感じたのです。
先ほどの
有名らしい舞の女性の態度にしても
（FBとかですっごい有名なそうな）
彼等をまとうオーラや
エネルギーに関しても
ただ、ただ
もう違和感だらけでした。
わたしが、これまで
神事をさせてもらってきて
はっきりと感じていることは
本当の神様は
有名だとか（その人の肩書きとかフォロワー数とか認知度とか）
豪華絢爛な衣装だとか
完璧な舞とか
そんなもん一切求めていない
ってこと。
本当の神様が
求められているのは
無視無欲に
本当に神様のことを求め
慕って祈ってくれること
愛や思いやりで
神様に奉納し
祈ってくれること
素直に
神様の言うことを
聴いてくれること
心や身体が清浄で
整っていること
・・・それだけなんですよね。
アマチュア代表みたいな（笑）
ミラクルズは
それを仕事として
成り立っている彼等からしたら
場下の存在だったのでしょう。
でも、神様から観たら
どうなのでしょう？
その答えは、神事中に
はっきりと観せられました。
我々が祈りを降ろしている時
晴れていたお空は…
彼らが神事をし始める前から
雲行きが怪しくなり…
ザーーーーーーーーッ
信じられないほどの
大雨になったのです。
我々は、彼等の一足先に
自分たちの祈りと奉納と
素人の歌を
恥ずかしながらも
真摯に奉納し
そそくさと
彼らの奉納を観ずに
移動していたので
その大雨に打たれることは
ありませんでした。
そして、この時に
主（創造主）のおしゃっていた
言葉の意味を
我々は、みんな、心の中で
理解していました。
彼等は、有名なのかもしれませんが
自分の地位を背負って
「自分」の祈りをしに来ていました。
わたしが舞うのよ！
わたしが歌うのよ！
わたしが演奏するのよ！
わたしが祈るのよ！
でも、ミラクルズは
我々がみんなの代表として
祈らせていただく（無私）
でした。
人間の目から見れば
豪華絢爛な衣装を来て
完璧な舞や演奏をする
有名な方々こそが
神に繋がるように
観えるのかもしれませんが
実際には、そんな
外側のものは、一切関係なく
主が観ているのは
その人の心の中だけ
なのです。
2023年宇宙元旦は
素人ミラクルズチームが
不二阿祖山太神山に向かう途中にある
南朝のお墓や、神社のところでも祈り
アイヌの歌を
自然と一体化し
大地を踏み鳴らしながら
歌わせていただきました。
そして、この場所から
豊玉姫が鎮座される
富士の洞穴
へと向かうのですが
そこで、この日を
象徴するような出来事が起こります。
この日の朝、来たメンバーを
霊的に観ると
めっちゃヤバいくらい
憑かれているメンバーが2名…
どちらも、日頃から
神事をしている方ではないので
日々、主に繋がって
瞑想をしたり
祈っているわけでもないので
顔色は青白く
冥界のゾンビと繋がっているような
状況でした。
この状態では
神事に連れていくわけには
いかないので
この2名には
不二阿祖山太神宮の神事が
終ったあと
このうえにある
不動湯に行ってもらい（温泉）
浄化の神である
宮城県の鹽釜神社の浄化塩で
身体を洗い
禊をしてきて
もらうこととなりました。
そして、その禊が
終ったあとに再び
豊玉姫の鎮座される洞窟で
落ち合い
最終の神事をするはずだったのですが
何となく、
あれほどまでに
乱れた心と体では
入れてもらえないだろうな
と感じ
あの2人は、洞窟には
入れさせてもらえないと思うよ…
と、みなに伝えていたら…
いざ、彼らが
温泉からあがって
我々と合流しようとした際…
そのうちの1名が
洞窟に向かっている間に
具合悪くなって嘔吐…
（身体の中に入っていたものが外に出たのでOKなのですが）
途中、リタイアすることとなり…
もう一人は
その人を駅まで送ることとなり
結局、2人とも
参加すらさせてもらえなかったのです。
圧倒的な
心と身体の
準備不足
そんな乱れた状態で
神事はできない！
神様からぴしゃりと言われたのを
参加した全員が感じていました。
そして、洞窟に到着してからも
まだ、神様のお怒りは続きました。
この日、不二阿祖山太神宮に
お菓子の供物を持ってくるはずだった
メンバーが（菓子折り２つ）
何とまさかの
供物を忘れて
自分だけやってきた
のです。
我々からしても、主からしても
は・・・？？？
あんた、今日、
一体、何しにきたの？？？？
です。
釣りをしに行くのに
釣り竿を持ってこないのと一緒。
あり得ないことです。
そして、案の定・・・・
神様は、このことを
忘れてはいませんでした。
洞窟に到着すると
洞窟周辺には、驚くべきほど
たくさんの観光客が
ツアーガイドと一緒に
来ているではないですか‥
唖然…
ガイドも、観光客も
ここが、日本という霊的な国体にとって
どれだけ大切な聖地なのか？
理解していませんから
談笑しながら
ズカズカと入っていき
カシャカシャ
スマホで写真を撮って
います。
中には、あろうことか
ズカズカと階段を降り
お社の前まで降りていく
観光客の姿もあり
もう、卒倒しそうな
嘆かわしい光景でした。
この土地を護る神々や眷属
そして精霊たち
さらには、祈り人達に
一切の敬意のない悲惨な光景に
ただ、ただ、愕然とし
豊玉姫様の心中を察しし
憂いていると
うしろから続くミラクルズの中で
供物を忘れた人が…
豊玉姫の洞窟まで
あとちょっとのところで
木の根っこに足を引っかけ
すてーーんと、
盛大に転んだのです。
（（・・・やっぱり・・・・・・））
すると、それを見た周りの参加者が
ケラケラと笑いながら、
も～！！ほら～！！
みたいな感じで笑ったのですが…
まさに、その瞬間！！！
わたしの口から大声で
カエレーーーーーーー！
イマ！スグ！
カエレーーーーー！！
神事ヲ
ナンダト
オモッテルンダー！！！！
激しい怒りと共に
自分の意識とは全く違う
龍神様の意識が入りこみ
めちゃくちゃ怒鳴っていたのです。
ミラクルズ…シーーーン。
その場にいた外国人観光客も
シーーーン…。
スピリチュアルやパワースポットが
ブームとなった昨今
古来から護られてきた
地球を自浄する場所である聖地に
禊もしていない一般人が
観光気分で入りこみ
清らかなその場所に
魑魅魍魎や不浄の
穢れを落していき
イマ、多くの聖地が
その自浄作用を失っています。
そこを護る
目には観えない存在達が
土砂崩れを起こし道をふさいだり
雷をおとして、木をなぎ倒し
道をふさぐのですが
（ここでも数年前に、神が道をふさいだのですが‥）
目には観えない世界を
軽んじる人々は
お構いなしで
私利私欲を満たすためや
金もうけのために
入ってきます。
主の御遣いとして
台風や津波や自信や土砂災害や水害
ありとあらゆる自然災害から
人の暮らしを護ってきた
にもかかわらず
感謝されることもなく
供儀もほとんどなく
クレクレと祈る人々のために
（クレクレ族）
自分たちの守る大切な場所に
不浄を持ち込まれ穢され
荒らされていく龍神たちの哀しみ‥‥
猛烈な怒り！！！
そう思い
十数名いたミラクルズの中で
龍神様から許可をされた者
だけが、
岩を掴みながら
下に降りました。
つるつるの氷の下に
落ちれば…大けがです。
緊張感漂うなか
みなで、真摯にお詫びし…
心から感謝を祈り
4月14日から3日間に及ぶ
神奈川での大神事について
ご報告をし
お働きいただけるように
お祈りをさせて頂きました。
その後に
さらに、ひたすらに
お詫びを祈っていると…
龍神の記憶を観せられました。
それは、もう、
途方もないほど長い時間
主の御遣いとして大地を護り
人の生活を護るために働いてきた
数多くの龍たちの
全くといっていいほど
むくわれていない記憶のデーター
こんな状況の中で‥
ようやく、龍神の労を
解ってくれている祈り人が
来てくれたと思ったら…
結局…お前たちも
あのエゴまみれの
観光客たちと同じでわないか！！
わたしは、その記憶をみせられ
ただ、ただ、涙がこぼれおち
人間の不敬不徳の
とんでもない罪と穢れに…
もう、今更、取返しがつかないほどに
地球を壊してしまったことに
どうぞ、お許しください…
（残念なことに、わたしも人間です…）
と、命がけで祈りました。
この時、はっきりと
あぁ、人間は
地球から消されて
当然の存在だ
と、
自然界の目線から
はっきりと、感じてしまった
人間の自分がいました。
わたしたち人間は
本当に、真摯に猛省し
エゴを捨てて
生き方を改めないかぎり
遅かれ早かれ
人類は、どんどん
この地球から消されていくと
はっきりと感じました。
そしてまた
神事とは
命がけであり
遠足でもないし
観光でもない
のだと、痛感させられました。
そして、この
龍神の怒りのメッセージですが
この直後、
この大神事を
1番最初に受け取った
沖縄の最強カミンチュXさん
から、まったく同じメッセージを
頂くことになるのです…。
その直後に、カミンチュXさんが
まさに、わたしがこの日
みんなに言ったことと
同じことを言っておられ
一同、ビックリです。
🔻🔻🔻🔻
✅神事とは➡︎遊びでも遠足でもない⚡️
✅神事とは➡︎自分がパワーをもらうためにするものでは無い
➡︎自分を整えたり、運やパワーを頂くためにやる祈り事は、良くない結果を招き「1番大事なものが奪われる」
✅神事とは命懸け⚡️
➡︎心身を禊ぎ、万全に整えた者しか神事には参加できない。自分を捧げ、無視無欲で、主のみに遣え、命懸けで真剣に参加すること。
✅神事はビジネスでやってはならない
➡︎最近、スピリチュアルを名乗る方々が、リトリートなどと称して〝ビジネスにて〟祈りや神をおろす方がいますが、神様は、そういう人には、絶対に繋がらない（繋がるのは神のフリをした悪魔）そのようなことをして稼ぐと、あとあと、大変なことになる。
🔺🔺🔺🔺
この日の夜は反省の直会。
TAKEMIYAが先達。
龍神様へは生魚のお寿司を
ご用意させていただきました。
ここでもらったメッセージは
全て…
4月14日から始まる大神事
に向けての主からの教訓と戒めです。
宇宙元旦は、彼岸中でもあったので
神事開けての翌日は
みなで、温泉へ。
富士山に祈りながら
風と火と大地のエネルギー
水のエネルギーと
共鳴させていただきました。
その後は由比ガ浜のほうへ走り
ご先祖様たちと一緒に直会
すでに親を亡くしたメンバーで
親の御霊を連れての
楽しき彼岸の時間
その後は、祖先と共に
夕日を見ながら…
裸足でアーシング…
夜ごはんも、ご先祖様共々皆で頂き
本当にありがたい彼岸となりました。
さて、大神事に向けて
日夜、相当忙しく
準備をさせて頂いているのですが
檸檬牛乳氏から、奉納用に
純米大吟醸飛竜乗雲
が届きました
龍神様も大喜び
また、さらには
今回の神事において
沖縄のカミンチュ達や
宮古島の復活したレムリアンドラゴンズを
エスコートする重要な役割りである
沖縄代表ミラクルズである
ERIKOから
宮古島（レムリアドラゴンの拠点）の
モリンガや琉球松
レモングラスやローズマリー
ノニ茶・長命草粉末
も届き、整えております
自発的にも
動物性たんぱく質を完全に排除した
ファスティングや
準備や回復食を準備し
48時間のファスティングなどで
清らかな心身に整え中です。
毎晩沸かすお風呂には
こちらの凄い薬草湯をいれ
神に奉納したうえで
心身を清めております。
4月14日から
3日間に及ぶ大神事は
LINEたInstagramのストーリーにて
リアルタイムで配信予定です。
主の御遣いとして
真摯にお役目全うさせていただきます。
また、皆さまからお預かりした
寄付金により、数多くの供儀を
準備しておりますので
それらについても
blogでご紹介していきます
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