天国に近い島「与論島」の記録③ | UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

自分自神®︎創造の法則 UKYOU 生涯学習のライフクリエイトアカデミーUKYOU代表。虹・LGBTQグッツ専門店『MirclesRainbow』代表。脳波調整マシンマインドスパ世界1販売店。愛と平和の奉仕団『ミラクルズ』団長*国内だけでなく世界中で奉仕と祈りの活動をしています。

 

 

皆様、2021年の夏

 

九州地方を中心とした

とてつもない豪雨災害

 

があったこと覚えているだろうか?

 

あの時

 

豪雨鎮魂の祈り

 

さらには

 

北海道・沖縄・本州の神々様

ご眷属さんたち

御仏さんたち

祖先たち

 

 

(目には観えない世界の)

合一調和サミット

 

というのが

 

あの世とこの世の中間にある

天国に近い島

 

で執り行われ

 

人間界からは

3人の巫女がその地に呼ばれ

わたしも入ることとなった。

 

その島とは・・・

 

五次元の島である

与論島

image

 

その時のことを書いた昨年の記事を

まずは、下記から順番に

今一度読んでいただきたい。

 

 

下矢印

 

 

下矢印

 

与論島での出来事は

 

リアルタイムでUKYOUの

Instagramのストーリー

記録を残したので

 

上のblogでは

 

つづく・・・と書きながら

上の2つの記事で終わってしまっていた。

 

思えば、昨年11月の出雲の

八百万の神サミットの記事も

途中で止まってしまっていました。

 

出雲の神サミットから帰宅した直後に

和代の余命2か月宣告

 

そして、その中での

うちの母の急逝

 

さらには和代の急逝

 

和代が亡くなる前に

わたしと和代は

 

本当にしたいことを

人生でやり遂げるために

 

未来の約束

 

をしました。

 

来年の夏は与論島へいこう

次の年はHawaiiに行こう

絶対だよ!約束だ。

 

ミラクルズとみんなでビキニを着よう!

どんなに腹が出てもみんなでビキニだ!

 

わたしが笑っておどけると

 

和代は

 

絶対に行く‐‐‐(笑)

 

 

ケラケラ笑いました。

 

image

 

そして、その数日後に

天へ還ってしまった。

 

和代が旅立つ前の

あの約束のことを

 

数日前、ハッ!!!!っと

思いだしました。

 

和代と母の初盆に

2人を与論島に連れていこう!!

 

思い立ったが吉日!

 

昨年、泊まった

与論島ビレッジに

電話をすると・・・

 

夏はもう一杯だよ!

 

とのこと。

 

今更、何言ってるのあんた?

夏に来るつもりなら

もっと早くから予約しときなさいよ。

 

っていうかんじ。

 

うわぁぁぁぁ、さっすが与論!

 

昨年も、啓示がきた時には

すでに、どこの宿もいっぱいだった。

 

でも、神様から呼ばれた時っていうのは

凄いんだよね。

 

神がかった力が働くのだ。

 

絶対に予約でいっぱいの

超絶人氣の与論島ビレッジに

 

まさかの突然のキャンセルが出て

 

1年のなかで最も忙しいお盆シーズンに

何と3部屋もの空きが出て!(奇跡だよ)

 

しまと、パイパイと3名で入れたんだっけ。

 

(UKYOU/パイパイ/しま)

image

 

さて・・・困ったもんだ。

 

宿が無ければ泊まれない。

 

そもそも、与論島に

母と和代を連れて行きたいっ!

 

っていったけど・・・

ミラクルズで行ける人

いるのかな・・??

 

そこで、行けそうな人を見繕い

勝手に与論島チームLINEを創った(笑)

 

ある意味、凄いのは

そこに招待したメンバー

 

1名除いて全員が即決で

与論島に入ることを決めてくれたこと。

 

昨年の巫女メン

しま・パイパイはもちろんのこと

 

沖縄ミラクルズえりこ

 

(昨年末に龍口明神社の清掃奉納に来てくれたえりこ!)

image

 

そして

 

関東からは

 

ともこと、ハサニ(&娘)

※まりこはスケジュール調整&確認中

 

関西からは宏美(双子の姉のほう)

 

母と和代の初盆に

ミラクルズで一緒に

与論島に入れる・・・

 

何か、それを考えただけで

じわじわと涙が出た。

 

和代が旅立つその日まで

 

わたしと和代は

命の火が消えていくその

とてつもなく大切な時間に

 

これからやりたいこと!

 

をいっぱい話した。

 

終わりではなく

ずっと、

ハジマリの話をしていた。

 

その計画の1つが与論島。

 

霊界に入って菩薩修行を積んでいる

母と和代が公休(お盆)を取って

あの世からこの世へ愛にくる

 

そのタイミングで

みなで、与論島に入れる!!

 

ハサニが、色々調べてくれて

ひとまず、全員が泊まれる宿もゲット。

 

そのタイミングで

 

あの世とこの世の境にある島

五次元アイランド与論島

 

での

 

わたしたちの観光の記録と

神事の記録の続きを

掲載しようと思います。

 

入るメンバーにも

全員に読んでほしい。

 

下矢印下矢印下矢印下矢印

 

 

  『天国に近い島「与論島」③

 

高千穂神社でご挨拶をした我々は

 

憑いてきた御霊を引き連れて

大金久海岸へ向かった。

 

image

 

目の前に広がる

 

ガリガリ君ソーダの

与論ブルーの海に

 

一同、歓声をあげる!

 

 

ここは、沖合1.5キロに

春から夏にかけて

中潮から大潮の時だけに

 

幻の白い砂浜『百合が浜』

出現する場所。

 

あいにく、この日は出現なし。

 

だけど

 

サンゴから成る島の特徴もいえる

 

おそろしいほど美しい

まっしろな砂浜に座り

 

海を眺めているだけで十分だった。

 

 

ただ、座っているだけで

ただ、ただ、子供のころのような

純粋なわたし 還っていくようだった。

 

本来であれば

滞在中、ずっと

大雨予報だった与論島

 

しかし、日本全国が豪雨の中

ありえないほど快晴。

 

澄み渡る青空!

 

そう、これこそが神の働き。

 

島全体から神の祝福を感じ

目には観えない力の

偉大さに感動した。

 

海にぷかぷか浮きながら

憑いてきた御霊を天にあげ

 

ただ、ただ、神の祝福に

身を委ね、水の中から空を眺めた。

 

その時の動画がコレ。

 

 

圧倒的な美しき自然の中に

身を置くと

 

嫌でも、人間は

本来の自分自神®

になるんだと思った。

 

だけど、悲しきことに

こんな美しき自然の場所にも

 

コンビニの食べたものを

そのままビニールにいれて

捨てている人がいたり

 

ビニールゴミが落ちていた。

 

(もちろん回収済み

 

宿に向かう車の中からの

景色までも美しく

 

近代社会だと言われる

我々の文明社会(?)に対して

激しく疑念が湧いた。

 

 

利便さを追求し

損得を追求した

文明(?)社会で

 

わたしたちは

 

何にもならないものを

無駄に追いかけている

 

氣がしてならなかった。

 

イマの環境に身を置いたまま

地球と共生できる生き方が

自分に本当にできるのかな。

 

初日から

 

与論島に住みたい!

 

 

強く思った。

 

帰り道には、

 

とてつもなく美しい彩雲が

ずっと、私たちを見守っていた。

 

 

部屋から、これまた

とてつもなく美しい夕日が沈む

のを眺めながら

 

圧倒的な地球の美しさを感じ

 

自分の人生は

このままでいいのか

ぼんやりと考えていた。

 

image

 

夕飯は、与論島ビレッジの

レストランたら。

 

image

 

豚肉を食べられない

しまとわたしだったので

 

お肉は全て食べられなかったけど

(鹿児島は豚だそうだ)

 

想像していた以上の

美味しい夕飯に

むちゃくちゃテンションがあがった!

 

image

 

滞在中、色々なところに行ったけど

 

結論から言うと

 

レストランたらの

鹿児島家庭料理(?)が

1番おいしかった!

 

神様が、食いしん坊なわたしのことを

考えて、ここに導いてくれたのかなぁ。

 

image

 

初日の夜は、興奮がさめず

島で1番流行っているという居酒屋

ひょうきんへ行ってみた。

 

 

店内は超満員!

 

だけど・・・

 

めちゃくちゃタバコ臭くてあせる


嫌煙家のしまとわたしは

息することができないほとであせる

 

神仏様にお酒を供えて
早々と撤収!
 
居酒屋での会話を
聴いていると
 
島の若者は、ここに集まって
情報交換やビジネスの話を
しているようだ。
 
今回の与論島の旅で
この島に、Hawaii並みに
恋をしてしまったわたしは
 
予定していたHawaiiでの
悠々自適な老後
 
ではなく
 
真剣に
 
与論島でミラクルズと過ごす老後
 
を考えるようになった。
 
その時に
 
島の情報交換しに
ここにくるなら
禁煙になっていてほしいなぁ~
 
与論島は、本当に
夜遅くまでやっている店が
数限られていて
 
多分、そのほとんどが
喫煙店なので
 
タバコ嫌いの人ばかりの
ミラクルズにはきっつい。
 
そして、迎えた翌朝。
 
与論ブルーの海を満喫したいと考え
スキンダイビングをしたいと考え
船をチャーター。
 
image
 
朝からボリュームたっぷりの
レストランたらで朝食。
 
image
 
朝食後は船の場所へ移動。
 
今回お願いしたのはLOOPの
マッキーさんにお願いしました。
 
image
 
今回はスキンダイビングを予約!
(そのまま海に飛び込んで潜るコース)
 

 

ちなみに・・

わたしも、しまも泳げない(笑)

 

image

 

お盆中は持って行かれるから

海に入るな!

 

って言われるけど

 

そこは、ちょっと氣になっていたので

 

海の神様に真摯に祈りを

捧げてから

ドボンと飛び込みました。

 

image

 

陸からアプローチする海とは

比べものにならないほど透明感のある

与論ブルーの海に

 

泳げないことすら忘れて

飛び込んだ我々・・・

 

浮力で、何もつけなくても

力を抜くとぷかぷか浮きました。

 

image

 

スキンダイビングの潜り方を

マッキーに教えてもらい

一生懸命潜る特訓!

 

image

 

今までいろいろなところに行ったけど

与論島の海・・・ほんっと綺麗で

 

人がいない海は本当に美しいんだ

 

って改めて思った。

 

image

 

↓まで10メートルはあるのに

透明感がありすぎて底が丸見え。

image

 

しばらく潜る練習をして

慣れてくると

 

海の神様と対話する

余裕が出てきたので

コンタクトを取ってみた。

 

ブクブク・・・ボコボコ

 

海の神様、海の生物の皆様

いっつも、本当に恵を有難うございます・・

ブクブク・・.。o○.。o○

 

わたしたち人間のあまつ罪を

何とぞお許しください…

 

そして、どうか、わたしが

皆様とともに調和の道を歩めるよう

調和の道へ人々を導けるよう

お導きください・・.。o○

 

すると・・・

 

信じられないことが起きた。

 

image

 

わたしめがけて1匹の

2センチほどの

「何か」が突進してきたのだ。

 

わたしははじめ

それを虫だと思い

 

必死に逃げた。

 

が・・・

 

どこまでも追いかけてくる!!

 

顔の真ん前まで

やってきた、その「何か」

 

何と、何かの魚の稚魚だった!

 

あまりに追いかけてくるので

そっと手を伸ばすと・・・

 

逃げるどころか

わたしの手に

すーーーーっと近づき

 

スリスリスリ・・・恋の矢

 

わたしが動くと一緒についてきて

スリスリスリ・・・

 

普段餌付けしているから?

(外海なので、そんなことは絶対にない)

 

とか、そんなことではなく

 

周りの魚は、人が近づくと逃げるのに

 

この、ちびっこ稚魚は

 

まるで、犬みたいに

 

わたしになつき!!

 

image

 

どこまでもスリスリスリと

わたしの手にまとわりつき・・・

 

しまいには・・

 

わたしのウェットスーツの

袖の中にちょこんと入り

 

一緒にいく

 

とついてきた・・・。

 

image

 

わたしが、うちのいちご(犬)に感じるような

特別な絆をこの子に感じた。

 

image

 

信じられないことでした。

 

image

 

マッキーさんが、

 

今まで10年

この仕事しているけど

こんなこと初めてだ!!

 

 

撮影してくれたのが↑の写真。

 

image

 

船にあがらなきゃいけないわたしは

この子に何度も謝って

船にあがると

 

この子は船にへばりついて

追いかけてきた(涙)

 

こんな小さな魚に

我々のような

感情があるのだ!!

 

衝撃的すぎて

猛烈に心に刺さった。

 

わたしは肉は

倫理上の観点で

 

本当に時たましか

食べないようにしているんだけど

 

(豚や鶏肉などはもはや完全に食べれない)

 

魚だけは食べています。

 

なので、猛烈な罪悪感を覚えました。

 

仏様たちは

 

もしかしたら

 

彼らも我々と

何ら変わらないと知っているから

ヴィーガンなのかもしれない・・・

 

image

 

今年、与論島で

再び、マッキーの船を借りました。

 

再び、この子に会えるといいなぁ・・。

 

もし、わたしが与論島に住んでいたら

絶対に家に連れて帰って育てました。

 

この不思議な魚ちゃんと出会った直後・・・

 

真上に・・・

 

虹ミラクルズレインボー!

 

 

あの子は、もしかしたら

龍宮城からの神様の遣い

だったなのかもしれないなぁ・・・

 

マッキーと別れを告げ

陸に上がってからは

 

他のビーチを散策しよう!

ということになり

 

皆田海岸へ

image

 

死ぬほど綺麗で

うっかり服のまま入水。

 

この坂道のとこ

めっちゃ滑るので!


動けなくなって固まってるのが

上の写真(笑)

 

 

ここは、ビーチエントリーできるし

海カメちゃんもいる

絶対に訪れたい

与論島のビーチポイント!

 

ただ、浅そうに観えて

突然深くなるので

 

ここで遊ぶなら

絶対に救命具を用意してほしい。

 

 

あと、足元は裸足ではなく

必ずビーチシューズを履くこと!!

 

貝殻や石で足を切ったり

滑ってケガをするのを防ぐので

絶対に履くこと!

 

 

 

 

もちろん、海カメを観るための

シュノーケルとゴーグル

 

さらには簡単に水中を

移動できるように

フィンの用意を忘れずに!!

 

 

今年初めて入るミラクルズの皆には

上を絶対にそろえるよう伝えました。

 

あと、長袖のラッシュガード。

日よけ防止と、ケガ防止のために必須です。

 

 

 

皆田海岸は

 

海ガメさんが食事しにくる場所で

時間さえ間違えなければ

大量の海カメさんに会えるのですが

 

与論島の観光の

ツアー小型船が

すっごい勢いで

湾に入ってくるので

 

船にひかれることのないよう

氣をつけて入ってください。

 

皆田海岸は

明日、パイパイが

沖縄から来てから

入りにこよう!

 

ということになり

 

周囲を散策すると・・・

 

与論島1美しいカフェ!

 

に辿りついてしまいました。

 

与論シーサイドガーデン

image

 

こちら個人宅なので

水着での来店は不可。

 

イギリス人の旦那さんと

日本人の奥様のお庭で

 

お茶がいただける

超絶絶景のカフェ!

 

ベルこれ、無加工の動画です。

 

与論ブルーの非現実的な美しさに

 

ただ、ただ

 

ぼ~~~っ

 

image

 

お盆中だからなのか

祖先がトンボになって還ってきてるのか

とにかく大量のトンボが飛んでいました。

 

image

 

ここは、ランチとかではなく

お茶をしに寄るところ

だと思ってください。

 

与論1の絶景カフェを万実した後は・・・

 

与論島の中で

唯一近代的な雰囲氣の

プリシアリゾートに夕飯へ

 

プリシアリゾート

image

 

わたしは、与論島に泊まるなら

与論島ビレッジ一択。

 

プリシアリゾートは

さびれたかんじの

リゾートホテル

という感じですかね。

 

image

 

もちろん、綺麗に手入れされているのですが

 

都会を離れて島に来るなら

島ならではの旅をしたいと思う私は

プリシアの宿泊は考えませんでした。

 

ただ、ここのホテルは

インスタ映えしそうな場所が沢山(笑)

 

ホテル内のプライベートビーチは

まるで海外のような雰囲氣でした。

 



とんでもなく綺麗なサンゴの砂と

透明度抜群の海。

 

レストラン前からの夕日も絶景!

 

ラブラブなカップル旅行なら

ここに滞在するのがいいんでないかな。

 

image

 

こちらが予約していた

地中海レストランへ

 

アネリア

image
 

④に続きます。