皆様、2021年の夏
九州地方を中心とした
とてつもない豪雨災害
があったこと覚えているだろうか?
あの時
豪雨鎮魂の祈りと
さらには
北海道・沖縄・本州の神々様
ご眷属さんたち
御仏さんたち
祖先たち
の
(目には観えない世界の)
合一調和サミット
というのが
あの世とこの世の中間にある
天国に近い島
で執り行われ
人間界からは
3人の巫女がその地に呼ばれ
わたしも入ることとなった。
その島とは・・・
五次元の島である
与論島
その時のことを書いた昨年の記事を
まずは、下記から順番に
今一度読んでいただきたい。
与論島での出来事は
リアルタイムでUKYOUの
記録を残したので
上のblogでは
つづく・・・と書きながら
上の2つの記事で終わってしまっていた。
思えば、昨年11月の出雲の
八百万の神サミットの記事も
途中で止まってしまっていました。
出雲の神サミットから帰宅した直後に
和代の余命2か月宣告
そして、その中での
うちの母の急逝
さらには和代の急逝
和代が亡くなる前に
わたしと和代は
本当にしたいことを
人生でやり遂げるために
未来の約束
をしました。
来年の夏は与論島へいこう
次の年はHawaiiに行こう
絶対だよ!約束だ。
ミラクルズとみんなでビキニを着よう!
どんなに腹が出てもみんなでビキニだ!
わたしが笑っておどけると
和代は
絶対に行く‐‐‐(笑)
と
ケラケラ笑いました。
そして、その数日後に
天へ還ってしまった。
和代が旅立つ前の
あの約束のことを
数日前、ハッ!!!!っと
思いだしました。
和代と母の初盆に
2人を与論島に連れていこう!!
思い立ったが吉日!
昨年、泊まった
与論島ビレッジに
電話をすると・・・
夏はもう一杯だよ!
とのこと。
今更、何言ってるのあんた?
夏に来るつもりなら
もっと早くから予約しときなさいよ。
っていうかんじ。
うわぁぁぁぁ、さっすが与論!
昨年も、啓示がきた時には
すでに、どこの宿もいっぱいだった。
でも、神様から呼ばれた時っていうのは
凄いんだよね。
神がかった力が働くのだ。
絶対に予約でいっぱいの
超絶人氣の与論島ビレッジに
まさかの突然のキャンセルが出て
1年のなかで最も忙しいお盆シーズンに
何と3部屋もの空きが出て!(奇跡だよ)
しまと、パイパイと3名で入れたんだっけ。
(UKYOU/パイパイ/しま)
さて・・・困ったもんだ。
宿が無ければ泊まれない。
そもそも、与論島に
母と和代を連れて行きたいっ!
っていったけど・・・
ミラクルズで行ける人
いるのかな・・??
そこで、行けそうな人を見繕い
勝手に与論島チームLINEを創った(笑)
ある意味、凄いのは
そこに招待したメンバー
1名除いて全員が即決で
与論島に入ることを決めてくれたこと。
昨年の巫女メン
しま・パイパイはもちろんのこと
沖縄ミラクルズえりこ
(昨年末に龍口明神社の清掃奉納に来てくれたえりこ!)
そして
関東からは
ともこと、ハサニ(&娘)
※まりこはスケジュール調整&確認中
関西からは宏美(双子の姉のほう)
母と和代の初盆に
ミラクルズで一緒に
与論島に入れる・・・
何か、それを考えただけで
じわじわと涙が出た。
和代が旅立つその日まで
わたしと和代は
命の火が消えていくその
とてつもなく大切な時間に
これからやりたいこと!
をいっぱい話した。
終わりではなく
ずっと、
ハジマリの話をしていた。
その計画の1つが与論島。
霊界に入って菩薩修行を積んでいる
母と和代が公休(お盆)を取って
あの世からこの世へ愛にくる
そのタイミングで
みなで、与論島に入れる!!
ハサニが、色々調べてくれて
ひとまず、全員が泊まれる宿もゲット。
そのタイミングで
あの世とこの世の境にある島
五次元アイランド与論島
での
わたしたちの観光の記録と
神事の記録の続きを
掲載しようと思います。
入るメンバーにも
全員に読んでほしい。
『天国に近い島「与論島」③
高千穂神社でご挨拶をした我々は
憑いてきた御霊を引き連れて
大金久海岸へ向かった。
目の前に広がる
ガリガリ君ソーダの
与論ブルーの海に
一同、歓声をあげる!
ここは、沖合1.5キロに
春から夏にかけて
中潮から大潮の時だけに
幻の白い砂浜『百合が浜』が
出現する場所。
あいにく、この日は出現なし。
だけど
サンゴから成る島の特徴もいえる
おそろしいほど美しい
まっしろな砂浜に座り
海を眺めているだけで十分だった。
ただ、座っているだけで
ただ、ただ、子供のころのような
純粋なわたし 還っていくようだった。
本来であれば
滞在中、ずっと
大雨予報だった与論島
しかし、日本全国が豪雨の中
ありえないほど快晴。
澄み渡る青空!
そう、これこそが神の働き。
島全体から神の祝福を感じ
目には観えない力の
偉大さに感動した。
海にぷかぷか浮きながら
憑いてきた御霊を天にあげ
ただ、ただ、神の祝福に
身を委ね、水の中から空を眺めた。
その時の動画がコレ。
圧倒的な美しき自然の中に
身を置くと
嫌でも、人間は
本来の自分自神®
になるんだと思った。
だけど、悲しきことに
こんな美しき自然の場所にも
コンビニの食べたものを
そのままビニールにいれて
捨てている人がいたり
ビニールゴミが落ちていた。
(もちろん回収済み
宿に向かう車の中からの
景色までも美しく
近代社会だと言われる
我々の文明社会(?)に対して
激しく疑念が湧いた。
利便さを追求し
損得を追求した
文明(?)社会で
わたしたちは
何にもならないものを
無駄に追いかけている
氣がしてならなかった。
イマの環境に身を置いたまま
地球と共生できる生き方が
自分に本当にできるのかな。
初日から
与論島に住みたい!
と
強く思った。
帰り道には、
とてつもなく美しい彩雲が
ずっと、私たちを見守っていた。
部屋から、これまた
とてつもなく美しい夕日が沈む
のを眺めながら
圧倒的な地球の美しさを感じ
自分の人生は
このままでいいのか
ぼんやりと考えていた。
夕飯は、与論島ビレッジの
レストランたら。
豚肉を食べられない
しまとわたしだったので
お肉は全て食べられなかったけど
(鹿児島は豚だそうだ)
想像していた以上の
美味しい夕飯に
むちゃくちゃテンションがあがった!
滞在中、色々なところに行ったけど
結論から言うと
レストランたらの
鹿児島家庭料理(?)が
1番おいしかった!
神様が、食いしん坊なわたしのことを
考えて、ここに導いてくれたのかなぁ。
初日の夜は、興奮がさめず
島で1番流行っているという居酒屋
ひょうきんへ行ってみた。
店内は超満員!
だけど・・・
めちゃくちゃタバコ臭くて
嫌煙家のしまとわたしは
息することができないほとで
ちなみに・・
わたしも、しまも泳げない(笑)
お盆中は持って行かれるから
海に入るな!
って言われるけど
そこは、ちょっと氣になっていたので
海の神様に真摯に祈りを
捧げてから
ドボンと飛び込みました。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20220414/16/supidama/db/67/j/o1080081015102822047.jpg?caw=800)
陸からアプローチする海とは
比べものにならないほど透明感のある
与論ブルーの海に
泳げないことすら忘れて
飛び込んだ我々・・・
浮力で、何もつけなくても
力を抜くとぷかぷか浮きました。
スキンダイビングの潜り方を
マッキーに教えてもらい
一生懸命潜る特訓!
今までいろいろなところに行ったけど
与論島の海・・・ほんっと綺麗で
人がいない海は本当に美しいんだ
って改めて思った。
↓まで10メートルはあるのに
透明感がありすぎて底が丸見え。
しばらく潜る練習をして
慣れてくると
海の神様と対話する
余裕が出てきたので
コンタクトを取ってみた。
ブクブク・・・ボコボコ
海の神様、海の生物の皆様
いっつも、本当に恵を有難うございます・・
ブクブク・・.。o○.。o○
わたしたち人間のあまつ罪を
何とぞお許しください…
そして、どうか、わたしが
皆様とともに調和の道を歩めるよう
調和の道へ人々を導けるよう
お導きください・・.。o○
すると・・・
信じられないことが起きた。
わたしめがけて1匹の
2センチほどの
「何か」が突進してきたのだ。
わたしははじめ
それを虫だと思い
必死に逃げた。
が・・・
どこまでも追いかけてくる!!
顔の真ん前まで
やってきた、その「何か」
何と、何かの魚の稚魚だった!
あまりに追いかけてくるので
そっと手を伸ばすと・・・
逃げるどころか
わたしの手に
すーーーーっと近づき
スリスリスリ・・・
わたしが動くと一緒についてきて
スリスリスリ・・・
普段餌付けしているから?
(外海なので、そんなことは絶対にない)
とか、そんなことではなく
周りの魚は、人が近づくと逃げるのに
この、ちびっこ稚魚は
まるで、犬みたいに
わたしになつき!!
どこまでもスリスリスリと
わたしの手にまとわりつき・・・
しまいには・・
わたしのウェットスーツの
袖の中にちょこんと入り
一緒にいく
とついてきた・・・。
わたしが、うちのいちご(犬)に感じるような
特別な絆をこの子に感じた。
信じられないことでした。
マッキーさんが、
今まで10年
この仕事しているけど
こんなこと初めてだ!!
と
撮影してくれたのが↑の写真。
船にあがらなきゃいけないわたしは
この子に何度も謝って
船にあがると
この子は船にへばりついて
追いかけてきた(涙)
こんな小さな魚に
我々のような
感情があるのだ!!
衝撃的すぎて
猛烈に心に刺さった。
わたしは肉は
倫理上の観点で
本当に時たましか
食べないようにしているんだけど
(豚や鶏肉などはもはや完全に食べれない)
魚だけは食べています。
なので、猛烈な罪悪感を覚えました。
仏様たちは
もしかしたら
彼らも我々と
何ら変わらないと知っているから
ヴィーガンなのかもしれない・・・
今年、与論島で
再び、マッキーの船を借りました。
再び、この子に会えるといいなぁ・・。
もし、わたしが与論島に住んでいたら
絶対に家に連れて帰って育てました。
この不思議な魚ちゃんと出会った直後・・・
真上に・・・
ミラクルズレインボー!
あの子は、もしかしたら
龍宮城からの神様の遣い
だったなのかもしれないなぁ・・・
マッキーと別れを告げ
陸に上がってからは
他のビーチを散策しよう!
ということになり
皆田海岸へ
死ぬほど綺麗で
うっかり服のまま入水。
この坂道のとこ
めっちゃ滑るので!
動けなくなって固まってるのが
上の写真(笑)
ここは、ビーチエントリーできるし
海カメちゃんもいる
絶対に訪れたい
与論島のビーチポイント!
ただ、浅そうに観えて
突然深くなるので
ここで遊ぶなら
絶対に救命具を用意してほしい。
あと、足元は裸足ではなく
必ずビーチシューズを履くこと!!
貝殻や石で足を切ったり
滑ってケガをするのを防ぐので
絶対に履くこと!
もちろん、海カメを観るための
シュノーケルとゴーグル
さらには簡単に水中を
移動できるように
フィンの用意を忘れずに!!
今年初めて入るミラクルズの皆には
上を絶対にそろえるよう伝えました。
あと、長袖のラッシュガード。
日よけ防止と、ケガ防止のために必須です。
皆田海岸は
海ガメさんが食事しにくる場所で
時間さえ間違えなければ
大量の海カメさんに会えるのですが
与論島の観光の
ツアー小型船が
すっごい勢いで
湾に入ってくるので
船にひかれることのないよう
氣をつけて入ってください。
皆田海岸は
明日、パイパイが
沖縄から来てから
入りにこよう!
ということになり
周囲を散策すると・・・
与論島1美しいカフェ!
に辿りついてしまいました。
与論シーサイドガーデン
こちら個人宅なので
水着での来店は不可。
イギリス人の旦那さんと
日本人の奥様のお庭で
お茶がいただける
超絶絶景のカフェ!
これ、無加工の動画です。
与論ブルーの非現実的な美しさに
ただ、ただ
ぼ~~~っ
お盆中だからなのか
祖先がトンボになって還ってきてるのか
とにかく大量のトンボが飛んでいました。
ここは、ランチとかではなく
お茶をしに寄るところ
だと思ってください。
与論1の絶景カフェを万実した後は・・・
与論島の中で
唯一近代的な雰囲氣の
プリシアリゾートに夕飯へ
プリシアリゾート
わたしは、与論島に泊まるなら
与論島ビレッジ一択。
プリシアリゾートは
さびれたかんじの
リゾートホテル
という感じですかね。
もちろん、綺麗に手入れされているのですが
都会を離れて島に来るなら
島ならではの旅をしたいと思う私は
プリシアの宿泊は考えませんでした。
ただ、ここのホテルは
インスタ映えしそうな場所が沢山(笑)
ホテル内のプライベートビーチは
まるで海外のような雰囲氣でした。
とんでもなく綺麗なサンゴの砂と
透明度抜群の海。
レストラン前からの夕日も絶景!
ラブラブなカップル旅行なら
ここに滞在するのがいいんでないかな。
こちらが予約していた
地中海レストランへ
アネリア
④に続きます。