宇宙元旦2022(3月21日)から
2日間にわたり
わたしは
現代の空海と言われる
中村公隆和尚
がいらっしゃる
に、ミラクルズのリーダーと
入っておりました
先月、2022年2月に・・・
突然!四国のお遍路へ
行くこととなったミラクルズ
お遍路の意味も何も解らないまま
徳島県1~23番札所を回り
のために
観音経を奉納しまわるうちに・・・
弘法大師空海
のあまりの凄さに・・・
驚愕したわたくしUKYOUは
完全に空海様の大ファンとなり
お遍路から帰宅してからというもの
何かにとりつかれたように
空海について調べまくっていました。
そんななかで
2月23日天皇誕生日の日に
ある人のblogを読み
空海の生まれ変わり
と言われる存在のお坊さんがいる
ことを知ります。
その時読んだblogが下記。
続き
↑のblogの中で
空海の生まれ変わりのお坊さん
について
下記のような伝説が書かれていました。
これは、かなり有名な話しのようなのですが
↑のblogの方の方の書き方が
1番おもしろかったので
一部を記事より抜粋します。
「昔、アメリカとソ連が冷戦状態だったとき、あるときソ連が『ミグ』って戦闘機を開発してね。その『ミグ』の性能が物凄くて、当時、均衡を保っていたアメリカとソ連のパワーバランスが崩れるって事態が起こったの。
で、このままだと、本当に第三次世界大戦が起こってしまうんじゃとなった。その『ミグ』のせいで、それぐらいの緊張状態が世界に、そして日本に起こったんだ。
とくに日本は、アメリカの同盟国で、しかもアメリカとソ連に挟まれた形であるから、もし戦争となったら、火傷どころの騒ぎじゃ済まないかもしれない。アメリカからのプレッシャーも当時の政府に来てて、日本政府は、一体どうしたもんかと非常に混乱した状況だった。
そんなとき政府の一人が、ふと、ある人のことを思いだした。
それが、その和尚だったんだ。
その政府の人は、それから急いでその和尚のいる寺に向かってね。そして、着くなり、助けて下さいと、和尚にことのあらましを話したわけ。
すると和尚は、少しなにかを考えるようにして、こう言ったんだって。
『一週間、時間をください』
寺をあとにした政府の人は、一週間でなにが出来るんだろう、本当に大丈夫なんだろうかと、いまだ気持ちの晴れないまま東京に帰っていった。東京に帰っても、祈りなんか無意味だと馬鹿にされ、けど他にすがるものもなかったから、一週間、その人も祈るようにして、ただひたすらに奇跡を待ち続けた。
すると、一週間後、彼に電話が入った。
それは和尚じゃなく、北海道の自衛隊からの電話だった。
『ソ連から兵士が亡命にきました。その兵士はミグに乗っています!』
つまり、ミグのほうから日本にやって来た。
アメリカと日本政府が、喉から手がでるほど欲しかったミグが、なんと向こうからやって来てしまった。
それを聞いた政府の人は、まるで腰を抜かしたように驚きを隠しきれず、『その兵士はなんと言ってるんだ? なんのために亡命しにきたと言ってるんだ?』と、口早に電話口に尋ねた。
すると、その質問に、亡命したソ連の兵士はこう答えたんだって。
『私も、いまなんでここにいるのか分からない。気づいたらここにいたんだ』
・・・・・・という話。」
このブログの作者は
この話を聴き
この空海の生まれ変わりの和尚さんの
お弟子にしてもらおうと
この和尚さんを尋ねます。
お弟子になるのは断られてしまう作者さんですが
和尚さんに
ミグの話が本当かどうか聞いた時
和尚さんから、このようなお話をされます。
(↑の記事より抜粋)
きみには、きみの両親がいる。そして、その両親にも、それぞれ両親がいる。
つまり私たちには誰でも親がいて、その親にも、やはりその親を生んだ親という存在がある。親の親、そのまた親の親、これを遡っていくと・・・・・・延々と、無限に続くそれを、ずっと、ずーっとたどっていくと・・・・・・
すべては、同じ、ひとつのところに行き着く。
はじまりのはじまり、宇宙の誕生の瞬間。そこからすべてが生まれた。その、ひとつの元からすべてが全部つながって、途切れることなくつないでこれたから、いまここに、こうして私たちが存在する。
だから、すべての存在は、知らない存在じゃない。
みんな本当はつながっている。
植物の記憶も、動物や、虫や、石や、砂や、アメーバの記憶も、本当はみんな自分の中にあるんだ。ただ忘れてるだけで、思い出せばいいんだよ。
みんなひとつだった宇宙の始まりを、ただ思い出せばいいんだよ。もし本当に思い出せたら、誰でも、その話のようなことが出来るようになる」
和尚さんの話を読んだわたしは
このメッセージを読み
全身の細胞が歓喜したのを
はっきりと感じました。
そして、あまりに素晴らしいこの言葉を
皆に伝えたいと思い
昨年末7日間にわたって
地球のために祈ってきたメンバー30人
でやっているLINEにて
このブログのことを伝えました。
すると・・・・
そのblogを読んだ
神戸の立花ともこから
もしかして、このお坊さんは
獨鈷山鏑射寺(とっこさんかぶらいじ)の
中山公隆大阿闍梨様
のことではないでしょうか?
と、
ちょうど、この日から1年前の
2021年2月22日に
ともこが、偶然たまたまにも
このお寺をたずねており
中村和尚の法話を聴いたものを
録音した内容を
みなに流したのです。
その法話をきいて・・・・
わたしは、とてつもない
至福と歓喜に包まれ
心の底から感謝と
とってつもない敬意が沸き上がり
全身の細胞が
雷に打たれたほどの
衝撃を受けました。
なぜならば、その法話も波動も
本当の真理そのものであり
過去世の空海様そのものであると
確信したからです。
blogの和尚様が
この方で間違いないと確信し
このような領域に辿りつかれた
尊いお方と
同じ地球に
同じタイミングで
存在できることの奇跡に
身もだえました・・・。
この2021年2月22日の法話ですが
一人でも多くの人に聞いてほしく
下記にUPしました。
ただ、ただ
全人類に聞いてほしい
真理の法話です。
わたしがお遍路に行くことも
そのなかで
空海に会いたいと願うことも
そのなかで
空海の生まれ変わりが
存在することを知ることも
1年前に、立花ともこが
すでに導かれて
そのお方の法話を聴いていることも
2022年今ここで
ミラクルズで
ここに辿りつくために
未来から流れてきた
宇宙の完璧な今
そう感じざるを得ないほど
完璧な采配の中にいました。
調べてみると、すでに98歳のご高齢。
今すぐに会いに行かねば!
と調べると
何と、次の法話が3月22日。
当日の朝出ても間に合わないため
前泊することとなり
たまたま偶然が重なって
3月21日宇宙元旦から
現地に入ることとなりました。
そうです。
宇宙元旦は
2022年1年の流れを
決定づける大切な時。
そんな大切な瞬間に
今空海と呼ばれる
中村大阿闍梨様が築き上げた
獨鈷山鏑射寺(とっこさんかぶらいじ)に
ミラクルズのリーダーたちと入れるという
とてつもない神の恩恵!!
当日は、立花ともこ&
えりこの関西ミラクルズが
新大阪の駅まで迎えにきてくれました。
お寺に向かう途中で
Hawaiiのお店を発見し
妄想Hawaii旅行をしよう!と
立ち寄ることに。
お寺による前に
エネルギーの世界での
Hawaii旅行までできてしまいました
ミラクルズでは、ハワイは
ホノルル(オアフ)に1回
メインアイランドである
Hawaii島に1回と
合計2回
ツアーを組んで入ったことがあるのですが
最近のミラクルズリーダーとは
行ったことがないので
今月中に解放されるHawaiiに
(PCRテストなしで入れるようになるとマウイ島の友人から連絡がきました)
今年は、リーダーたちで
入れたらいいなと妄想しつつ
過ごしました
新大阪駅から車で1時間弱
目的地に到着!
獨鈷山(とっこいさん)は
聖徳太子のお母さまの故郷と
言われています。
本当に、あたり一面里山で・・・
昔は、何もなかったのだろうなぁ・・・
っていう場所。
先ほどの法話では
60年前には寝る場所も無かった・・・
と中村和尚様が言っていましたが
今では、想像もつきません。
中村和尚様が、過去世も含め
今日まで歩いてこられた
途方もない長い道のりに・・・
ただ想いを馳せ
感慨深いものがありました。
宇宙元旦の前には
戦友であり同志であるシャンタンが
あまりにも早く天へと還ってしまい
哀しさで包まれていましたが・・・
何だか、のどかなこの場所と
ミラクルズと来れた感謝に
氣持ちが明るくなってきていました。
境内の美しい梅はまるで
極楽浄土を彷彿とさせました。
ちょうどお彼岸ですから
ご先祖様や、母や、和代
シャンタンも、もちろん声をかけ
一緒に連れてきています。
写真の右側が社務所。
左が本堂です。
本殿の前で
この地、この屋を護ってくださった
数多くの神仏に真摯に祈りました。
般若心経
観音経
十一面観音陀羅尼経
各種御仏様の真言・・・
を
みなで真摯に唱え
30分ほど経った頃でしょうか・・・
女性の方がやってきて
ご住職が、本殿の中に入っていいよと
おっしゃっていますよ
と声をかけられました。
御仏様の許可を頂けたことで
みな、心から喜び
本殿の中へ入ります・・・。
扉を開けて本殿に入り
お線香をあげ
薄暗い本殿の中で
また1から
お経をあげさせていただきました。
大日如来様
毘沙門天様
十一面観音様
それから、大師堂でも
丁寧にお経をあげ・・・
境内を回っていきます。
こちらには
虚空蔵菩薩様が祀られています。
愛染明王様
不動明王様
八大龍王様
こちらは弁財天様
長い階段の上に
本殿があります。
本殿の中で
真言を唱えさせていただきました。
それから、虚空蔵菩薩様の隣にある階段から
お山の山頂へ・・・
7分ほど登ると山頂に到着。
山の神様を祀る鳥居があり
その奥は、聖域のようです。
ちょっと、氣になったのは
お寺がある下のエリアは
凄く波動が整っているのですが
山の上は・・・・・・
冬だから・・・
というわけではないような氣がしました。
聖域と言われる場所に
禊をしていない
一般の人が入ると
穢れが落ちてしまい
自浄作用が
働かなくなりますが
まさに、それが起きているのでは
ないかなぁと思いました。
お山の山頂では
宏美が持ってきてくれた
ねじねじを設置してきました。
お山が元氣いっぱいになるよう
みなで、真摯に祈り
そして、光の柱を立て
下山となりました。
宇宙元旦は
日が暮れるギリギリまで
こちらで、ひたすら祈り
1日を終えました。
3月22日は、再びこの地を訪れ
世界平和の護摩に参加し
みなで、真摯に
世界平和を祈ります。
この日の護摩は
燃やす全ての護摩木が
世界平和のみを祈ったもの
という純粋な
世界平和を祈るためだけの護摩
とのことで、とっても楽しみ
お山の様子から・・・
ご高齢の中村和尚のことが
心配ではありますが・・・
22日を楽しみにしながらの
解散となりました。
祈りまくった宇宙元旦となりました。
この日は、ホテルに戻る前に
こちら、三田の大人氣の
お蕎麦屋さんにて直会。
わたしたちの予約のところで
そばがソルドアウト!したそうで
最期のお客様となりました。
(ともこ・宏美・けいこさん)
みな、祈りで
身体が冷え切っていたので
お蕎麦にありつけて良かった!
この日の夜は・・・
ピンときて
宇宙元旦のZOOM
ワークショップを開催!
ホテルに到着したのが
21時前でしたので
15分後には
ZOOMのゲリラ配信(笑)
間に合うかわたし!
それでも、キャッチしてくれ
100名近い方が
参加してくださりました。
この日、特別な場所で得た
そのままのエネルギーを
皆様にお届けしました
ZOOMって
どこからでも配信できるから
本当に便利!
ZOOMが終わったあとは
2時ころまで
1人で読経をし
尼僧UKYOUとなって…
祈りの中、眠りにつきました。
この流れの2022年になるとすると
まぁ、いつも通りの
愛と平和のための2022年になりそうです(笑)
つづく