今空海❗️中村公隆大阿闍梨②2022宇宙元旦 | UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

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自分自神®︎創造の法則 UKYOU 生涯学習のライフクリエイトアカデミーUKYOU代表。虹・LGBTQグッツ専門店『MirclesRainbow』代表。脳波調整マシンマインドスパ世界1販売店。愛と平和の奉仕団『ミラクルズ』団長*国内だけでなく世界中で奉仕と祈りの活動をしています。

 

宇宙元旦2022年

3月21日から2日間にわたり

 

現代の空海

空海の生まれ変わり!

 

と呼ばれる

 

鏑射寺の

中村公隆大阿闍梨

 

のもとで

 

世界平和

 

を祈ってきました。

 

今生、この地球上では

もはや二度と聴けないであろう

 

最上級レベルの

中村大阿闍梨の貴重な法話を

 

中村和尚の伝説と共に

前回のblogに書いています。

 

この法話のレベルが凄すぎるので

1人でも多くの人に聞いてほしい!

 

下矢印下矢印下矢印下矢印

宇宙元旦の翌日3月22日

 

この日は、朝から冷たい雨。

 

神戸の街は、禊の雨で

冷え切っていました。

 

前日にかなり遅くまで

部屋で読経をしていたので

 

2時間ほどの睡眠時間で

けいこさんと朝食へ

 

動画でもわかると思うけど

値段の割に

とっても良いホテルでした。

 

 

ホテルに立花ともこが

ピックアップに来てくれていざ出発!!

 

 

この日は、久々に
 
大好きな井上ファミリーとも
 

2021年の5月の

伊勢神宮正式参拝ぶりでの神事

 

1年ぶりの再会飛び出すハート

 

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今、思えば、昨年は

 

伊勢・金華山・出雲と・・・

 

主要となる霊地に呼ばれ

 

八百万の神々のもと

災害封じで走り回っておりました。

 

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伊勢の神様達に大歓迎されて

虹で迎えられたのが

昨日のことのよう・・・

 

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ミラクルズの弥栄ダンス(笑)

 

 

今回は、久々の井上ファミリースター

 

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そして、つい先日お遍路をし

 

33番札所までまわってきた

沖縄のパイパイスターも合流。

 

久々のメンバーで

予定時刻の2時間も早く

 

世界平和の護摩が焚かれる

護摩堂に到着お願い

 

 
中の写真は撮影禁止なので
はしっこ部分をチラ見せ。
 
にゃんこに迎えられました。
 
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すでに、お堂の中には
場所取りをしている人がちらほら。
 
お遍路の装束で着たので
ただでさえ目立つので
 
端っこのほうに固まって
 
常に来られる氏子さん(檀家はいません)の
ご迷惑にならないように
 
ひっそりと、謙虚に・・・を心がけ
 
冷え切った境内で
時間まで待機。
 
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1時間ほどが経過した時でした・・・
 
驚きの事件が勃発。
 
いつもいらっしゃる
氏子さんと思われる
おじさんがやってきて
(後ろに奥さん)
 
おまえら、そこ、俺が取っていた席やろ!
座布団あったやろ!
 
と、物凄い勢いで
怒鳴ってきたんです。
 
・・・みんな目が点。
 
わたしたちが来た時には
座布団なんて置いておらず・・・
 
奥に座っているおじさんたちが
座布団をよけてしまった?
のかもしれないけど
 
わたしたちが座っている席は
誰も座っていなかった。
 
あきこさんが
 
私たちは1時間前から
ここに座ってますよ。
座布団なんて置いてなかったですよ!
 
と、応戦。
 
が、しかし・・・
 
おじさんは
 
俺の席を取りやがって
 
と、言わんばかりに
 
猛烈に怒り狂って
 
井上パパと、息子のために
お遍路の笠を置いていた席に

 

その笠をどかして
座り込んでしまったんです。
 
我々は、すでに1時間以上
 
冷え込んだお堂の中で
座って待っていたのですが
 
いそいそと詰めて
ぎゅうぎゅうになって
端っこへ・・・。
 
今から世界平和を祈ろうという
神聖なるこの場所で
 
我々が目撃したのは
 
参拝者の席の奪い合い・・・・。
 
狭いお堂の中に
我先にと、座布団や椅子を置き
 
自分の座る場所を確保。
 
席に人がいなければ
 
勝手に荷物をどっかにやって
座る人までいました。
 
時間が近づけば近づくほど
ぎゅうぎゅうになっていき
 
熾烈な席争いが
繰り広げられていて・・・
 
あぁ、まるで・・・地獄絵のようでした。
 

そして、

 

あの言葉を思い出しました。

 
奪い合えば足らぬ
分け合えば余る
 
今、世界で起きている戦争も
 
全て、この
 
奪いあう意識
 
から発生している・・・・。
 
ロシアVSウクライナ
 
の問題じゃない。
 
我が
我が
 
っていう
 
搾取・むさぼりの心が
この世界に戦争を起こしている。
 
世界平和の護摩が始まる前に
まさに観せられた
 
戦争の大元となっている
我々、人間のむさぼりの心。
 
何と醜いことでしょう。
 
お互いに、思いやりを持って
荷物を膝の上にのっけて
 
少しずつ詰めたら・・・
 
外の人まで全員が
お堂の中に入れるのに・・・
 
我さきにと、ブランケットや
椅子を持ち込んで
 
スペースを取っている人々のせいで
 
本当は詰めれば座れるのに・・・
 
冷たい雨の中
外に立って参加しなければ
いけない人が沢山いる状況でした。
 
その光景を観た時
 
正直
 
・・・・来なきゃよかった
 
と思いました。
 
現代の空海がいるお寺と聴き
物凄く楽しみにしてやってきたのに
 
護摩が始まるお堂の中は、まるで
魑魅魍魎の集まる餓鬼畜生界。
 
中村和尚の法話を聴き
 
生活修行をされている
立派な方々も
いらっしゃるのかもしれませんが
 
当たり前のように
自分の席を取り合うその姿には
 
この世界を
地獄につないだままにする
 
貪瞋痴(とんじんち)
 
が溢れておりました。
 
※貪瞋痴とは心の三毒のこと。貪(とん)とは、むさぼること。(あれも欲しい、これも欲しい。)瞋(じん)とは、怒り。痴(ち)とは、無知。
 
11時前になると
お坊さんたちが
一斉に入ってきて
 
狭い護摩堂の中で
世界平和のご祈祷が始まりました。
 
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重たい心で始まった
世界平和の護摩。
 
わたしは、ただ、ただ、
一心不乱に
 
必死に祈っている僧侶に
全意識を合わせ集中し
 
真摯に読経をし
 
いつも護ってくれている
神仏様への感謝
 
いつも、こうして命をかけて
世界のために
利他の祈りを捧げてくれるお坊さんたちへの感謝
 
そして
 
このお堂の中にいる人達の心の平和と幸せ
 
一緒にきたミラクルズの心の平和と幸せ
 
ウクライナやロシアの人々の
心の平和と平穏な日々・・・
 
 
本当に命をかけて
全身全霊で祈りをしました。
 
正確には数えていませんが
 
般若心経21巻
不動明王真言108回
 
は、唱えたのではないでしょうか。
 
猛烈に集中し
 
全エネルギーを注ぎ
命をかけて
 
ただ、ひたすらに利他を想い
無私で祈り終えたわたしは
 
・・・フト、あることに氣がつきました。
 
祈る前まで
 
あれほど苦しく
重かった心が
 

 

世界平和の祈りのあとには

 

信じられないくらいに

軽やかになっていたのです!!!
 
 
もし、この変化を目に観える世界で
例えるとするなら
 
体重が10キロくらい
一瞬で減ってしまったかんじ!
 
自分のために祈ったわけでもないのに
 
他人や世界のために
真摯に命をかけて祈ったら
 
言葉では説明できないほど
 
大いなるエネルギーの解放が
わたしの中で起こったのです。
 
世界平和のために
人々の心の平安のために
 
全くの無私で
ただ純粋な利他の心で
 
狂い祈ったら
 
何と、終わってみれば
 
自分の心と身体が
とてつもなく
軽くなっていたのです。
 
利他の祈りをしたはずなのに
 
結果として
 
誰よりも救われたのは
自分だったわけです。
 
(あきこさんが買ってくれた護摩木)
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今回の祈りで確信しました。
 
無私で与えたと思ったことは
すべからず
自分に還っているのだ
 
と。
 
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護摩が終わったあとは本殿に移動。
 
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般若心経を3回唱えると・・・
 
中村大阿闍梨様の法話
 
が、突然始まりました。
 
中村大阿闍梨の法話を聴くために
物凄い数の人が
お堂の外まで溢れておりました。
 
今回は、寒さもあったせいなのか
昨日あげた法話に比べると
とても短い法話でしたが
 
今回の話は
 
釈迦が死ぬ前
にした説法
 
でした・・・・。
 
下矢印下矢印下矢印下矢印
 
心に従ってたらいかんよ
 
一番最後にいわれたね

心の師匠になれっ

うん
心の師になりなさいって
うん、ね

全部のこと
 
全部でしょうねこれで
たくさんたくさんのね
説法の中で
そういうことおしゃってます。
 
みなさんね、本当の幸せになるためにね
心に従っとるんじゃなくて
心のお師匠さんになるの。
 
心のお師匠さん
そういうことらしいです。
 
それが、手を合わすことにもなっているわけ。
 
というのは
 
自分の中にね
何十億年の命が続いとるわけでしょ。

それが皆さん
ずっ~と守ってくれているわけ。
 
だから、ちゃんと本当の自分と
イマの自分と
 
一緒になるように
手を合わせたり
 
お宮さんに行ったら
手って👏をたたくから

仏さんの前に行ったら
仏さんと一体になるようにって
手を合わせるでしょ。
 
心コロコロするものに
ついて歩くのではなくて
心の師匠になりなさいって
 
(お釈迦様が死ぬ前にいったことは)
 
そういうことです。
 
どうも。

上矢印上矢印上矢印上矢印
 
およそ2分弱であっという間に
 
中村大阿闍梨の法話は
終わってしまいました。
 
昨日の法話が11分だったので
 
とても、とても短く感じました。。
 
そして、題材として選んだ
 
ブッタの最期の法話
 
・・・。
 
わたしたちが、98歳の
今を生きる空海であられる
中村大阿闍梨の法話を聴けることは
 
本当にとてつもない
神仏の恩恵なのだと改めて思いました。
 
法話のあと、雨の中
1人1人をお見送りしてくださった
中村大阿闍梨・・・。
 
(中村和尚に挨拶するために並ぶミラクルズ)
 
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この時・・・なぜか
 
前にいた
スヌーピーのバックを持っていた女性が
話しかけてきて・・・
 
あの人、中村和尚の奥様ですよ
 
と教えてくださいました。
 
そのことによって
 
とてつもなく美しい奥様まで
拝見することができました。
 
その方は、なぜか、その後も
わたしの隣にきて
 
中村和尚の奥様だって凄い方で
本まで出されているような方なのに
 
みんな、中村和尚ばっかり!
奥様の凄さが解らないんだから!
 
と、私に伝えてきました。
(それが悔しいと言っていました(笑))
 
神仏の声でしょうね・・・。
 
お写真はNGとのことで
 
撮影しようとした者が
お寺の方に叱られていました。
 
最期、お帰りになられる姿を
後ろから、ひっそりと撮影しました。
 
中村和尚が長年に渡り
伝えてきたことが
 
1人でも多くの人に
芽吹いていくことを
ただ、ただ願い見送りました。
 
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無私の祈りと
中村和尚の波動で・・・
 
むさぼる心が
すっかり0になったわたし。
 
来た時には
 
自分の護摩木もちゃんと書こう
 
と思っていたのですが・・・・
 
そんな氣持ちは
どこへやら
吹き飛んでしまいました。
 
あまりに崇高な体験をし
崇高なお方に会うと
人は神に近づくのでしょう。
 
そんななか
 
これまた与えまくりの神である
井上あきこさんが
 
我々に護摩木を
買ってくださいまして…
 
何を書こうかなぁと思いながら書いたら
全て利他の祈りとなりました。
 
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そして、氣がつくと
あれだけ振っていた雨が
 
めちゃくちゃ晴れていて
境内は光に包まれていました。
 
(あきこ神)
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空には彩雲・・・
 
世界が祓われた(はれた=晴れわたった)
 
のを感じました。
 
天はちゃんと観ておりますね・・・。
 

 

2日に及ぶ世界平和の祈りを終えて
 
直会会場の三田のがんこへ
 
元は、般若心経を600巻!納めた

信心深い豪族の御屋敷だそう。

(詳しくはInstagramのハイライトをみてね)

 

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今も昔も金持ちは金持ちなんだと
痛感するほど立派なお屋敷でした。
 
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お彼岸中ということもあり
 
それぞれの先祖共々
 
さらには
 
母や、和代や、シャンタンも呼び出して
みなで直会。
 
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お料理自体は
きっと普通なのだと思うんだけど
 
久々に集まったミラクルズで
わいわいご飯を食べるのは
 
本当に、無常の喜びでした。
 
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宇宙元旦は1年を象徴する
 
と言われているけど
 
今回の宇宙元旦で
改めて感じたのは
 
わたしは祈りの人だ
 
ということ。(笑)
 
無私で
 
全てをかけて
命をかけて
 
世界のため、相手のために祈る
 
それが、わたしは好きだ。
 
ということ。
 
そして
 
その無私の祈りこそが
 
自分の心を軽やかに
澄み切った空と海
 
空海のように変えてしまうことも
改めて悟った。
 
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あとは、
 
同じ意識で
真摯に祈ってくれる
仲間がいる有難み。
 
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みんなと会える時間は
このうえなく至福の時間だ。
 
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次は、いつ会えるかなぁ。
 
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帰り際
 
与える神あきこさんが
みなにプレゼントを
配りはじめた!!
 
ひょえ~~~~
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井上あきこさんは
いっつもみんなに与えてくれる。
 
与えてくれる人だから豊かなのか
豊かだから与えられるのか
 
鶏が先か
卵が先か
 
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また、しばらく会えないと思うと
 
・・・・・・・・・・・・むっちゃ寂しい。
 
たくやにハグ。
 
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忘れないでほしい。
 
知っていてほしい。
 
中村大阿闍梨のような霊徳の高い人と
今生、同じ地球でご一緒できることが
 
どれだけありがたいか、を。
 
忘れないでほしい。
 
知っていてほしい。
 
こうして、何でも与えてくれる
豊かな人がそばにいてくれるという
ありえない奇跡を。
 
忘れないでほしい。
 
知っていてほしい。
 
先達をいう、先に道を歩んでくれた人が
いたかから
 
今、あなたが
その道を歩めていることを。
 
忘れないでほしい。
 
知っていてほしい。
 
貪る心と
 
厚かましさが
 
どれだけの愛をも
 
失うことを。
 
2022年
 
まだまだ、色々起こりそうだ。
 
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